お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

ネクタイリングとスカーフ。

 

夏と言えば「Tシャツ+スカーフ」!

メンズのこれがめちゃくちゃ使えるのでご紹介。

 

◾︎お洒落スカーフ

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Tシャツでもシャツでもいける。

 

◾︎ネクタイリング版

さらにもう一手間加えたい方向け。

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スカーフ+ネクタイリングは「目立つ&珍しさ」を兼ね備える。

オススメ♪

 

◾︎スカーフの選び方

1、素材

正式には「絹(シルク)」。

安く済ませるなら「綿(コットン)」。

シルクを使う理由は「質感」。

艶、柔らかさ、着け心地が違う。

コットンは、艶無し、ゴワゴワで、タオルみたいな着け心地。

シルクは、艶あり、柔らかで、絹にしか出せない質感を持つ。

 

1-1、値段

絹=4000円

綿=500円

故に迷う。

 

2、柄

ペイズリー柄

ペイズリー - Wikipedia

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こういうやつ。

メンズ、レディースの区別はない。

ベーシック故にオススメの柄。

 

3、大きさ

50〜55cmくらい。

短いモノだと45cmもあるが少々短くクセがある。

逆に60cmを超えてくると「かなり長め」になる。

意識的に長いor短いを選択するならOK。

 

以上!

 

◾︎まとめ

夏なんでシンプルもいいが、一手間加えて面白い事もしてみよう。

一枚500円で買える綿スカーフを使い倒してみるのがオススメ。

 

今季はスカーフを使いまくろう♪

 

紳士服の流行りは長い。

 

2009年と2012年の「レオン」て雑誌があったんで読んでみたら「大きく変わらない」。

ラグジュアリーはラグジュアリーの保守的かつ様式美的な「ファッション言語」があり、トレンドとはまた別の言語が存在した。

 

面白かったんで書き起こし。

 

◾︎紳士服(スーツ)が大きく変わらない理由

1、ベストなカタチが決まってる。

ジャケットの「肩幅、身幅、袖丈、着丈」は、ベストなカタチってのが決まってる。

*着る人に合ったベストサイズ感。

パンツにしても、ウエストからの「緩いテーパードライン」のスラックスが最もベーシックかつ綺麗に見える。

シャツはジャケットと同じ。

故に、「この範囲の中で遊ぶ」ようになる。

 

2、トレンドの形もある程度決まってる

スーツは「イングランド」「イタリア」「アメリカ」の系統で大別される。

ラペル(襟)の太さ、後ろの切れ込み(サイドベント、センターベント)、身体のライン(X時かストレートか)、素材感(イタリアは薄め、他2つはしっかりした生地)など。

「この中で何が流行るか?」がメイン。

現在の主流は「イングランド式」。

ラペル太め、生地しっかり、X時のライン。

実は2012年のレオンでも「変わらなかった」。

6年間トレンドが動いてない事になる。

このくらい「ゆっくりと進んでる」。

 

3、「服」全体のベーシック

スーツが綺麗に着れれば、他のどの服も綺麗に着れる。

肩幅、身幅、袖丈、着丈の基礎項目は「全ての洋服共通」。

その基礎を持って作られてるという事は「洋服のベースがスーツにある」。

最高のベーシックであるが故に、変わる必要も変える必要もない。

 

◾︎トレンドとは?

「流行り」。

要はスーツだけじゃ飽きちゃうから、色々やって楽しもうぜ〜ってやつ。

アメリカや日本含め「そっちから入る」。

ここに誤解が生じる。

 

⚫︎トレンド=洋服じゃない

だから感覚がおかしい。

アメリカや日本の感覚ではトレンド=洋服であって、スーツは洋服扱いされてない。

ヨーロッパでは「基礎を先に学ぶ」。

身体にフィットしたサイズで着て、何をどうすると綺麗な着こなしで、着こなしの作法はどういうものなのか?

「その基礎があればこそ」トレンドを取り入れていける。

アメリカや日本では「ファッション=目立つ事」だが、ヨーロッパでは「社交」。

外に自身の振る舞いと教養を見せるために「服を着る」。

派手さや目立たせる事は「品がない人」という宣言をしているのと同義であり、知性を感じない。

やっぱ「本質的に違うモノ」だった。

 

◾︎言語の違い

「トレンド」なのか「マナー」なのか?

トレンドは、派手でカッコ良く、面白く、すぐに去る。

マナーは、地味だが本質的で、面白さはないが、いつ見てもカッコ良く不変。

今俺は「後者にハマってる」。

紳士服の「細やかな部分」にハマると、雑なトレンドに興味がなくなる。

丁寧なサイジングと狙ったカタチで作られるラグジュアリーメーカーは驚嘆の一言。

あれは見るたびに惚れる。

 

◾︎まとめ

紳士服はこれからも大きくは変わらない。

しかしながら「それこそがカッコいい」。

洋服のベーシックであり、これを着こなす事は基礎を使いこなすという事。

なんでもそうだが「基礎が一番難しい」。

野球でも「完璧なバットコントロール」ができれば、ヒットを量産する事は容易い。

だが、それだけのことをするのに膨大な時間と経験がいる。

その積み上がった先がラグジュアリーファッション。

面白いですよ♪

 

アパレル業界研究中。*情報求む!

