読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自由帳!

超・雑記ブログ!一昔前の、日々思った事を書くスタイル。

1000000%の爪痕は残った。「僕アカ」。

雑談

前に書いた「1000000万%」は無いよねーという記事

http://currys.hatenablog.com/entry/2016/02/02/094715

から、2週間が経ちました。

ちゃんと回収出来たのか?

後の展開は?

という事を後書き。

 

■使えないが、邪魔にならない。

結論から言えば、あのPlusultraの説明はされませんでしたし、気にした様子もなく次の展開に移って行きました。

■次

ガスのやつの説明だったり、地形戦が上手い奴の設定だったり、元の戦闘の流れに戻りました。

さらに「種は蒔かれた」と言った状況と言い、さすがの堀越先生です。

普通に面白い。

 

●不安

時折、流れを無視する展開をぶっ込んでくる悪癖が…。

逢魔の時も、日常の椎名のぶっ飛びっぷりと華のフォローで終わるほんわかエピソードが最高に面白かったのに、テコ入れの水族館バトルから突然凄惨すぎる方向にシフトして、もはやホラーになってしまった事もありました。

 

そして話題を詰め込みすぎという、悪癖2。

設定の説明に1話使う事があってもいいくらいの作り込みっぷりなのに、説明を最小限に抑えて展開を進めてしまうため、読者を振り切る展開になりがち。

もう少し緩急があった方が、大事な場面が強調されて良いんだけどなー。

担当はバクマンに出てきた「みうら」なんじゃねーだろうな?

もっと状況説明しながらテンポ落として進めるように、作家を安心させながら上手く調整してくれよ。

 

●期待

落ち着いてギミック説明している時の面白さは、堀越マンガの真骨頂。

そして重要なのは、「出久のキャラに合った方向性に戻す事」です。

逢魔が面白かったのは、「椎名」にぶっ飛んだ事を全て背負わせて人情味を強調し、「華」に常識力と母性を背負わせて臨場感を出した事です。

現状では、出久が両方の部分を背負ってるから違和感が凄い。

うだつの上がらないキャラがいきなり殻を破って攻撃的になる事に、読者が爽快感を感じるのか?

「追い詰められてピンチ→超パワープレイ」を出久のキャラでやるにはちと無理がないか?と。

出久系のキャラは、着実に一歩ずつ成長していって「殻を破るための努力をしてきた」と読者が納得出来るだけの経験をさせてから殻を破るほうが面白いと思うのですよね。

はじめの一歩的な感じで。

せっかく尖ったキャラもいるのに、わざわざ出久が全てをやる必要は無いんじゃ無いか?という事です。

ここが整理されると、より面白くなります。

 

■まとめ

とりあえず「10000000%」は、なかった事になりました。

しかし、次以降の闘いでピンチが訪れた時、この楔が足枷になる可能性が高い。

もういい加減、「ピンチ→前へ!」という突破法だけじゃなく、やれる事を増やしてから前に進んで欲しいと思います。

パワープレイは粗暴なやつがやってこそ活きるバカに許された唯一の方法であり、冷静に考えられる奴は裏を取って進むほうが面白い。

筆者はバカなのでパワープレイ派だが、堀越先生は裏を取れる人なのは上で説明した通りです。

 

そして次号以降で「かっちゃんは攫われてしまうのか?」。

色々期待したいと思います!