イチから分かりやすく。
ハット入門編。
◾︎素材
ウール。
つまり「毛」。
これを固めたものを「フェルト」と言う。
⚫︎何の毛か?
最高級は「兎」。
ラビットファー。
3万越えが相場という鬼っぷり。
ボルサリーノ/BORSALINO メンズ ハット クァリタ スーペリオーレ ファーフェルト中折れハット ブラック/ブラック 111160-1160-0421
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次が「ウールフェルト」。
これで6000〜1万。
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これ以下は激安モノで、アクリルやらポリエステルやらの混ざりモノへと続く。
ここの読者様におかれましては「ウールフェルト以上」をお買い求め頂ければと思います。
いやもう「質感が段違い」なのよ。
質感というのは「被ってる楽さ」と見た目の「大学生レベルの脱出」を意味する。
楽に過ごせてクラス感が変わる。
故に、妥協して欲しくないポイント。
100%ウール以上でぜひ。
●その他
珍しいやつもご紹介しておく。
中折れハット Borsalino ボルサリーノ つば広 ニューレスコー ブラック 黒(中折れ帽 ぼうし ブランド帽子 つば広ハット メンズハット 中折れ帽子 30代 40代 50代 60代 70代 ファッション 紫外線対策 男性 おしゃれ メンズ帽子 羽根飾り 紳士帽子 日本製帽子 春夏)
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リネトロンミックスという麻に近い素材感で、通気性に優れておりとっても涼しいです。
筆者も持っているが、これ「凄く使いやすい」。
薄手で硬めの素材で、高級感あり。
硬い分、ジャストより大きめを推奨。
■種類
1、中折れハット
「Borsalino」って聞いて、一番最初にイメージが浮かんだ「それ」が中折れハット。
最重要で、かつ最も使いこなしてる人が少ない。
質感(フェルト帽)高く、ベーシックな形(つば4〜6cm、高さ10〜12cmくらい)を選ぼう。
2、丸型
ボーラーハットという。
実は歴史的な格式はこっちが上。
乗馬用でスタート。
…だがしかし。
「使いにくい」。
中折れの使用イメージがあまりにも明確すぎて太刀打ち出来ない。
遊びで使いこなすには面白い。
■被り方
1、浅め
https://smartlog.jp/3537?amp=1
スマートログ様。
髪の毛が長くても、上から被せちゃっていい。
おでこ全だしでチョコ乗せ。
2、深く
眉毛がギリ見えるくらい深く被る。
ある程度の深さが必要。
つばが短いとバランスが取れない。
大体「つば5cm以上7cm未満」「高さ10cm以上13cm未満」であれば、両方の使い方が出来る。
◾︎つまり?
Borsalino買っとけ。
高いけど、高いだけの価値がある。
使いやすく、見た目も良く、メンテナンス性も良い。
使い切りなら神戸堂がオススメ。
その辺りはこの記事
ぜひご覧下さい♪
◾︎まとめ
フェルト素材の中折れハットを「決め気味に被る」。
最初は抵抗があるかもしれないが、やってみると非常に簡単に効果的だとお分かりになると思います。
一家に一枚のハット。
オススメです♪