 

憧れのアパレルへ…って美談だけじゃ「喰われちゃう」んで、業界調べまくり中。

とりあえず「分断されまくり」な事が分かった。

 

◾︎分業

1、フロント(経営)

企画者。

何を生産し、どこで生産し、どれだけ生産し、どうやって店舗を出店し、どうやってそこに商品を送り届けるか?を決める方々。

細かい数字と格闘すること、新しい事をする事、ユーザーの一歩先を見据える事を主としてる方々。

 

2、本社業務

上(経営)が決めた事を現実に落とし込む方々。

生産管理、製品管理、実店舗との擦り合わせ、具体的な数字との格闘がここ。

ここまでは「現場上がり」がいける。

店長経験者が店舗のマネージメントをしながら発注管理したり、その数を元に生産管理と擦り合わせたり出来る。

だが「ここから上には行けない」。

経営は「別の能力がいる」。

ブログを長らくやって分かったが、ゼロ→イチを作るためには「折れない心」がいる。

自分が良いと思ったものにこだわって、カタチにするまで粘る力が必要。

この手の能力って、企業で飼われてきた人間には「ない」んだよね。

勉強が出来る人→「言われた事を忠実にやる人」なんで、独力でゼロイチを作り突破してく能力はない。

経営でいろんな企業を渡り歩いてた人を引っこ抜いてくる方が、色々な意見が入ってくるし、独力思考のやつを迎え入れられるから有益。

故に、フロントは他業種になる。

現場上がりの事実上の最後が本社勤務で、ここが給与のマックスと見て良さそう。

 

3、販売・店長・VMD・バイヤー

本社勤務の「さらに下」。

本社が方向性を決定し、本社業務で製品を作る。

んで、その「出来上がった製品を売る」のがここ。

重要っちゃ重要なんだけど、やっぱり「製品の段階で売れるかどうか決まってる」のよね。

*ちゃんとした説明をしよう

筆者は長らく酒の販売員をやっていた。

んで「売れる製品は決まってる」のよ。

ビールであれば「スーパードライが最も売れる」。

しかしながら、それは「同価格帯であれば」。

一番搾り(350×6缶)が1180円で、スーパードライが1280円であれば、もちろん一番搾りが売れる。

こういうのは焼酎でも日本酒でも存在する。

要は、売れる商品を売れる価格で置いときゃ売れるんだわ。

だから変な話し「商品を並べた段階で売り上げが決まってる」とすら言える。

このサイトの商品だと、大体4万円くらいまでの品物が売れてる傾向にある。

 

ここで問題なのは「何が売れるのか?」。

これは「並べてみるまで分からない」。

これを当てるまでが「めちゃくちゃキツい」。

何が売れるか見当もつかないが、その中でやってみるしかない。

新しい製品を作ってみるしかない。

これを決めるのが「経営層」。

現場のデータを吸い上げて検討し、売れるとこまで持ってく。

現場は「降りてきたモノを売るだけ」。

故に「簡単」だと言ってる。

突き詰めれば確かに売り上げは上がる…が、商品開発の影響度に比べたら微々たるモノ。

それが反映されてるのが「給料」。

「現場」は激安。

「やりがい」という夢を盾に吸い取られるバイトと薄給の20代ばかり。

なぜ現場が体力勝負なのか?というと「工夫のしようがない」から。

商品を多く並べて、より長い時間、より多く売るしかない。

んで、現場は超過勤務の割りに薄給という鬼プランが誕生する。

ここに入ると「薄給&最大昇進が本社勤務まで」になる。

中々に厳しいポジション。

 

4、生産ライン

外部サプライヤーも含む。

いわゆる「下請け」。

ホンハイ的な。

薄給。

 

5、デザイナー

独立して食ってるタイプの方。

自分のデザインした服を売る方向で頑張ってる方々。

企業お抱えのデザイナーは「VDMと同じ」。

量産型デザイン発注で無個性&薄給。

独立デザイナーは「起業家」。

企業とコラボしたり、自前の服を売り込んだりなんだり。

こっちは成功すると「青天井」。

そりゃ「起業家」だからね。

リスク負ってるし。

 

お抱えデザイナーは「社畜」。

企業から発注されたデザインを請け負い、個性などいらない。

それは「経営層が決めてる」から。

経営層に沿ったデザインを提案する事を主とし、自己の意見など意に返されない。

リスクを負ってないぶん薄給。

昇進もない。

 

6、雑誌(Web雑誌含む)

