三部作となる(予定)。
筆者が実際にやった事を書く。
最初に言っておくぞ。
「ここが一番重要」
最初が一番大変。
さあ行こうか♪
◾︎お洒落になるための順序
1、雑誌(ネット)を見て「カッコいいモノを見つける」
例えば、「成田 凌」がカッコいいとする。
http://icchostyleblog.blogspot.jp/2014/01/dude-style-no80.html?m=1
例えば、こういう「コーディネート」がカッコいいとする。
例えば、「スニーカー」がカッコいい
とする。
何でもいい。
「自分が好きなモノ」を見つける事が第一歩。
1、好きなモノの見つけ方
とにかく「色々なモノを見る」事。
ネットで言えば「D collection」「BR online」「knower mag」「wear」など。
個人的なオススメは「雑誌」。
理由は「選別されているから」。
雑誌はさすがに歴史が長いだけあって「個性がハッキリとある」。
Lightningは「アメカジ中心」だし、Leonは「イタリアカジュアル中心」。
それが、書店にほぼ全て揃っているのがメリット。
一度で全ての雑誌を見れる。
*発売日の関係で、月初めと月中の2回くらい行くとベスト。
勿論ネットでも構わない。
一番真似やすいのは「D Collection」。
とりあえず、検索して出てきたサイトを片っ端から見てみるだけでもいい。
「なんとなく目に付いたモノ」を大量に集めよう。
2、詳しく知る
1で集めた「気になるモノ」を深掘りする。
ネットで個別に検索してもいいし、それに特化した雑誌を探してもいい。
スニーカーにハマったなら、当然スニーカーが知りたくなる。
MA1が気になったら、MA1を調べる。
雑誌やネットで穴が開くほど見る。
欲しいモノを知りたい気持ちそのままに行動する。
当然「欲しくなる」。
じゃあ見に行こう!
3、見に行く
欲しい「それ」を見る。
「実物はどうなのか?」を確認する。
何かあれば「店員に訊きまくる」。
オススメのコーデや、店員さんならでは使い方、トレンドの方向性なんかを訊きまくる。
肝心の商品だが、イメージ通り、イメージ以下、イメージ以上の3つに分かれる。
買うか迷ったら「一旦帰る」。
迷う理由は「価格」「イメージ差」「使い方が決まらない」など多岐にわたる。
迷ったら帰って気持ちを落ち着かせる。
それでも気になるものを買う。
だから最初は「見に行く」って軽い気持ちで行く。
4、買う
イメージ以上だったり、バッチリイメージにハマった場合は「買い」。
家に帰ればそれを見てテンションが上がり、使うのが勿体無いほどの愛着で持って取り扱う楽しさをぜひ体験して欲しい。
いざ使えば、またテンションが上がり、1ヶ月は楽しめる。
これが体験出来れば、貴方は「確実にお洒落になれる」。
◾︎まとめ
とにかく「自分が好きなモノ」を調べる。
「自分が好きなもの」だ。
びた一文妥協しちゃダメ。
そして、自分が思う、「最高にカッコ良いモノを買う」という強烈な体験をする事。
12〜16歳くらいで体験出来るとベスト。
ちょっと無理してリーバイス501を買ったとか、憧れの芸能人着用のを買ったとか、そういうのが重要。
大体のやつがハマる「17歳以降」は、次の中級編にまとめる。
大枠では同じだが「人の目」が強く意識に入ってくるぶん「満足感を感じにくくなる」。
簡潔にいうと「自分が良いだけじゃ満足感を得難い」。
周りから「カッコいいとされる事」とのせめぎ合いが始まる。
大体「異性を意識する年齢」以降は、これが顕著に出る。
可能なら「その前に体験するべき」。
筆者は12歳でナイキのスニーカー、13歳でリーバイス501を買ってテンション爆上がりだったので、以降も周りの目を気にする事はあまりなかった。
*18〜20歳辺りで一度飲み込まれたが。
周りの目が入ってからの基準とは「別」なんだ。
「自分がいいと思うものを買う」から「好きな体験になる」。
では、また中級編と
上級編で〜♪