お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

モテコーデ(メンズ)の作り方Q&A。

 

ありがちな質問をまとめてみた。

 

◾︎よくある質問リスト

Q、服を買いに行く服がない

A、ユニクロで解決

…初っ端からクライマックス感が漂うが、行ってみよう。

ユニクロ」だ。

そのユニクロにも「デザイナーズブランド」がある。

ルメール」「JWアンダーソン」「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」「セオリー」など。

 

語弊を恐れずに言おう。

「最高」。

ガチで10万オーバーのデザインの服が1万円で手に入る。

…大げさに言うぞ。

「zozotownのなんちゃってメーカーを置き去りにした」。

マジでユニクロで買え。

試着しまくって、合ったサイズを選んで、店員のおまかせで丈詰めしよう。

そのまま代官山、青山、銀座、六本木界隈にデビューが可能なレベルに仕上がるから。

渋谷、原宿レベルを超えて行くから。

一部ファッション好きしか知らないけど、ハンパなメーカー買うなら「全部ルメール」の方がお洒落になる。

しかもセールで、コート、ニット、パンツ全部で「2万円程度で手に入る」。

ユニクロでデビューし、ユニクロで完結でOK。

とにかく「ユニクロに行ってこい」。

 

Q、サイズ選びって何?

A、超重要項目だが長くなるやつ。

currys.hatenablog.com

気になるなら読んで欲しい。

 

Q、色は?

A、迷ったら「5色」から選ぶと良い

「白、黒、グレー、ネイビー、カーキ」だ。

色々メンドくせえという素敵な御仁は、このリンク先を読んでくれ。

currys.hatenablog.com

 

Q、レディースの方がお洒落だから、レディースを取り入れた方がいいんでしょ?

A、ダメです。

基本的に「性差があるほど魅力的に映る」のが男女関係。

例えば、男性が好きな「女性」は、ちょいぽちゃくらいの「ふっくら体型」で、ゆるふわニットで…

 

この辺りは、現役大学生の意見が分かりやすかろう

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https://i-like-it.jp/news/0517/

「きっと見つかるカフェ」様。

 

 魅力的に見えるよな?

 

裏側(女性側)から見ても同じ。

ガリガリ中性的レディースファッションより、ちょっと粗暴で「男っぽい空気」を纏ったやつの方が魅力的。

メンズはスーツに代表されるように、シンプルな落ち着きが重要。

派手な色使いやふわりニットで女性に寄るのはオススメしない。

 

Q、目立てばいいんでしょ?

A、ある意味では正解

目立てば「誰かが見てくれる」というのは真理。

ただし、それが「お前が好きなモノである場合に有効」。

例えば「B系」や「V系」がそれに当たる。

好きな趣味直結の服装をしていれば、同じ趣味の異性が集まる。

当然、話しが合う。

そのため「目立つ事に意味がある」。

 

Q、ファッションは「カネ」でしょ?

A、カネよりも「したい服装」をハッキリ持つのが先。

 ランバンとかブリオーニとかロロピアーナとか着てれば、確かにカッコよく見える。

…が、結局んところ「何が好きか?」ってのがハッキリさせるのが先。

「こういうのが欲しい」があって、「そういうのを見つける」んだ。

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BR online様

 

これが「良い」なら、そういうメーカーを見に行く。

ピンとこないなら、ピンとくる服装を探すのが先。

今やインスタでもピンタレストでも何処にでもお洒落な服装は転がっている。

 

もしかしたら、貴方がしたい服装は「ユニクロでも作れるかもしれない」。

*理由は上に書いた。

そしたらコスパ最強だぞ。

「したい事」が先に来る。

 

Q、小物は凝った方がいい?

A、使わなくて全然平気。買うなら凝る。

マフラーを筆頭に、時計、指輪、ネックレス、ブレスレットと多岐にわたる小物。

*カバンと靴はあえて除外する。必須品なので。

 

買おうとして調べ始めて「面白い」と思ったら「買う」。

メンドくせえと思ったら買わない。

その程度でいい。

 

例えば、これを読んで

currys.hatenablog.com

 

面白いと思ったら、自分で調べたり、買ったりすればいい。

 

小物は必須ではないので、無理しなくていい。

 

Q、最初の一枚は何から買うべき?

A、衝動買いで。

コーディネートは「何かを基準に作る」。

例えば、ポールスミスのジャケットを衝動買いしたとしよう。

その場合、ジャケットに合わせたパンツ、ジャケットに合わせたインナー、ジャケットに合わせた靴…と言ったカタチで揃えていく。

 

また別の場合は、ザ・チノ・リヴァイヴドのパンツを衝動買いしたとしよう。

その場合は…分かるよな?

パンツに合わせた服装を揃えていく。

という事は「最初は何でもいい」んだ。

「好きなモノを買う」

これが唯一絶対の条件だ。

 

Q、失敗したらどうしよう?

A、失敗は「必ずする」

その上で、最小限にする方法をお教えしよう。

先にコーディネートの仕方を述べた。

そう。「一枚に合わせて揃えて行く」

つまり、買い物に行く時に「その服を着て行く」んだ。

店舗で選ぶ時に「試着とコーディネートを兼ねる」。

これで「目の前で見たモノを買ってこれる」。

これで失敗は最小限に出来る。

 

Q、通販は良くないの?

A、通販は「魔物」がいる

買ってもいいが、いくつか条件がある。

1、自分のサイズを把握しているか?

SやMじゃないぞ。

「数字で把握しているか?」

 肩幅は?身幅は?丈は?ウエストは?股下は?

これらが返答できず、調べるのが面倒なら「買わない方がいい」。

2、色味の誤差は想定内だと理解があるか?

写真の誤差は日常茶飯事だぞ。

細かく選びたいなら絶対に店舗に行く。

3、セールに飛びつかないと誓う

ここに誓って欲しい。

「私はサイズ違いのセール品に飛びつきません」と。

「セールだから」の魔力は半端じゃない。

「使えるかも!」

頭をチラつくだろう。

…残念。それは「使えないんだ」。

貴方が標準体型であれば「ほぼ100%使えない」。

それでも買ってみる?

OK。

「俺はお前に忠告した」からな。

自分の責任で買うならOKだ♪

 

◾︎まとめ

ファッションは「面白い」んだよ。

問題は「カネがかかる」という事。

それは「ユニクロで解決」。

いいから行ってこい。

「そのたった一回の経験」が、お前を成長させる。

 

楽しんで行きましょう♪