外部の売り込み団体。

ある種「広告の一部」。

イメージに沿った雑誌に広告を出し、そのイメージが好きな読者に届ける。

雑誌は競合が多すぎて薄給気味だが、Web編集長で運営できれば年収数千万はいく。

フォルツァとか、男前研究所なんかがいい例。

これには食い入る余地がある。

 

7、広告業界

ガチの方。

電通の系統。

これのファッション部門みたいなとこに入る。

結局は「お抱え」だから、激務&それなりの給与で止まる。

 

8、スタイリスト

服のコーディネートを販売する。

カッコいい格好を作る事でお金を稼ぐ。

物理的にこなせる数が限られる事と「現役女子大生が選ぶモテファッション」みたいな方にユーザーを取られて「単価が暴落」。

狭い業界内で喰い合ってるのと、実は「誰でもなれる」という事が分かったため、デザイナーと変わらない競争率に。

 

9、オリジナルショップ運営

昔ながらのやり方。

これに「オンライン販売」が混ざると、一気に面白くなる。

実店舗が強いメーカーは、何故かオンラインが弱い。

オンラインが強いメーカーは実店舗を持たない。

…ので「複数を組み合わせる」。

上述のフォルツァなんかは「雑誌&オンライン販売」だし、ファッションレンタルなんかは「コーディネートサービス&レンタル」の方式。

MB氏のやつも、雑誌+販売+コーデサービスだし、この方式は「今最も熱いやり方」だと思ってる。

 

◾︎…で、どれが儲かるの?

経営かオンラインファッション販売+コーデサービス。

問題は「情報と商品をどっから引っ張ってくるか?」と「金の稼げない期間をどうするか?」。

情報は「足で稼げばいい=実店舗に足繁く通って調査する」し、商品はとりあえずアフェリエイトを使えばいいんだけど、取り急ぎどうしようもないのが「カネ」。

成果が出るまでの収入をどうすっか?っていう。

カネさえあれば、気になったアイテムを買って試す事もできるし、業界の繋がりにカネを使う事も出来て、コンテンツの質を上げることができる。

最初のキッカケが必要。

 

⚫︎じゃあキッカケを作れるファッションの業種はどれか?

そう。

真の問題は「ここ」。

どこにどういう風に関わるか?

最終的に独立したいし、方法は決まったんだけど、「カネと情報が足りない」。

業界内に身を置く方が勝手に情報が集まるし、横の繋がりも広がるし、どう考えても効率がいい。

じゃあどこにしようか?ってんで悩み中。

 

ファッション系に携わった経験がある方、情報をくだされば幸いです。

 

◾︎まとめ

カネだ金!

カネさえあれば…っつっても、毎月30万くらいもらえりゃ充分なんだけど…先に進める!

ファッション業界未経験34歳で年収300万くらいもらえるとこはどこだ!?ってのが最終的に言いたかった事。

 

しかしまあファッション業界って「分断されてる」よね。

どこに関わるか?で見える景色が変わっちまう。

末端いたら末端しか見えないし、かと言って経営やってたらユーザーの顔がみえないんで嫌。

そういう意味でも「自分にとって丁度いい場所」ってのを探すのがベストなんだろうね。

 

繰り返しますが、情報をお持ちの方、ご連絡下さい。

よろしくお願いします。

鎌倉シャツの「300番手のシャツ」を試着してきた。

 

ヤバい。

肌触りが「気持ちいい」。

ワイシャツというより「柔らかいタオルで包まれてる」感じ。

13000円の価値はある。

 

◾︎良いポイント

1、見た目

1-1、光沢

「艶」がある。

パリッとした堅いワイシャツの「艶感と違う」。

シルク寄りというか、確かな質感の中に艶がある。

シルクほどイヤラしくなく、自然に甘い艶感。

これ凄い。

 

1-2、生地の「柔らかさ」

とにかく着た時が「自然」。

パリッとしたワイシャツだと傍目にも「堅そう…」なんだが、鎌倉シャツは「自然」。

生地が柔らかいから身体に沿ったラインが出る。

しかしながら、柔らかすぎると肩が落ちたりして「だらしなくなっちゃう」んだが、その按配が丁度いい。

パリッとし過ぎず、だらしなくない絶妙なライン。

故に、首、肩、腕が身体に合った自然体なラインに見える。

その上で、艶感との合わせ技。

艶感があり、着姿が自然体なので、立ち姿が「洗練されて見える」。

素晴らしい。

 

2、着心地

上質な柔らかいタオルに包まれてるよう。

…これ、女が一日中着てたら「おかしくなっちゃうんじゃないか?」ってくらい気持ちいい。

すごく優しく愛撫されてるような感じ。

一部の女性は「布にくるまってオ○ニーする」と言う性癖があるが、気持ちがなんとなくわかる。

上質さが一個抜けてて、変な方向に行くレベル。

それくらいの着心地。

レディースもあるのでオススメ。

無論、メンズにもオススメ。

 

以上!

