お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

モテ服の切り替わり時期。

「10年に一度」必ず来る。

久しぶりにメンノン(メンズノンノ)を見て確信した。

 

 ◾︎メンノン(20代)→サファリ(30代)→レオン(40代)

この順で進んでいく。

1、メンズノンノ

「ザ・流行」

派手カラーの緩めスタイル。

f:id:CurryS:20171212194730j:image

こういうの。

*画像は三浦大知。メンノンと関係ないけど、系統が同じなんで記載。

…で、なんでかってーと、若い子達に「ジャケパンスタイルが似合わない」のね。

地味すぎる。

 

若い子達は「それだけで派手」なんだ。

派手なのに地味な格好をしても似合わない。

派手なウチに派手な格好しとけ!

地味な服装は後から存分に出来るから。

今を楽しんでおくのがベスト。

 

2、サファリ

イマココ。

*筆者は30代中盤。

まだ華が残る30代は、地味すぎるスーツに行くには早く、流行りに寄りすぎなメンノンでは持て余す。

「程よい派手カジュアル」がベスト。

 

3、レオン

筆者の好みの方向に流れたら、サファリを経ずにレオンに突入した。

レオン自体は20代中盤から読んでたんだけど、当時は時代が合わなかった。

今「ルメール」という最強の味方を得て可能になった。

f:id:CurryS:20171212195418j:image

こういうの。

傍目には地味ながら、超面白い。

有効なカラーバリエーションが10パターンくらいあって、その中の組み合わせから服装を組んでいく。

1、紺×白

2、紺×オリーブ

3、紺×キャメル

4、キャメル×オリーブ

5、薄茶系×アイボリー

6、黒×赤

7、黒×キャメル

8、白×オリーブ

9、黒×赤×キャメル

10、紺×オリーブ×キャメル

など。

これにモノトーン(白×黒×グレー)を加えて、完成させる。

ユニクロで充分。

サイズ感も出しやすいし。

超楽しいぞ。

 

◾︎10年に一度「雰囲気が大きく変わる」。

⚫︎20代後半までは「お兄さん」と呼ばれる。

高校生辺りから見ても、同世代というか「自分の延長線上にいる」と感じられる年齢が20代。

「あの人のようになりたい」と思える人間と言えるだろうか?

米津玄師や下田美咲など。

 

以降「30代で切り替わる」。

高校生から見ると「別の世界の先輩」であり、お兄さん〜おじさんの転換期。

ラッドウィンプスとか、山田孝之とか。

俺もこの年齢。

自分の延長線上ではなく、一個上の世界の人間になる。

若者の言葉で言う「大人」というやつだな。

もう若者側には「いられない」。

20代〜社会人からは「自分の目標」であり、同世代とも見える。

だが、学生から見ると一段上の存在と化す。

後輩には擦り寄るよりも、徹底的に甘やかす方がいい。

 

そして「40代」

管理職クラス。

完全なる「おじさん」である。

20代から見ると「先人」であり、馴れ馴れしく喋る対象ではなくなる。

目標でも無くなる。

別世界の人。

もしくは「ひと昔前の人」。

30代から見たら「ちょい上の先輩」で「今現在の目標」。

30代以後、50代まで印象はあまり変わらない。

意欲的な人であれば構わず絡みたいし、アドバイスをもらう事も躊躇わない。

 

⚫︎中身が成長してないのは加味されない

実際、一部を除いて「あんま変わんねえ」んだわ。

30代になって分かったけど。

なんとなく絡みにくいとか、その程度。

その業界では凄いけど、他では普通だ。

若者に混じってボコボコにされて、余計なプライドは捨て去るに限る。

 

⚫︎外的イメージは大事にする

というより「その時に似合うベストな事をする」。

加齢は避けられん。

さすがに20代と同じ服装は出来ないし、その時に似合う物を着る方が楽しい。

常に今ベストな事をすればいい。

 

◾︎まとめ

お兄さん→おっさん→おじさん

だ。

その時にベストな服装をしようぜ。

過去にこだわっても、未来を先取ってもしょうがない。

今を楽しむ。

という事で、楽しんでいきましょう♪