お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

服の組み合わせに迷うなら、予め決めておこう。

 

今日は何を着よう…?

毎朝の服選び、休日のコーデなどなど迷いまくりな人へ贈る記事。

 

「予め決めておく」

これがベスト。

 

◾︎ベストな組み合わせを決める

例えば「黒のジャケットを着る」とする。

その時に想定する組み合わせを「予め決めておく」。

例えば、こういうのがある。

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こういう「カラバリ」ないし「パターン」というものを予め決め打ちする。

 

◾︎決められたモノが気に入らないあなたへ

その場合は、自前ファッションショーを行う。

「手持ちの服全部合わせる」。

「全部」。

んで「使える組み合わせ」を作り上げておく。

「今のあなたが見て素敵なモノ」を作る。

ここがポイント。

「今のあなたが見て素敵なモノ」

だ。

それは「今の感性に合ったモノ」。

昔良かったは関係なくて、今のあなたが中心となって選ぶ。

自前だけのモノで作るならば、1着…まあ3着もできれば多い方だろう。

 

あなたは歳をとり、時代は変わる。

大人になると分からないが、3年も経てば、中学生が高校生になるくらい変わる。

 

32歳と35歳だと「見た目はあんま変わんない」けど、 時代は変わってる。

 

◾︎そして合わないモノを捨てる

上で書いたが、「今良いと思うもの」に標準を合わせた。

…という事は、そこから外れた「それ」は、今の感性に合ってないのだよ。

「今も」良いと思うものは残しておけばいい。

しかしながら、見た瞬間「あ〜」と思うようなモノは、もうダメ。

諦めも肝心。

 

◾︎なぜ「リバイバルブーム」が起きるか?

昔の服を「今の感性で紡ぎ直したら」という事でブームになる。

山本耀司氏(Yohji Yamamoto)も、30年前と全く同じじゃない。

常に現代的にアップデートされながら来てる。

「今のセンスで」より良いモノを作る。

「今良いと思うモノを着る」。

これも含めて「センス」と言えよう。

 

◾︎服は「足りなくなったら買う」

カラーバリエーションだったり、形だったり。

明確に「これ欲しい」というモノを買う。


あと「その服がダメになったら」ね。

服をダメになるまで着るって、どれくらいあるだろうか?

筆者はここ一年でユニクロのパンツを2枚ダメにした。

それくらいヘビロテで使うやつしか手元にない。

年間で一回も着ないやつはない。

もちろん、次に買うやつもヘビロテ確定のを買う。

そうやって、毎年アップデートしていく。

 

◾︎まとめ

着る服は予め決めておこう。

んで、着ない服は処分する。

ミニマリストじゃないけど、「今着る服」だけで過ごす。

死に服は残さない。

手持ちの服は「余さず使う」。

 

そして「足りないモノを」買ってくる。

着れなくなったら買う。

 

基本に立ち返ろう。

選ぶのは手持ちのモノからじゃなく「市場から」。

 

愛する一枚を買って、それを着まくりましょう♪