お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

電子タバコJPvapor。レビュー。

良くも悪くも話題の「電子タバコ」。

禁煙のため導入したので、場末レビュー。

 

■メーカー

JPvapor

https://www.jpvapor.com

ここが筆者が買ったメーカーです。

武骨でシンプルな見た目が非常にカッコ良い

JPvapor C 1300 StarterKit
価格:5918円(税込、送料別)


 

知ってる人は、SADS黒夢の「清春」がプロデュースしているリキッドがある

S.S.V. E-Liquid 15ml
価格:1620円(税込、送料別)


 

というアピールポイントがあります。

 

おそらく電子タバコで一番有名なのは「kamry」です。


 

しかしながら、日本語の公式ホームページが無かったりなどイマイチな感じで、筆者としてはオススメしません。

スマートなのが欲しければ「Frienbr」がオススメです。

https://frienbr.com/list/c8/

丸みを帯びたシンプルデザインはJPvaporと違った意味で良い雰囲気があり、無駄な派手さを卒業した女性が持つとハマるデザインです。

 

■買ったモノ

本体

D650starterkit

http://item.rakuten.co.jp/jpvapor/d-650mah-starter_kit/

 

リキッド

Frienbr

ストロングメンソール15m

https://frienbr.com/item/d143

 

■レビュー

…の前に、基本的な「ドリップチップ」「アトマイザー」「バッテリー」「リキッド」などの用語の説明は、ここではしません。

なぜかと言うと…

pipe museum様

http://www.pipe-m.com/page/39

などの、非常に分かりやすいサイトを見て頂きたいからです。

ここで語るより100倍は分かりやすいのでぜひ!

 

本題!

●D650starterkit

見た目◎

ちょっとジュエリー感というかアクセサリー感が強いが、飽きないデザインに加え質感も良好。

重量も軽く、長さも適切で、持ち運ぶのに丁度良いバランスです。

 

パワー△

持ち運び重視のモデルなので煙の調節機能はなく、バッテリー容量も650と少ないため、煙の量が少ない。

*煙は本物のタバコとの比較。本物と違って喉にこないし、タバコのフィルターと違って吸い口が空洞で軽いため、煙の満足感が足りないと吸った気がしない。慣れれば大丈夫。

 

バッテリー容量△

上と若干重なるが、充電がなくなってくるとパワーが落ちるため、実質的に使えるのは「1時間」程度。*ボタンを押して、起動してる時間の合計。

それ以降でも使えるが、煙の量が少なくなるため満足感が落ちる。

 

ので、バッテリーをC1300を買い足しました。

 

●C1300

JPvaporで既存の最大バッテリー。

JPvapor Cシリーズバッテリー
価格:4298円(税込、送料別)


 

パワーが改善し、時間も1.5時間くらいフルパワーで稼働してくれ、電圧調整が利くため味と煙のバランスを取る事も可能になりました。

デメリットは「携帯性」。

デカい、重い、長いため、外に持ち出し使用がメインの場合、D650の手軽さに軍配があがります。

反面、「家使用のみ」とか「職場から持ち出さない」とかで、「特定の場所」が決まっている方はこのバッテリーがオススメ。

 

●リキッド

starterkitに一緒に入っているリキッドは、凄く「甘い香り」です。

バニラやストロベリーのクルマ用芳香剤を思い浮かべてもらえばイメージしやすいです。

当然、甘すぎて気持ち悪くなったので、上記Frienbrのメンソールを導入。

そしたら今度は「味がない」!

メンソールのみなので当然っちゃ当然。*メンソールのみで満足される方もいます。

…悩みました。

でも、甘すぎ&味無しという事は…そう!「混ぜれば良い」!

●混ぜてみた

starterkitに付いてきたストロベリーとメンソールを、3:7程度に混ぜるとあら不思議!

後味が爽やかなストロベリー風味のリキッドが完成しました。

リキッドは混ぜて使う事が多いというのが良くわかった瞬間でした。

 

■まとめ

D650は、パワー以外すべて満足できる商品です。

持ち運びを少々我慢出来るなら、C1000starterkitの方がバランスが良いと思います。

 

知りたい事があったらコメントして頂ければ、分かる範囲でお答えします!

ありがとうございました♪