自由帳!

超・雑記ブログ!一昔前の、日々思った事を書くスタイル。

iPad Air 3。

前日ですし、期待する方向性を少し。

 

■初代iPad 

これは買いました。

と言うのも、iPhoneと同じく「新しいエコシステムを目指したもの」だったからです。

既存のPCでは面倒なカスタマイズやらのやり方を変え、簡単な操作で新しい価値観をもたらしてくれる(iPhoneのように)という未来が見えました。

 

■いまのiPad

その後、デカい「ファブレット」や、キーボードを別途接続して使う事実上の「ノートPC」の系統が生まれました。

そしてiPadProというまさに「Pro向け」の商品が出ました。

しかしながら、本来期待していた「PCと違うモノ」というiPadの本質が置き去られてしまいました。

そして今、iPad Air3がミニiPadProになると予想されていますが、それは本当に欲しい方向なのか?

それでは「ノートPCを買う」ほうが便利なのではないか?

と思う訳です。

 

■目指して欲しい方向性

では、既存のシリーズで初期iPadの思想を受け継ぐモデルは存在しないのか?というと、実は一番色濃いのは「iPad mini」です。

「手軽に運べて」「大画面で」「PCと違う」という要件を1番満たしているのがminiです。

 

●手軽に運べる

ファブレットの方が手軽に運べますが、ファブレットは「携帯として大きい」というのは、ユーザーであれば良く分かると思います。

対してiPad、iPadProでは「持ち運ぶには大きい」。

薄さはいいが幅があり、入る鞄は限られるので、持ち運ぶには「それ用の装備」が必要になります。

さらに、日本特有のモノとして「電車での利用」があり、その用途では大きすぎるのです。

しかし、iPad miniは鞄を問わず持ち運べ、電車での利用も苦になりません。

外の用途を一番快適に使えるのです。

 

●大画面

ファブレット普及で、大きさはもう十分だという認識もされるようになりました。

しかしながら「電子書籍を見る」場合、6インチでは小さい。

…厳密に言えば小さくはないのですが、もう少し大きい方がいい。

そして、ウェブブラウジングですが、これは確実に大きい方がいいです。

というのも、PC用の情報量の多い表示で見れるからです。

最近のスマートフォンページは表示レイアウトをシンプルにするためにリンクを減らし、情報量を少なくするのが流行りであるため、行きたいページのリンクが全て表示される「PC用ページ」で使用できると、快適さが格段に上がります。

では、もっと大画面である、iPadやiPadProとの比較ではどうか?

これは逆で「大きすぎる」のです。

大きすぎて片手で持つ事すら不可能で、かつ最適な置き場所も限られます。

寝転がって使うには大きすぎで、座って使うならノートPCでいい。

これより上のサイズであればPCの13〜15インチと同等になり、大きさの優位性もなくなります。

そうするとPCの方が便利です。

 

●PCと違う

上で見てきた通り、iPadProというのは「持ち運べるノートPC」であって、新しい使い方を提供する「iPad」ではないのです。

家や外で手軽に運べて使える、ワンタッチですぐに起動し、写真が撮れて、動画が見れて、書籍が見れる。

iPhoneと完全に被っている利便性を「iPhoneより便利に使える」というのが、「iPad」なのです。

 

●という事は?

今の「PCに寄せる方向性」ではなく、より「iOSを便利に使える」ような進化に期待したい。

動画編集や資料作成やなんだと言ったモノはPCに一日の長があり、システム的にもそっちに寄っているため、素直にPCを使った方が利便性が高いです。

そうではなく、SNS系統の使い勝手の良さや、動画鑑賞、本、音楽などの「日常の使い勝手」を最大化する事で「iPadらしさ」が際立ちます。

ぜひ「次期iPad Air3」ではPCに寄せることなく、「iPadの利便性」を高めていただきたいと思います。

 

■まとめ

色々書きましたが、実際この記事もiPhoneで更新していますし、PCを使用するのはビジネス関連と音楽鑑賞のみ(筆者は2チャンネルアンプ+低能率ヘッドフォンの組み合わせでの使用のため)で、他は全てiPhone(6Plus)で行っています。

その使用用途で「もう少し画面が大きければ」そして「バッテリーを気にすることなく使えたら」、そして「二画面分割が使えたら」思う事は多々あります。

ここの「iPhoneの利便性<iPadの利便性」が、ある閾値を越えて認知されたら一気に流行るでしょう。

そしてそこで「電子書籍」が一気に加速する事も間違いありません。

 

メディアが騒ぐような「iPadProのmini版」のようなどっちつかずのモデルにならず、iPadを使うと便利な事を押し上げるモデルを期待しています。