 

◾︎ちなみに

400番手もあるらしい。

実際の品物は見れなかったが、存在は確認できた。

今現在在庫が少ないようだが、廃盤ではないらしい。

秋口辺りに確認しに行こう。

 

◾︎まとめ

これは「買い」だわ。

艶があり柔らかく上質。

着心地はいっちゃうほど気持ちいい。

その上で13000円なのでお買い得。

普段使いには高いが、冠婚葬祭+ガチ取引ハッタリ用として持っておくのはアリ。

200番手でも充分だが、どうせならブッ飛んだやつが欲しいのが人情ってもんだろう。

 

総合して「オススメできる逸品」。

 

400番手が気になって仕方ない諸兄におきましては、もう少々お待ちください。

我慢できないあなたは「買っちまってくれ」。

そしてコメントかツイッターで俺に自慢してくれ。

 

マジか!?超羨ましい!感想聞かせて!って返すから。

ちなみに400番手シャツは「18000円」だ。

純日本製。

マリアサンタンジェロとかのシャツが30000円とかする事を考えると「完全にお買い得」。

ネタにもなるし。

 

よろしくお願いします♪

 

ZARA初体験の感想。

 

「期待を超えなかった」

うーん…。

以下に理由を。

 

◾︎気になったポイント

1、安っぽい

品物が。

例えばユニクロって「素材は悪くない」のよ。

スーピマコットンとか「原価殺し」と言われるくらいだし、エジプト綿シャツ、ファインメリノシリーズ、素材から作ってる感動パンツやエアリズムなど、「ちゃんと凝ってる」のね。

ZARAのやつは「微妙」。

 

2、ダウングレードな流行り物なのに「安くない」

今季気になったのは「柔らかい素材のパンツ」。

これはユナイテッドアローズにもあったし、鎌倉シャツにもあった。

それがZARAでも売ってるんだけど「あんま安くない」のね。

値段見たら「7000円」とかすんの。

…いやお前「そのデザインと素材で?」。

アローズで練られたデザインのやつが9000円とかで買えんのに??

2000円の差は「デザイン料」。

3990円で売ってる(ユニクロの感動パンツの価格)ならそっち買うけど、7000円も出さねえよ。

ZARAで2枚買うなら、1枚をユニクロで買って、もう一枚をアローズで買うわ。

昔のGAPを見てるみたい。

俺の価値観には合わない。

 

3、店の作り

安っぽい。

過去「お兄系」とかが流行った時に、よくあったデザイン。

クラブっぽいっつか「それっぽい安さで誤魔化してる感じ」ってのがすごい。

半端に暗い照明、売り場が分かりにくい店舗デザイン、ショーケースのようなレイアウトなど。

商品と同じく「ガワだけ真似た」って感じ。

「分かりやすい」を標榜してるユニクロとは全く違うアプローチ。

 

4、品揃え

ベーシックはほぼない。

…というか「使い物にならない」。

例えば「ジャケット」。

ユニクロの12000円のスーツ用ジャケットや、デザイナーのジャケット(ルメールやイネスなど)は、単体でカッコいい。

故に「何シーズンも使える」。

ZARAのジャケットは「流行りが過ぎたら使えない」。

採寸もキッチリしてないし、型崩れ酷いし、ホントに洋服の本場で作られたメーカーなのかよ?って思う。

ZARAはスペインのSPA。スペインは「バレンシアガ」や「ロエベ」が有名。建築物としてもサクラダファミリアとかいい意味でぶっ飛んだセンスがある国。…の割に「えっ、大したことなくない?」という事。

 

ZARAでは流行りモノ以外は買わないほうがいい。

 

◾︎総じて

微妙。

上にも書いたが「GAPと同じ印象」。

筆者が服にハマりだした頃(98年くらい)はGAPが勢い良くて、百貨店にデカイ店舗があった。

んで、思ったのが「高え」。

当時15歳だったけど、それでもそう思った。

だってリーバイス501が9000円で買えるのに、GAPのデニムが8000円とかすんだぜ?

いや、リーバイス買うだろ普通。

*リーバイスの方が歴史があり、色落ちも綺麗なので「使った満足感」がある。

 

ZARAも全く同じ感想。

「高え」。

デザインも素材も「本物」といえるこだわりを持って作ったモノが9000円で買えるのに、紛い物に7000円も出さねえよ。

デザインってのは、全体のサイジング。

同じパンツ一枚とっても、全体的な太さやテーパードの度合いで、見え方が全然違う。

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上が青山のパンツ、下がPT01のパンツ。

紳士服と私服なのでデザインは違って当然だが、ポイントはそこじゃない。

「どっちが綺麗に見えるか?」だ。

当然「下」。

テーパード(足下に行くに従って細くなる)のラインが違うのが分かるだろうか?

