「黒」と「茶色」の革靴で充分。
さらに「白のスニーカー」
これで完璧。
以下に理由を。
◾︎なぜ黒の革靴がマストなのか?
どこのサイトに行こうが、どの雑誌を見ようが書いてある。
MB氏のサイトでも、ネット関連のどこでも書いていある。
何故か?
「オールシーズン(夏以外)使える」から。
寒い時は当然使うし、ちょっと暑いくらいは平気で使える。
その上で「コーデを選ばない」。
黒の革靴ってのは「マジで万能」。
ジャケットの足下が革靴でもカッコいいし、ダウンの足下が革靴でもカッコいい。
「似合わない服装を探す方が難しい」。
*具体的なコーデは後述する。
絶対に一足持っていて「損をしない」。
だからこそ100%オススメ出来る。
⚫︎茶色の革靴が必要な理由
「飽き対策」。
いくら黒の革靴が使いやすいと言っても「飽きる」。
んで、その上で「コーデに彩りを加えられる」。
茶系には茶系のブーツで合わせると綺麗に決まる。
茶系の服装で足下が黒の革靴でもいける。
…が、コーデとして綺麗に見えるのは「茶色」。
いくら革靴が丈夫といっても「一足で回して」たら、さすがに1年で潰れる。
2足あると利便性が上がる。
◾︎白いスニーカーの出番
「夏」。
夏に重てえ革靴をキッチリ履いてるのは「なんか痛い」。
夏は夏らしく「爽やかに白で決める」。
そして「コーデのカジュアルダウン」。
例えば「セットアップの足下をスニーカーにする」とか。
セットアップ=スーツのカジュアル(普段使い版)。
インナーをTシャツかニットにしてカジュアルダウン(カジュアルっぽくして普段使いで違和感を無くすための手法)するんだが、足下が革靴のままだと「重たい」ってことがままある。
*重たい=ドレス寄りすぎる。軽い=カジュアル寄り。
これを「軽くする」。
それには「白いスニーカーがベスト」。
単純に「今日はいっぱい歩く(東京や江ノ島や鎌倉に行くとか)」って日の選択に最適。
スニーカーはそれはそれで「あって得する場面が多い」。
◾︎革靴の具体的な使い方
1、黒の革靴
艶の有り無しはあれど、形は似通った感じ。
メーカーにもよるが「ドレスっぽいワークブーツ」がオススメ。
*モノは後述する
足元の基本は「黒」。
上にも書いたが、これが「マスト」。
2、茶色
このように足元だけ「茶色をいれてもいい」。
黒の亜種として使う。
こっちは「完璧にワークブーツでもいい」。
「黒の革靴じゃできない事」を茶色に背負わせることで、コーデの幅が広がる。
ブーツはこの2色だけでOK。
■オススメ
●黒
1、オールデン
言わずと知れた一流メーカー。
アメリカ産
Alden(オールデン) ウィングチップブーツ コードバン 4461H バーガンディ
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このギザギザがついてるやつを「ウイングチップ」という。
とっつきにくそうに見えて、使うと簡単お洒落。
オススメ。
Crockett&Jones(クロケットアンドジョーンズ)グレインレザーストレートチップレースアップブーツ WYE/6288 15372001048
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UK産の超有名メーカー。
なんとなく堅苦しく、品がある。
3、レッドウイング
RED WING レッドウィング ブーツ9014 ベックマン ブーツ/6インチ ラウンド トゥRW-9014 BECKMAN BOOT/6" ROUND-TOEブラック フェザーストーン BLACK FEATHERSTONE[ワークブーツ・クラシック ドレス・MADE IN USA] 【RCPfashion】
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履きつぶしてナンボのアメリカ製。
ガチムチ系ワークブーツ。
●茶色
1、オールデン
オールデン ALDEN ブーツ ストレートチップ メンズ STRAIGHT TIP BOOT Dワイズ 3914
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クロケットジョーンズ/CROCKETT&JONES シューズ メンズ カーフ×ラバーソール レースアップシューズ チェスナッツ 2017年秋冬新作 SKYE-0014-0003
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●中間
1、サントーニ
SANTONI(サントーニ)グレインレザーキャップトゥレースアップダービーブーツ SCDRB90S15781 15372000125
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イタリア系ブランド。
ぱっと見、黒かと思った。
ダークブラウン。
お好きならばぜひ♪
からの
●定番のチャッカブーツ
紛うことなき使いやすさ。
1、パドローネ
革をヴィトンに卸してた(つまり、同じ革を使っている)という、元・素材屋さん。
こだわりの素材からの製品作りはロロピアーナ的。
職人好きに手に取ってもらいたい品。
2、オールデン
オールデン/ALDEN シューズ メンズ CHUKKA BOOT チャッカブーツ ブラック 1340-0001-0001
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当然の「同系統の最高品質」。
安心のオールデン。
●素材違いの名前違い「デザートブーツ」
ど定番のクラークス。
特徴は「クレープソール」。
柔らかなクッションが、他の靴とは違う。
問題は、真夏に履くと「ソールが溶ける」事。
マジで注意しましょう。
最初の一足に最適。
◾︎そしてスニーカー編
メインはもちろん「白のスニーカー」。
ガチガチのドレスコーデよりも、カジュアルに寄せたい時に使う。
温かくなってきて、軽い服装をさらっと決めたいって時に最適。
春〜夏で大活躍。
◾︎モノ
1、サントーニ
サントーニ メンズ スニーカー シューズ Santoni Cleanic Sneaker (Men) White Leather
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2、スタンスミス
【ADIDAS】 アディダス STAN SMITH スタンスミス S75104 16SP ABC-MART限定 RWHT/RWHT/RWHT
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がオススメ。
後は「穴モノ」として「ユニクロ」。
UNIQLO Uのシリーズで「真っ白なスニーカー」が売ってる。
これは使い勝手抜群で、値段も抜群。
「とりあえず使って見たい」って時は、まずこいつを買ってみるといい。
非常にオススメ。
◾︎まとめ
お洒落は足元から。
だからこそ「基礎を押さえる」。
具体的には「黒の革靴」。
これは「数年に渡って使える」。
流行りもなく、潰れるまで履けると思っていい。
故に、ここに1点投入をオススメする。
んで、それだけだと飽きちゃうので、茶色の革靴で変化をつける。
これを「二軸とする」。
そして「夏用の白いスニーカーを投入」で完成。
夏の爽やかコーデにも使えるし、よく歩く日の強い味方にもなる。
これで足元は完成。
履くものが安定すると「迷いが1つ消える」。
これが存外に大きい。
この3つは持っててマジで損しないモノ。
気に入ったモノが見つかれば幸いです♪