まあ「どこも一緒なんだな」と。
一部その職業を楽しんでて、真面目にやってるやつの意見は「少数派」。
大概「これがダメ」「あれがダメ」っつって、自分がやらない言い訳にしてるっていう。
あと「レディースブランド」と「メンズブランド」で「大きく違う」っぽい。
まとめメモ。
◾︎待遇の違い
1、レディースとメンズの違い
ラグジュアリーファッションブランドっつっても「色々なモノがある」。
誰もが知ってる「ルイヴィトン」「エルメス」「グッチ」から、俺が入りたい「ロロピアーナ」「ラルディーニ」「ボリオリ」「エルメネジルドゼニア」まで、色々ある。
前者は「レディースメインのブランド」。
後者は「メンズ(スーツ)がメインのブランド」。
誰もが知ってるメーカーは「競争率も非常に高い」。
俺の行きたいメーカーは超有名ではあるが、知る人ぞ知る感じ。
美味しいよね。
薄給でもまあ「そこそこは貰える」だろうから、安心して働けるのはデカい。
2、好き嫌い
「接客が好きか否か?」
おそらく「人と話すのが好きかどうか?」ってレベルだと思う。
接客業が身についてない人は「お客様は人である」という基本が身についてない。
「いらっしゃいませ〜何をお探しですか?」っていう基本の中に、「お客様も仲間だ」という意識が入っているかどうか?
好きでこのブランドを見に来てる「服が好きな仲間」なんだよお客様は。
だから「友人が喜ぶ事をする」って視点で客対応や店のなんちゃらを考えると「非常に楽」。
逆に「客のためになんかやんなきゃ!」って思ってるやつは続かない。
お客様を「仲間と思ってるかどうか?」
これこそが接客業の「業」といえよう。
◾︎結局どの業界も真面目に取り組んでる人は少数派
ブログとかもそうで。
真面目にアフェリエイトで稼ごうとか、真面目にPVアップさせようって取り組んでる人って、3割いないんだよ。
俺も前の会社では商品知識なんて最低限しかなかったし、求められる以上の事をしようとはしなかった。
今フリーで色々な事を自主的に調べ始めて、その積極性の難しさってのを実感してる。
自分から情報を取りに行けるやつって「少数派」。
変な話、今のノリで真面目に取り組んでりゃ結果はでるな、と。
◾︎まとめ
ラグジュアリーファッションブランド「の中に」色々な種類がある。
場所と状況で働き方は大きく変わるっぽい。
…まあでも「自分が納得できる製品を取り扱ってるメーカー」が良いよね。
ロロピアーナとエルメネジルドゼニアは「素材メーカー」だし、ボリオリとラルディーニは「デザインが秀逸」。
一切の妥協がなく仕上げられてるんで、お客様に自信を持ってプッシュできる。
ま「自分が納得する事をしよう」。
ミスっても自分で責任を引き受けられるしね。
楽しそうな所へ行ってきます♪