この細かな違いによって、履いた時のシルエットが変わる。

足PT01の方がより「シュッとして見える」。

ちなみに「足を通した時のデザインまでされてる」のがPT01のパンツ。

要は「3D」っつって、人が履いた時の「広がり方」まで計算されて作られてる。

だから、履いた時に「立体感がある」。

故に、あんな細めでスキニーみたいになりそうなのに「適度な緩みをもったジャストサイズに見える」。

これが「オススメできる」由縁。

ユナイテッドアローズも、これに近いレベルの商品しか売ってない。

*店がセレクトした商品を売るから「セレクトショップ」と言う。

ZARAは青山のに近くて、デザインがペラッペラ。

…の割に高いんで、割に合わない。

ZARAで買うなら、ZOZOの安売りかユニクロで充分。

もっと安上がりに流行を追える。

 

*ちなみに

一説によると、我々アジア人の方が、白・黒人より「頭がいいらしい」。

さもありなん。

我々がイタリアやフランスの服を愛するのは、「徹底したこだわりが見えるから」である。

ZARAを「紛い物だと見抜ける」のは「アジア人しかいない」。

アメリカやヨーロッパでは「あんなもんでいい」んだろう。

日本にはユニクロがあるし、ユナイテッドアローズがあり、ビームスがあり、シップスがある。

さらにゾゾタウンもある。

わざわざ「紛い物を買わねえ」よ。

 

◾︎まとめ

ZARAさん、残念ながらその紛い物じゃ日本人はお金を出しませんぜ。

…正直、がっかりだった。

と同時に、いかに「日本のメーカーが優れてるか」ってのが分かった。

日本のセレクトショップの目利きやべえぞ。

世界の潮流には合わせなくていいです。

我々のが上です。

我々が好きな事をすればいいのです。

これからもイタリアファッションを愛していきましょう♪

 

 

夏に使える「Tシャツ」と「シャツ」を使ったネイビーコーデ。

 

いい時期に来た♪

筆者オススメのネイビーコーデと注意点をば。

 

◾︎Tシャツを使ったネイビーコーデ

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アディダス スタンスミスはあらゆるメンズコーデにフィットする万能スニーカー! | 男前研究所 | ページ 4

完全に同色系で合わせる。

足元は「白い靴」で。

夏のオススメに「マリンカラー」というモノがある。

要は「白×青」の組み合わせのコト。

白いハット+ネイビーコーデなど、相性が良い組み合わせが多く使いやすい。

 

⚫︎注意点

「汗染み」。

普通の綿Tシャツを着ると、背中もワキも汗でまだらになって凄まじい事になる。

解決策は「スポーツ用を買う」事。

ユニクロの「ドライEX」や、ナイキの「dry fit」など。

速乾は夏の実用性最強だし、消臭効果もあるから非常にオススメ。

夏場は「汗が見えない白いTシャツ」と「ドライ系」の実用性が高い。

 

◾︎シャツコーデ

1、ワントーンコーデ

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*全部同じ色で着ること

これは「涼しい場所向け」。

夏でも涼しい場所(図書館や美術館、レストランやカフェなどの室内がメインの場所)へ行く時に使うコーデ。

中に白いTシャツを着たり、同色のTシャツを着て、脱げるようにしておくのもあり。

*海外でシャツは「下着扱い」のため1枚で着る。

…が、日本ではそうではないため、下にもう一枚着て調整する方が便利。

 

問題はもちろん「汗染み」。

暑い場所に着ていくのは止めよう。

 

2、ギンガムチェックシャツ

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ど定番かつ由緒正しき品。

なんせスーツのシャツにも取り入れられる品。

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こんな感じ。

パリッとシンプルにジャストサイズで着る。

こいつは意外と「汗染みが目立たない」。

よって、真夏のコーデとしてもイケる。

こういうキチッとしたのを綺麗に着てると「カッコいい」んだこれが。

ごく当たり前を、ごく当たり前に綺麗に着る。

そんな大人な貴方にオススメ。

 

3、白シャツ

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No.354 13 Sep. 2016 | ファッションスナップ(メンズ) | LEON.JP

基礎にして最強の着こなし。

白シャツ×ネイビーコーデは年齢も世代も問わない。

万人に似合う。

写真はデニムパンツだが、チノパンでもスラックスでもいい。

しかも汗染みも気にならない。

*白は汗が見えない。故に夏場は白が愛される。

後は靴で差別化すれば秋までいける。

夏場は白系の靴、秋はローファーと合わせる。

*ローファー

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春、夏、秋と通しで使えるコーデ。

ガチでオススメ。

 

◾︎共通項

1、汗染み対策は必須

上半身がネイビーの場合は必ずしみるので、ドライ素材を着るか、汗をかかない時期or場所へのみ着て行く事。

 

2、ネイビー×白のマリンカラーを取り入れるべし

帽子や靴まで含めて総合でコーデ出来る。

白いパンツ×ネイビーシャツ×白い帽子でもいいし、様々な形で応用出来る。

夏は優位に使うべし。

 

◾︎まとめ

非常に簡単で有用なネイビーコーデ。

お洒落な割に競合が少ないので、ぜひやってみよう♪

 

お洒落になるためには「お洒落好きになる事」。

 

「自分がカッコいいと思ったものを追いかける」だけ。

理論とか必要ない。

 

◾︎好きに正直になる事

「自分がカッコいいと感じること」に真っ直ぐに進む。

「モテたい」とか「ブランド物を着たい」ってのは、他人の視点なんだ。

「お前が」したい格好をする。

 

⚫︎何が好きか?

