「自分に似合う色を知る」
メンズでこれやってるやつを、筆者は「知らない」。
故に「これだけで差がつく」。
「こんな簡単で効果的な事が他にあるだろうか?」
その方法をお伝えしよう。
◾︎パーソナルカラー
「その人の生まれ持った色(肌・髪・瞳・頬・唇など)と、雰囲気が調和した色(=似合う色)」。
自分の色を知り、それに合った色を合わせる。
まずは「自分の色を知る」事。
⚫︎自分の色
パーソナルカラーチェック
http://sp.mens-skincare-univ.com/selfcheck/000115/question/1
*メンズスキンケア大学様。
そして4タイプに分けられる。
◾︎4タイプ
1、スプリング
http://maminka39.exblog.jp/21191361/
*サロン・ド・ブロッサム様。以下全て同じ。
基本が「イエローベース」
故に黄色を基調とした色が似合う。
https://www.vogue.com/fashion-shows/fall-2017-menswear/brunello-cucinelli/slideshow/collection#3
*vogue様。
2、サマー
「ブルーベース」。
青基調。
薄い色が持ち味。
3、オータム
イエローベース。
スプリングとの差は「濃い色が似合う」という事。
チャートと睨めっこして欲しい。
http://jigen1.tumblr.com/post/68623843958/amp
*Jigen様。
4、ウインター
青基調の濃い色。
モノトーンも映える。
http://jigen1.tumblr.com/post/68623843958/amp
*B R online様。
⚫︎総じて
*ガールズチャンネル様。
こんな感じ。
画像はレディースだが、イメージを掴みやすい。
◾︎どうやって使うか?
自身が「ウインタータイプ」だったとする。
とりあえず上のチャートにある色と、解説に従って、「まんまの色を選ぶ」。
「ああ。濃いネイビーがハマるんだ」と。
んで「着る」。
ワントーンのネイビーが簡単だって言ってた
な。
そしたら「試着しに行こう」。
手元に無いなら店舗に行く。
手元にあるなら着合わせてみる。
とにかく、実際に着てみて「自分の目で判断する」。
カッコ良ければ「アリ」。
琴線に来なければ「なし」
だ。
◾︎注意点は「実際に試してみる」事。
あまり「深く考えない」。
カラーの解説って、色々書けば色々書けるんだけど、「書くほど分かりにくくなる」んだわ。
このブログで画像を見て、色の概要と雰囲気だけざっと掴んで、実際に自分で使ってみる。
パーソナルカラーが合ってるか合ってないかを「自分で確かめる」事。
1つのツールとして、我が物として頂きたい。
◾︎まとめ
「自分の色を知り」「似合う色を見つける」。
そのためのツールとして「パーソナルカラーがある」。
自分に似合う色を知っている事で選び方に幅が出来る。
例えば、ウインターカラーなら、メインのモノトーンを軸に、パンツだけ派手カラーにしよう、などという買い方が出来る。
幅を広げる1つとして活用いただきたい。
では、楽しんで行きましょう♪