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自由帳!

超・雑記ブログ!一昔前の、日々思った事を書くスタイル。

カッコいいは正義!バイク選びの基準。

バイク離れがなんだと言われて早10年。

しかしながら、バイクならではの魅力がある事もまた事実。

そんなバイクに魅了され、買いたいという人に向けて、基準となる選び方を書いてみようという試み。

 

■基準

●1台目の選び方。

バイクに乗りたいと思う理由は様々で…

1、実車を見て一目惚れした。

2、友達が乗ってるバイクがカッコいい。

3、自転車より便利だから欲しい。

などがメインとなります。

…もうぶっちゃけ言うわ。「本能で乗りたいのを選べ」!

フィーリングが合ったそのバイクが貴方を裏切る事はありません。

利便性は無視して大丈夫。自分の感覚で決めましょう。

…もうちょっとちゃんと説明する。

1台目という事は当然「自分の中に基準がない」ですね。

 

●基準がないという意味。

だからこそ失敗しないように、色々ググって調べてここに来た訳です。

しかしながら「知らない」という事は「良い事」なのです。

バイクでの差が出る部分といえば…

1、積載性

2、快適性

3、乗り味

です。

積載性を求めるならスクーター1択であり、快適性ならクルーザー、乗り味は走りならSS、ネイキッドなどです。

これを全てのバイクを実際の生活で試す事は出来ないため、足りない中で何か一台を選ばなければなりません。

そこで「本能で選ぶ」です。

そうして買った1台目のバイクを「これ気に入らなかった」という意見は聞いたことがない。

なぜなら、「基準がない」から。

比べる対象がないため、荷物が載らなくても気にならず、ポジションがキツくても気にならず、遅くても気にならない。

そんな事よりも「最高にカッコいいバイクを買った」事、そして「それに乗って遊びに行く楽しさ」が全てを上回るのです。

 

■不満

ではなぜ「不満」が出るのか?

その答えの一つ目は「前車との比較」です。

例えば、1台目にスクーターを選んだとしましょう。

そうすると…

1、メットインあり。

2、AT。

3、分厚いシート。

辺りの項目がメリットとして設定されます。

そしてデメリットが…

1、遅い

2、つまらない

として設定されます。

 

次にオフ車を買ったとすると…

1、パワーがある。

2、MT

3、車体が軽い。

辺りのメリット。

そして…

1、ケツ痛い

2、足つき悪い

3、荷物載らない

というデメリットを比較する事になります。

上記から選ぶなら、楽なスクーターの方が手軽に使えて良さそうな感じがしますね。

 

さてお気づきでしょうか?

これが「そのまま引っくり返る」事を。

つまり、「1台目にオフ車」を選んでいたら、スクーターは「つまらない乗り物」になるのです。

この「基準」を作るのが1台目です。

ハッキリ言えば、1台目のバイクの悪い部分は全て「愛でカバー出来る」。

そして、良い部分は最高に楽しく受け取れます。

 

欲しいバイクを妥協することなく買っていただきたいと思います。

 

■まとめ

最初にバイクを選ぶ基準は「カッコ良い&可愛い」だけで充分です。

欲しいのに乗って、テンション上げて楽しむ乗り物が「バイク」です。

良きバイク選びを♪

 

 

■後書き&本題。

タイトルが「バイク選びの基準」なので、2台目以降の選び方もざっと書いておきます。

●2台目以降

1台目を乗り回して、「自分が求めるモノが何か?」が分かってきたと思います。

それに準じて選んで…と言うと雑すぎるので、筆者が汎用の基準になると考えている「使用する頻度が多い距離」で、オススメ排気量を区分けします。

1、5〜20km

一般的な通勤、通学の足として利用がメインです。

結論から言えば、50〜125ccがオススメです。

250cc以上は持て余します。

ツーラー仲間がいるから250ccが欲しいと言う場合、その仲間が大型なら250では足りません。

当然、ガンガンすり抜けするような使い方は出来ず、駅の駐車場も使えない(250cc)ため、中途半端な排気量が足を引っ張ります。

一人でプチツーリングなら、ちょっと足りない排気量(〜125cc)で下道をトコトコ頑張るほうが、日常で使用する距離に合った使い方が出来ます。

 

2、20〜50km

ちょい長い通勤(通学)や、プチツーリングのような使い方がメインな場合です。

これは250ccがベストです。

まず何より「高速道路が使える」。

20km以上の距離を日常から走るのであれば、高速域(〜100km)での使用に余裕がある性能が利点になります。

疲労軽減のための高速やバイパスの利用、休日の遠出などの「使い方の幅が活きる」のが、この距離です。

400cc以上は車検が発生するため、オススメできません。

特に大型では、この距離だと持て余します。

半年に一回くらい100km以上乗るくらいの使い方だと、250ccで充分カバー出来ます。

無理に排気量を大きくしない方が、日常の足としての利便性に合うモノになります。

 