例えば「アルマーニのスーツがカッコいい」とする。

「それでいい」んだ。

自分がカッコいいと思う物が「たまたまブランド品だった」という事は全然あり得る。

っつか、なぜ「ブランドと呼ばれるのか?」って「カッコいいから」なんだよね。

ルメールさんの「ディティール」とか、アルマーニのスーツの「立体感」や「雰囲気」ってのは、他じゃ買えない。

本当に好きを極めていった結果が「ブランド品」ということは、ままある。

 

◾︎好きになる事に抵抗がある人がいる

お洒落になりたいなら「お洒落を好きになる」。

「ここにズレがある」という人がいる。

単純な話しで、あなたがアルマーニのスーツが大好きなのに「アルマーニのスーツなんて似合わねえよ」と、突っぱねたとする。

まさかの「自分の好きを、自分で否定してる」。

自分で否定してんだから、好きになれるはずもない訳で。

こういう事が起きる場合がある。

 

◾︎好きを好きとし手に入れる行動をする

好きな事に真っ直ぐに向かう。

服だけじゃなくて、あなたに好きな異性がいるとする。

そりゃ「好き」だし「欲しい」わな。

じゃあ「もっと話したい」「もっと親密になりたい」っつって、自分から近づいていく。

好きなんだから、もっと知りたいし、もっと一緒の時間を過ごしたいだろ?

それを「自分じゃ無理だし…」っつってたら、大好きなモノが歪んでいく。

お金も同じ。

大好きであればこそ、知りたいし、欲しい。

ここが根源。

 

◾︎好きな事を探せ

好きなお洒落がないという人は、「モテ服」や「今の流行り」に興味がないという場合がほとんど。

B系やV系や海外のファッションなど、多種多様なモノがある。

その中で「あなたの感性に触れたモノ」だけを集めればいい。

 

異性にしても、金の稼ぎ方にしても同じ。

「これいいじゃん!」って思ったやつを知る、近づく。

嫌いなモノには近づかなくていいし、余計なリソースを割かない。

「好きな事をする」

これに尽きる。

 

◾︎まとめ

好きな事をしよう。

好きを探し、好きと言い、好きを知り、もっと一緒にいる時間を取ろう。

嫌いなのは「なんか合わねえ」んだ。

それが「好きな人もいる」から、否定はしなくていい。

俺には合わない。

だから「他を探そう」。

んで、好きが見つかったら迷わず飛び出そう。

好きに正直に生きる事。

 

それがお洒落になるために最も重要なコト♪

 

誰がアパレルを殺すのか?「百貨店」だ。

 

「誰がアパレルを殺すのか?」を読んだ。

ファッション本は5冊くらい読んだけど、国内のファッション本はほぼ全て同じような事が書いてある。

こりゃダメなわけだわ。

 

◾︎理由

1、海外生産

日本のモノ作りが〜って文脈。

知らねえよ。

「顧客が欲しい素材」を開発してこなかっただけであって、海外生産に問題があるわけじゃない。

一時期の日本の繊維産業も「輸出がメインだった」。

もちろん「低賃金の」ね。

安さ以外の武器を磨く機会を持たなかった「誰かさんのせい」であって、生産うんぬんではない。

 

2、販売員の使い捨て

これも知らねえよ、と。

実際に販売員って「接客・販売するだけ」なんだよね。

海外の有名ホテル(五つ星系)でも、接客はバイトだったりするし「そういうもの」。

まあ働く側としては「それでも楽しい」んだけど。

「対面接客」という「直接声を聞ける」ってのが、モチベーションに直結でさ。

デスクワークで誰とも知れない人から「ありがとう」って言われるより、接客をしてる目の前の人から「ありがとう」って言われるのは「報酬がデカい」。

顧客が喜んでくれた事=正しい事だから、仕事してて迷いがなくなる。

 

販売員の主な業務は「発注管理」。

なんだが、これもパソコンのシステムで管理できる(前年の売り上げ個数で大まかに売れ行きが分かる)し、細かい調整は店長+数名で充分。

つまり、主格のスタッフ以外は「バイトでいい」。

そもそもが「育たない環境である」事が理解されていない。

 

3、百貨店の衰退

独自の商品開発をしていなかった。

現在のユニクロなんかだと「ヒートテック」「エアリズム」など、「ゼロから作った素材」ってのがある。

素材もゼロからだし、アダムスコットと組んで作った感動パンツなんかもそうだし、ルメールコラボそう。

つまりは「新しい事をしてる」。

百貨店は?

