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大人なシンプルコーデの問題点と楽しさ。

 

こういうのだね。

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問題点はズバリ!

一見「つまんない」事。

せっかく金出して買うのに「ベーシックを買うのはどうよ?」っていう。

 

◾︎基礎のファッションにハマる「感情」

ファッションって「人違う俺」を演出するためのモノ。

突飛で先鋭的で、ファッション業界の人にウケるスタイルこそが「至高」。

特に「10〜20代は」。

え?違う?

「俺はそうだったんだけど」さ。

 

◾︎だからこそ「大人向け」

そういうのに「飽きた」って人がやると非常に良い。

あのベーシックコーデの「何が面白いか?」。

「サイズ感の妙」と「色のバランス」だ。

 

◾︎ベーシックコーデは「ベーシックだから面白い」

要は「スーツをカッコよく着るのと同じ」。

カッコ良く着るためのポイントが「すごく整理されてる」。

ジャケットやシャツの選び方は明確化されてる。

若いうちは「それ同じじゃん」って思う。

ちげーんだわ。

「カッコいい人はカッコいいだけの理由がある」。

特にベーシックコーデにおいては。

基本の「服の作法」みたいなものが存在する。

それに気付くと「ラグジュアリーブランドの本気っぷり」が分かるようになる。

 

◾︎ベーシックスタイルは「質」

「サイズ」「ディティール」「素材」で成り立つ。

1、サイズ

とにもかくにも「身体に合ったサイズ感」。

ユニクロvsルイヴィトン」

で、よく言われる。

これ、「サイズ感合わせたユニクロの方がカッコいい」からね。

*ヴィトンのスタッフは優秀でかつ客に付きっきりで買い物をするため、サイズ違いで買い物をする事がない故にカッコ良く見えるという裏事情もある。

それくらい「サイズ感は大事」。

 

2、ディティール

細かい部分。

ジャケットで言えば「着た時に立体的に見えるかどうか?」。

実は「カッコいい男性の見せ方」って答えが出てる。

答えは「逆三角形」。

首が太く、肩幅があり、大胸筋があって、脂肪が少ない。

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こういうの。

しかしながら、これは「先天的な肉体がなきゃ無理」。

これを「服で魅力的に魅せよう」って答えが「立体的なジャケット」。

着た時に「肩に少しハリがあり」「胸元が盛り上がって見え」「腰に向かってシェイプしてる」。

これらは「高いスーツメーカー」や「著名なデザイナー」は必ず守ってる。

ダーバンやルメールなど。

逆に「ペラペラなジャケット」も存在する。

ユニクロの「ノーデザイナーのジャケット」とか、その辺の街で売ってる「安いジャケット」とか。

これは「着ると分かる」。

全然「立体感がない」。

それ以外でも「ボタンの位置」「裾の感じ」「ラペル(襟)」など、多岐にわたり違いが出る。

 

3、素材

「見た目に美しい素材」が存在する。

例えば「シルクスカーフ」。

シルクの「光沢感」、あの薄さでの「素材のコシ」、付けた時の「手触り」。

これらはシルクでしか体験できない。

綿スカーフでも「遠目には変わりない」。

…が、素材の「艶のなさ」「分厚さ」「手触りの悪さ」は、どうしても残る。

これはディティールにも繋がる。

そういう「細かいのを積み重ねていくと」結構な違いになる。

スーツでも「super100」という素材がある。

「実際に触ってみれば分かる」。

その「生地感の違い」を視野に入れられると、非常に面白くなる。

 

◾︎ベーシックは「細かな違いを楽しむ」モノ

高級旅館に行った時の「空気感」に近い。

あれは「めちゃくちゃ高級な品」を「超綺麗に並べて」、その上で「威圧感を感じさせない配置をする」事で演出している。

高い品物を「すぐ分かるように使う」のは、「品がない」。

質がいい品物を上品に使う。

すると「なんかカッコいいあの人」ってなる。

質が良くディティールが凝ってるジャケットを、キッチリサイズ感出したパンツと合わせる。

これが「ベーシック」。

 

◾︎まとめ

ベーシックは細かな違いを楽しむ。

だからこそ、その細かな違いが分かるようにならないと面白くない。

逆に、その面白さが分かると「ハマる」。

 

ベーシック、面白いですよ♪