ぶっ飛んだやつをご紹介しよう。
「世界最高品質のメーカー」達
買ったら一生モノ。
…だが、実際は5年くらいしか保たない(流行りの形や耐久性)ので、覚悟して買うべし。
◾︎高級こだわりメーカー
1、鎌倉シャツ
日本各地に店舗があり、アメリカ店もある。
もちろん鎌倉が本店。
まあ、これを見てくれ。
からのこれ。
アフィリとか狡いの貼らないから、買え。
*上記リンクは公式通販。
300番手のシャツは想像を絶する。
*高級スーツの生地で100〜150番手くらい。番手が上がるほど手触りがよく光沢が出る。
つまり「超・綺麗」
そして「着心地最高」。
試着した時は思わず衝動買いしそうになった。
買わなくても見て触る価値あり。
五感で楽しめるシャツ。
2、ロロピアーナ
素材へのこだわりは世界でも指折り。
「元・素材屋」。
ランバンとか高級メーカーに供給している。
そのうえで自分達でも作る。
そんな指折りの素材を使ったコートがこちら。
134万円也。
「こういうメーカー」だ。
五感に訴える系。
服というより芸術作品。
見て、触って、着て楽しめる芸術作品。
3、エルメネジルドゼニア
本業はスーツ。
こちらも、元・素材屋。
ブリオーニに卸してる。
こだわりの素材とディティールがウリ。
…いまひとつ翻訳に力を入れてなくて、ウンチク(こだわり)に乏しく見えるのが玉にキズ。
実際は超・優良メーカー。
4、ブルネロ・クチネリ
特徴は「カシミヤ」。
色鮮やかなカシミヤを初めて使ったのがこのメーカー。
しっとりした質感と色鮮やかなカシミヤニットは一見の価値あり。
気持ち良さそうな感じが伝わってくる。
■こだわりメーカーの共通点
1、五感で楽しめる
見て、着て、触って。
味と香りは?とか言わない。
見た目良く、気持ち良く着れる事は、日常を快適にしてくれる。
2、芸術性
「非合理な合理性」
コスパ?
なにそれ美味しいの?
つまんねえ考えはそこに置いて来い。
「人を快適にしてくれて」「カッコいいモノ」。
これだけを突き詰めていった先の答えがこれ。
「ロマン」。
値段より「モノを見る」。
感性で判断する。
合理性はユニクロに捨ててこい。
■まとめ
素材へのこだわりは、服へのこだわりにも通じる。
そう「ロマン」だ。
ロマンを現実的な形に落とし込んだメーカー達。
ぜひご一覧ください♪