そう「卸売業」。

「海外メーカー」とか「有名店」っていう「他人のふんどしを使って」商売してる。

独自の製品は?

「ない」。

セブン&アイなんかは「独自の惣菜を開発してる」。

百貨店は?

「ない」。

そういう事。

 

4、顧客の要求に応えられなかった

3と連動。

自分達でモノを作ってないのに、顧客の要望に応えるもクソもない。

本来、「お客様が何を望んでいるか?」って、めちゃくちゃ難しい課題なのよ。

商品を作って作って、リサーチしてリサーチして、外れる案件を提案しまくって、ようやくお客様がつく。

もしくは「全く新しいモノを掲示する」。

「冬の下着はヒートテック」なんて文化は「無かった」からね。

タイツを履くのは「女性」か「スキーの時」くらいで、バイクに乗る時にすら履かなかった。

そういう「苦しみ」を通じて、ロングセラーを打ち出してる。

百貨店及び、服飾業界は何やった?

「特にない」。

裏原の頃のデザイナーは「新しいモノ」を作ってたし、ステューシーとかシュプリーム辺りの「残ってるブランド」は、自分達で作ろうという気概がある。

アトモスなんかもそうね。

よって「自分達で努力してないメーカーが消えてるだけ」。

自浄作用が起きてるだけだったりする。

 

◾︎総じて

日本のアパレルがダメなんじゃなくて、「百貨店のアパレルがダメ」。

良いものが安く買えるようになったから金を使わなくなっただけであって、高い物でも「独自の価値があるもの」は売れてるか、今まで通り。

単純に「百貨店のシェアがユニクロとザラに喰われた」だけ。

外資系の売り上げ(アルマーニとか)は横ばいだし、オリジナルを作り出せるブランドは残ってるし、これからも残る。

日本だけ騒ぎすぎ。

落ちたのは「ごく当たり前」なのにね。

 

◾︎まとめ

原因は「オリジナルを作ってこなかった」事。

他人におんぶで抱っこなんだから、そりゃ死ぬだろ。

要するに「まとめサイト」なんだよね。

何もない頃は「Naver」とか見たけど、今はもっと質のいいサイト探すよね、っていう。

 

それだけの事を本にして儲けすぎ。

アパレル業界は、広告は好きだが業界は嫌いなんだよね。

視野狭窄で、顧客のためになる事を「第1としてない」。

「売れるものを」とか、「在庫管理が〜」ってのはよく聞く。

だが「顧客に良いものを」って言ってるのは「柳井 正氏しかいない」。

「価値のあるものを作ればお客様は買ってくださる」と言う。

ZARAの会長もそう。

「皆んながファッションを楽しめる価格で」と言う。

「顧客ファーストの企業が売上高ワンツー」。

…まあ当然の帰結だよね。

 

当サイトは、これからもユニクロを推していきます。

 

 

日本のモノ見直し中。

 

健康食を辿ってったら、日本のモノの凄さに行き着いた。

けだし異常と言わざるを得ない。

いくつか。

 

◾︎日本食

調べるほどに異常さが際立つ。

手間かけすぎ。

健康かつ「美味いもの」において、地中海料理と並んで世界トップ2。

出汁の種類ありすぎ。

お吸い物には一番出汁って職人技がヤバい。

和菓子も凝りすぎ。

総じて「やりすぎ」。

いい意味でだけど。

 

2、医学系

「風邪引いたらたまご酒」とか、おばあちゃんの知恵系統。

アナログでいて、明快な解答は必見。

「痛みは身体の歪みを治す」とか、「風邪は神様が与えてくれた最高の良薬」みたいなやつ。

腰が痛い、足が痛いってのは「歪んだ身体を矯正するために起きてる」から、しばらくそのままで生活しなさいという事。

筋力不足での身体の歪みとかだから、そのまま動いてれば身体が整うから平気だと。

デスクワークの腰痛も「その姿勢はもう無理」ってサイン。

運動すりゃいいんだけど、カイロプラクティックや整体に逃げると「死ぬ」。

 

風邪も同じで「風邪が身体の中の調整をしてくれている」と捉える。

風邪をひいたときの、食欲不振、下痢、熱、などは「それが正しい」と捉える。

身体の痛みと同じで、身体の「中の痛み」が風邪になると。

その症状を抑えちゃいけないよ、という。

風邪薬を使って治すと「予後が長い」ってのは、実体験から理解できると思う。

 

着物とかも、夏冬で同じのを縫い合わせて使うとか、至極合理的。

ワンステップ羽織って終われるシンプルさ。

「染め方」と「色の種類」がマジで異常。

染め方は陶器なんかでも分かる。

色の種類は外国産のカラーチャートの日本語が「全てある」という事。

こっちに先にあったという。

 

