お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

ファッションの役割は「好きなモノの掲示」「清潔感」「本能へのアピール」だ!

 

「貴方がどういう人か?」

それを見分ける格好の指標が「ファッション」。

 

第一印象は「1/10秒で決まる」と言われる。

なぜそんなに短い時間で判断出来るのか?

それは 「人は自分と似た人を見分ける」から。

例えば、ずっとスポーツが好きでやってきた人は「スポーツをやっている人を見ている」。

必然的にスポーツをやっている人を見分けられるようになる。

明るい人は〜、芯が通った人は〜、勉強が好きな人は〜と、多岐にわたり積み重なっていく。

こういう「無意識的な選択の連続」によって、目の前の人が「合うのかどうか?」を「外見から判断する」。

異性でも一緒で、第一印象で「なんか良い」「気楽に接する事が出来る」タイプは、「相性が良い」。

 

その「第一印象を活かす」方法の1つが「ファッション」。

それを最大限に活かす方法をお教えしよう。

 

◾︎解説

1、好きなモノの掲示

これが好きなんだ!と「周りに示す」ために使う。

例えば「V系」や「B系」が好きな人は「そういう人と集まる」。

ここまで極端じゃなくても、アメカジ好きはアメカジ好きと集まるし、綺麗めが好きなら、そういう形になる。

好きをハッキリと示す事で得られる恩恵は大きい。

 

2、清潔感

「そいつの指標となる」

趣味趣向の一部。

一般的にはモテ要素とも言われ、社会的に綺麗にしなきゃいけない「ような」言われ方をされる。

でも実際は「そうでもない」。

汚いおっさんでもアグレッシブに女性にアタックしていればイケるし、中小企業のトップが汚い人でも業績評価が高ければ関係なかったりする。

 

清潔感も、好きなモノと似た要素があって、「同じやつが集まる」。

清潔である事に気持ち良さを感じるなら、そういう繋がりが出来る。

個性の1つ。

 

3、本能へのアピール

どういう服装を好むか?は、自身のセックスアピールと密接な関係がある。

例えば筆者は「ストリート→B系→スーツ系キレカジ」の変換なんだが、一度も細身に惹かれた事がない。

「自身が最も好む服装」を「そのままする」のが最も幸せになれる。

 

華奢でも強いメンタルがある芯が通ったやつは「男らしい格好を好む」し、イケメンでもなよなよして女性に引っ張ってって欲しい男は「中性的な服装を好む」。

 

一応、モテコーデの正解は「逆三角形に見える服装」。

すなわち「スーツ」だ。

スーツで使われる「シャツ」「ニット」「ジャケット」「チェスターコート」「トレンチコート」辺りで、ジャストサイズのコーデをすれば「モテる」。

 

…が、それでお前が幸せになれるかどうかは別。

このコーデを好む女性は「レベルが高い女性」だ。

*女性性としての純度が高いという意味。男性が女性を自分勝手に引っ張っていき、それに従う事に快感を感じる女性。男性側は付いてきてくれる事に感謝するという関係。

 

自身の男性としてのレベル(男性性の純度)がさほど高くないのに、高いレベルの女性を求めると「不一致が起こる」。

*主に性格面で。

極端な事を言うと「女を殴れない男=大人しい女性」の組み合わせは「上手くいかない」。

*本当に殴るかどうかではなく、メンタルだけの話し。気に入らない事があった時に女性に罵声を浴びせられるかどうか?でもいい。

「女を殴れない男」は「勝気な女性」との組み合わせで「上手くいく」。

恋愛術とやらでその差を埋めたとしても、元々の性格が噛み合ってないから、会うほどにボロが出る。

噛み合ってる相手とは「会うほど好きになる」。

 

その「本能のレベル」を知らせる一手として使う。

無理せず「自分の欲求に従った服装」をする事。

無理して右往左往するだけ幸せは遠のくぞ。

 

◾︎まとめ

「人は外見で判断出来る」。

その一旦がファッションですよというお話しでした。

 

合う人は「すぐ分かる」」から、リラックスして「自分の好きな事をやって」過ごしましょう♪