3、50km以上。

ここでやっと大型が射程に入ります。

125ccではパワー不足と車体の小ささがマイナスになり、250ccでも取り回しのいいオフ車はケツ痛が気になり、TWやCBでは遅さが気になります。

250で耐えれるのは、ビッグスクーター、SS、ネイキッドなど一部のみです。

400cc以上のパワーと、それに耐え得る剛性がもたらす快適性(疲れにくさ)は、「この距離を乗ると」違いが分かります。

唯一の問題は「車と競合する事」です。

50km以上を毎日バイクで通勤or通学で使うというのは、疲労や利便性から見て非常に特殊です。

車や公共交通機関を利用した方が楽です。

雨の日や、暑い&寒い日など、バイクのメリットを削ぐ要因が重なった場合は、それに勝る良さがなくなります。

日常的にこの距離を使うと仮定する場合、「そもそもバイクで良いのか?」という問いに答えを出す必要があります。

 

●まとめ

共通しているのは「日常で使う距離」にピントを合わせる事です。

大は小を兼ねると言いますが、バイクではそれが利点になるとは限りません。

月に一度行くか行かないか程度のツーリングに合わせて大型に乗っても、日常的な用途に合わなければ、飛ばせない事や車体の重さや大きさがストレスになります。

それよりも、日常をストレスなく使える車体を選び、稀に行く長距離を少し無理して乗る方が、結果的に長く付き合えます。

元々休日にしか乗らない予定で大型を買うVIPは次の項目へ。

 

■車種タイプ別

距離別の排気量が決まったので、次はタイプ別の選び方です。

…ちょっと長くなってきたので、簡易的に書きます。

1、スクーター

快適性◎

車体との一体感✖️

乗りやすさ◎

買い物にも対応出来る積載性、簡単オートマ操作は万人向け。

バイクが勝手にベストな変速をしてくれるため意外に速く、ツーリングも可能な快適性能と隙がない。

唯一の不満は。操る実感の乏しさからくる「つまらなさ」。

人馬一体という体験は出来ないが、メリットは多い。

 

2、スポーツ(ツアラー含む)

快適性◯

車体との一体感◎

乗りやすさ✖️

移動を楽しみたい人はこれ。

人馬一体を味わえる。

意外にも快適性は悪くなく、長距離用途(50km〜)もイケる。

フルカウルがもたらす「風疲れの軽減」は伊達じゃなく、速度が上がるほど、そして距離が延びるほど恩恵があります。

 

3、オフ車(モタード含む)

快適性△

車体との一体感◯

乗りやすさ◯

オフ車の利点は「車体の軽さ」です。

車体構成も、荒れ地用のサスペンションから来る安定性や、市街地での常用域にあったパワー特性を持ち、街乗りとして意外な適性の高さを見せます。

しかしながら、問題は「足つき」そして「ケツ痛」。

この二つは車体構成上どうしようもないため、それに耐え得る距離が適性距離となり、長距離使用には向きません。

 

4、クルーザー

快適性◎

車体との一体感△

乗りやすさ◯

完全に長距離向け。…かと思いきや、意外と少ない距離の使用にも耐え得る。

実は一番近いのはスクーター。

快適に乗れるが、操る楽しさに乏しい所も一緒。

見た目で選ぼう。

 

5、ネイキッド

快適性◯

車体との一体感◯

乗りやすさ◯

カウルを取っ払って、ポジションを起こしたスポーツタイプ。

乗る楽しさと快適性のバランスは随一。

しかしながら、器用貧乏。

快適に乗りたいスクーターやクルーザー、がっつり乗りたいスポーツ、キビキビ走りたいオフ車に比べて、これと言った強みがない。

「何でも出来る」事が、弱味でもあり、強味でもあるタイプ。

実はハマれば唯一無二だったりする。

 

6、ストリート

快適性◯

車体との一体感◯

乗りやすさ◎

肩肘張らずに乗れるバイク。

それでいてバイクらしい「操る楽しさ」は味わえる。

弱点は「遅い」事。

しかしながらこれは「肩肘張らずに乗れる事」と実はトレードオフになっていて、このちょっと物足りない感こそが懐の深さになっています。

 

■まとめ

自分の「乗る距離」で適切な排気量を決め、形は感性にあったモノを選びましょう。

1台目と2台目以降は、選び方が同じでも「感じ方」が変わるので要注意です。

レンタルバイクも活用しながら選びましょう。

 

欲しいモノを選んでる時間は非常に楽しいものです。

買ってからはさらに楽しいというのが、他の商品と違うところ。

懐の深い趣味「バイク」。

オススメです♪