お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

ブルゾン、MA1、レザージャケット、デニムジャケット、スポーツコーデの「サイズ感」!

 

「Tシャツと同じ」。

ジャケットほど長くなく、小さくパリッと着る。

これで小洒落て見える。

 

◾︎ブルゾン系の着こなし

1、MA1

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2、スポーツコーデ

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3、ライダースジャケット

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4、デニムジャケット

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皆んな「腰上丈」なのがお分かりになるだろう。

 

*ちなみに

ジャケットは「腰丈」。

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コート類(ピーコート含む)は「腰下丈」だ。

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これが使い方の「キモ」。

 

◾︎それ以外は「ジャケットと同じ」

肩幅は肩落ちせず、カツカツじゃないくらい。

身幅は指数本分程度の余裕がある。

袖丈は腕時計がギリ見えないくらい。

特に重要なのは「肩幅」。

身幅は多少ブレてても気にならないし、袖は「めくっちゃえば誤魔化せる」。

しかしながら、肩幅だけは誤魔化しが効かない。

肩が落ちてるとマジで子供っぽいし、カツカツじゃ「サイズ感の分からない人=ダサい人」になる。

ジャケットほどシビアにやる必要はないが、明らかに見て分かるほど落ちてるorカツカツってのは止めよう。

 

◾︎インナーやパンツの合わせ方も同じ

上のを見て分かる通り、ジャケットやコートと同じコーデが使える。

秋はニット、春先はTシャツで完璧。

ちなみに「シャツ」は着丈が合わない。

ちょっと出る。

なもんで「通常は使わない」。

しかしながら、何事も例外はある。

これを「あえて使う」パターンもある。

筆者はあまり好きじゃないので貼らないが、興味があれば検索してくださいまし。

 

◾︎モノ

1、MA1


 

ブームは去ったが、全然現役。

シンプルに着るモノだけに、サイズ感をキッチリ出して、色使いも単純にして、基礎値を高く着ると素敵。

それでも10代〜20代中盤の流行り絶頂期に着てた人はキツいかもしれん。

*イメージ的に。

流行りに乗らなかった人にオススメ。

 

2、ザ・ブルゾン


 

ミリタリージャケットとデニムジャケットの中間。

ちょっと緩そうなのが難点だが、使い勝手は抜群。

 

2、ナイロンパーカー


 

スポーツコーデ流用でお洒落に。

素直にデニムと合わせると「10代のコーデ」になっちゃう。

*カジュアルすぎて子供っぽい。

ウール素材のパンツや高品質のチノパンと合わせて「フォーマルっぽい要素」を入れると使いやすくなる。

 

3、コーチジャケット


 

少々長いのが玉に瑕。

実際んとこ「使いにくい」。

ここに入れたのは「人気があるから」。

なんか使ってみたくなる魅力がある。

*筆者も何枚か持ってる

…ただ、この「微妙な丈長」がどうしようもない。

大人っぽく使うのは諦めて、ライブのスタッフみたいにざっと着こなすのがベスト。

ストリート主体のコーデ(WEARみたいなコーデ)をしたい人にオススメ。

 

4、デニムジャケット


 

 


 

「デニム」ジャケットなんだけど、素材はデニムじゃない事もある。

上でデニムジャケットの着こなしを紹介したが、あれも素材はデニムじゃない。

コットン(綿)の系統。。

素材によって変わるのは「イメージ」。

コットン生地のデニムジャケットだと「上質」になる。

*厚手のシャツっぽくなる

なもんで、一概に「デニムジャケット」と言っても、使い勝手は異なる。

個人的なオススメは「コットン生地」。

使い方はフォーマル寄りで。

 

5、ライダースジャケット

 

 

 

前がシンプルなのを「シングル」、二重になってるのを「ダブル」と呼ぶ。

オススメは「シングル」。

シンプルで使いやすく、年齢も状況も選ばないから。

上質なシングルライダースジャケットは10年使える。

*筆者は使ってる

コーデはまさに「なんでもいける」。

サイズ感だけ出せば充分。

高いだけの事はある。

元は取れるぞ。

 

◾︎まとめ

ブルゾンは「短め」。

インナーはTシャツorニット。

デニムジャケットは「素材を気にする」。

ライダースジャケットは「シングルがオススメ」。

あとは「使ってみてくれ」。

イメージに合う合わないは、着てみないと分からない。

基礎の使い方としてはここに書いた通り。

最初っから着崩すにしても、一度基本を確認しておいても損はしない。

 

春秋の強いお供を手に入れて下さいまし♪