読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

自由帳!

超・雑記ブログ!一昔前の、日々思った事を書くスタイル。

この「終わった感」。新型iPhone7。


うーむ。

このあんまり携帯を見てこなかった人達が、やれ「カメラが良い」「ディスプレイが良い」と褒める状況は何かに似ている事に気づきませんかね?


そう!ガラケーの最終日前夜にソックリなのです!


◼︎ガラケー凋落の歴史

NECが仕掛けたディスプレイ戦争からスタートした日本の携帯の歴史。

256色からスタートしたこれは、わずか3年で6万色を越える程になりました。

その後、優位性の無くなった各社が求めた答えがそう「カメラ」。

シャープが先行したカメラ戦争は、凄まじいペースでのカメラの進化をもたらしました。

そして、それすら優位性が無くなった時…もう日本から新しい発想が浮かぶ事はありませんでした。

そしてiPhone3Gが、ガラケーが「ガラケーたる所以」…つまり「過剰な尻尾を持ったクジャクだった」事を分からせたのです。

すなわち「カメラやディスプレイは二の次で、そんなことよりもっとユーザーの利便性を上げるモノを用意したよ!」という事ですね。

日本市場に「それが価値を持たない」事を証明したはずのiPhoneシリーズが、今まさか「全く同じ道を辿っている」というのは偶然なのか否か?


◼︎凋落の予兆

新しい世界を備えて世界を席巻していったiPhoneシリーズ。

iPhone7のメインは「防塵」「カメラ」「ディスプレイ」「電子マネー」。

…完全にひと昔前のガラケーだけど大丈夫?

綺麗な画面よりも、荒削りでも「新しい使い方」が一個でも入ってる方が魅力的なんだよ?

iPadの二画面分割とか、魅力的なのはちょいちょいあるものの、iPhoneは6+の大きなディスプレイ以降、これといって新しい使い方の提案が全くない。

実際、デカい画面は持ち運びに不便で、旧来の大きさを復活させたりが出てくるなど、使い方の提案に「信念」が感じられない残念さです。


◼︎この先

市場がデカくなりすぎて小回りの利かなくなったiPhoneは、代わりが出ればシェアを一気に奪われるでしょう。

それに代わって売り上げを伸ばすのは、おそらくiPad

進化の余地は凄くあり、あの大きさ(iPad Air)で完全にノートPCを代替できるスペックを備え、オンライン販売でこの先の大体の事は対応可能で、接続時間が長いというメリットは、まさに次世代のモノであり、LINEやスカイプで通話が出来る現在において、iPhoneの機能+PCの機能を内包するという離れ業をやってのける可能性がある唯一の媒体です。


◼︎まとめ

色濃い凋落の傾向が見えた「iPhone7」。

特に問題もなく、他に魅力的な端末も見当たらない現在「とりあえず買うが、進んで買うモノではない」という立ち位置に落ち着いていると言って良いでしょう。


iPhone6+以降の半端な大きさは、慣れるに従ってだんだん面倒になっていく大きさなのは周知の事実です。

ポケットからはみ出し、かと言って鞄に入れると不便で、片手で持つには大きく、座ってリラックスして使うには小さい。

iPad miniiPad Airの大きさに最適化した使いやすさを極めるか、iPhone5の大きさでも不足なく使えるように中身を見直すかしないと、今のままでは全てにおいて中途半端です。

この「中途半端だが改善する程でもない」という「気持ち悪さ」こそが凋落の予兆で、過去のウルトラブックでも感じた「とりあえず売れてるんだからいんじゃない?」的な「もやもやを孕んだ」最悪な空気感です。

あといつもはすぐに叩く「東洋経済オンライン」とか、あの辺の腰の重いメディアが褒め称えてる辺りがヤバい。

あいつら基本的に後発だから、あいつらが褒めてるって事は終わりが近い証拠。


次のiPadは、予定通り行けばiPad miniなはずだからそっちに期待だなーこれ。

iPhoneの絶望感が年々深くなるというお話しでした。