自由帳!

超・雑記ブログ!一昔前の、日々思った事を書くスタイル。

食料品の「広告に載らない値引き商品」の買い方。

裏で働いてた経験から少々。


■「広告外」の安売り商品

夕方や開店直後に突発的に起こる安売り商品の事です。

これに至るには2パターンあって…

1、広告商品の売れ残り

2、日付けが短い商品の叩き売り

です。

では個別に。


●広告の売れ残り

UNIQLOヒートテックの安売りが記憶に新しいように、売れなかったら値引きするしかないのはどの小売も一緒。

広告商品が売れ残る理由は主に二つ。

1、雨、風などの「天候不順」。

誰しもが一度は思う「雨だらか明日でいいか」という気分。

そんな天候でお客様が来店するはずもなく、商品が売れる訳もありません。

しかも、広告が1日限定価格の場合、その日に売れなければ「大量に余る」。

結果、値引きされます。

2、見込み量ミス。

POSシステム連動で、前年までの売上データから、売上見込み量を立てて納品されてきます。

そこまでやっても、もちろん今年の売り上げは分からない。

気温が高くなる日かもしれないし、競合のスーパーが新しい特売をやったりするかもしれない。

そういう見込み違いが発生した時に「大量に余る」。

すなわち値引きという訳です。

この二つに共通なのは、何らかの形で「商品が余る状況」になった場合に「値引きされる」という事です。

特に「特売が天候不順の日の翌日」は狙い目です。

余程上手くやらない限り在庫を抱えている事は間違いないので、その週のうちに確実に特売価格で売られます。


●日付けが短い商品

サンドイッチや、スイーツ、惣菜、生鮮などの「日付けが短い商品」が値引きになるタイミングがあります。

これ自体は、どこの生活サイトでも言われている事であり、実際にその通りの時間(夕方か朝イチ)に値引き商品が並びます。

●+天候不順

上で書いた「天候不順」を組み合わせた時に、最大の値引きが発生します。

そう!「朝から雨の特売日」です。

スーパーのお客様のメイン層は「専業主婦」と「高齢者」です。

高齢者の方が雨の日に歩いてスーパーまで行く労力は、晴れとは比べものになりません。

専業主婦は、面倒なら翌日でも構わない訳です。

よって、雨の日は「客数が目に見えて減ります」。

●夕方の値引きするタイミング

それでも、閉店まで時間がある段階では「売れる可能性」があるため、値引きはしません。

1度目の岐路は「16〜18時」。

専業主婦層が用事帰りの買い物に、パート主婦が子供を迎えに行くついでに、と客数が増えるのが「16時」です。

しかしながら、この時間帯では通常まだ値引きがされません。

まだ「客数が増える(売り上げがある)時間帯だから」です。

そして、定時で上がれる仕事を選択している「正社員の人達」が来る時間が「18時」で、ここで全ての人が混ざって、一番売れる時間帯に入ります。

店側としては「この時間に売りたい」。

ここを逃すと客数が減る(どの店も19時前後までが数字が良い)ので、今日が期限の商品はここで値引きされます。

●朝イチの値引き商品

まだ日付けに余裕がある「明日の日付のモノはどうするのか?」

そう、これを「翌日の午前中に売る」のです!

注意点は、「大量に余っている場合のみ」という事と、「当日日付けのモノのみ」という事です。

ご注意下さい。


■特売の余り

ここまでは「日付けの短い商品」が安くなる場合を見てきました。

では、日付けの長いものはどうか?

上記した2点をミスって(天候違い+読みミス)大量に余った場合、しばらく「特売と同レベルかそれ以下で買えます」。

裏の仕組みを説明すると、大量に余った商品在庫を抱える「スペースがない」。

つまり、すぐに売らなければなりません。

そして、特売価格で入ってきた商品は通常の商品より原価が低いため「安く売っても店側が損をしない」。

そのため、特売と同レベルの価格がしばらく維持される事になるのです。

広告で特売にかかっていた商品が1週間程度価格が維持される事があるので、広告期間が終わっても、価格を覚えておくと得する事があるかと思います。


■まとめ

期限の短い商品の狙い目は「雨の日の夕方」と「翌日」!

期限の長い商品は、「1週間分覚えておいて、チェックしてみる」!

用事で特売日に行けなかったとしても…特にその日が雨だった場合には、翌日の午前中に行って色々チェックしてみて下さい。

思わぬ掘り出し物が見つかる場合がありますよ♪