◾︎日本マンセーと言いたいわけではない

筆者はどっちかっつーと「非国民」なんだよね。

好きなスポーツはバスケとサッカーで、ハマったのは「洋服」だったし。

「ここが凄いよ日本人」とか、マジで死ねよと思ってたし、今でも思ってる。

 

その上で「ガチで凄い」。

ちょっと異常だぞ日本。

コンパスで絵を描いた葛飾北斎とかね。

欧米の後追いになっちまってから消えたけど、1900年くらいまでの日本はマジで凄まじい。

人の後ろ追いかけてるから自信がないんだわ。

オリジナルを取り戻すタイミングが来てるのかもしれん。

 

◾︎まとめ

日本文化見直し中。

…中田みたいになったな。

アメリカやヨーロッパの文献を漁ったサイトが多くなってきて、比較が容易になってきたからこそ「日本が目立つ」という面白さ。

日本人の集中力と解釈とこだわりは異常。

 

ぜひ足下にも注目していきましょう♪

 

芸術は性別を越える

 

なんのこっちゃ。

…と言いつつも、面白い現象だなと思ったので書いてみる。

 

◾︎音楽

「女性ファンが多い男性アーティスト」ってのがいる。

バンプや米津玄師、ゲス乙女など。

一定の楽曲において、さらに顕著になる。

これらは、その人がカッコいいというよりも「共感」。

だって、バンプファンの女性と話すと「好きな楽曲が全然違う」からね。

女性が主に選ぶ曲は「花の名」。

結婚式でよく使われる曲という事でお分りいただけるはず。

俺が好きな「title of main」や「続・くだらない歌」が良いって女と会ったことねえよ。

*筆者の人生ベスト3に入る曲達。

 

米津だと「アイネクライネ」。

ゲスだと「キラーボール」とか。

性別を限定しないっつか、むしろ女性よりな曲。

 

◾︎ファッション

シャネルを立て直したデザイナーである「カール・ラガーフェルト」。

*シャネルは「ココ・シャネル」という生粋のカリスマ女性が立ち上げたブランド。亡くなった後で潰れそうになった所をカール・ラガーフェルトが再建した。

あと、昨季ユニクロのデザインをしていた「イネス・ド・フレサンジュ」。

メンズラインが凄く綺麗なデザインで、昨年のユニクロの最優秀当たりコート(ステンカラーコート)に選ばれた。

ルメールさんも主力はレディースだし、もはや境界線はあってないようなもの。

 

◾︎良いと思ったモノを独自の解釈で作る

「その人のフィルターで表現される」事に意味がある。

残念ながら筆者は「極めて男性的な表現しかしてない」もんで、読者の男女比は9:1。

「女々しい表現」を「しないといけない」段階にきてる。

「抵抗がある」のよ。

真っ直ぐに自分の理想の愛の形や憧れを書くのは、さ。

女々しいモノを持ってるのは自覚できたんだけど。

 

逆に、それを受け入れてるっぽくて、明確で論理的でスーパー優しい「ねこひげ先生」などは「女性読者が多い」と思われる。

*毎回のように名前を出して申し訳ない

 

なもんで、一般的な「良し悪し」ってのは「関係ない」。

自分の「好きな部分」や「憧れ」を表現する。

レディースでメンズラインを作る時なんかがそんな感じで。

「女性の感性で紡ぎ直した男性の作業着」とか。

「シアタープロダクツ」男性の服を女性に提案する意図は? | Fashionsnap.com

面白い。

山本耀司のレディースラインも「女性の孤高さ」みたいのがベースになってる。

*母子家庭での母親の気高さと、娼婦が跋扈する雑踏の中で育った経験から来てる。

 

あとは…まあ、ゲス川谷の「メタ認知」は必見。

あの感性は出ない。完全に天才。

「ドレスを脱げ」辺りは真骨頂。

ネタ〜コント〜共感〜茶化しで「らしく」終わる。

 

とかく「その人にしかできない」という要素が重要。

いや〜「表現者」って凄いね。

これ出来たらめっちゃ楽しそうだね。

 

◾︎まとめ

世界の捉え方は「自分の感性」でいい。

それを自分の好きな形で表現する。

歪んでたら歪んでるでウケるし、真っ直ぐならそれはそれで良い。

あ、ちなみに、好きな曲やその解釈ってのは「自分にもあるらしい」ぞ。

自分の中になければ「捉えられない」。

スルーしちゃう。

例えば俺は、ワンオクの良さが「理解できない」。

歌詞も楽曲も。

それ即ち、ワンオクの要素が「俺の中にない」。

好きでも嫌いでもなく「記憶に残らない」。

 

記憶に残ってる「それ」は、何かがある。

 

ま、真っ直ぐに表現出来るように精進していきましょう♪