お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

ブラウン(茶)系のスーツの着こなし。

 

カッコいいスーツを見かけまくるのでご紹介。

 

◾︎着こなし

1、ベーシックスーツタイプ

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*全部ピンタレストから。

3枚目はダニエル・クレイグさん。

 

白シャツ+ネイビーのネクタイが主流。

欧州系の写真を見るとこれが最も多い。

よって、これを基礎として派生する。

 

2、亜種

2-1、ベーシック亜種

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こちらは「青シャツ+茶色ネクタイ」。

*ジレ(ベスト)はあっても無くてもいい。

白シャツの次に「青シャツ」がスタンダード。

青シャツ+ネイビーネクタイだと被っちゃうので、ブラウン系のネクタイで遊ぶ。

 

2-2、インナーニット

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いわゆる「トーンオントーン」。

同系の色で、濃い薄いで差をつける。

上級者「っぽい」使い方。

超簡単で使いやすいんで、ぜひお試しあれ♪

*ちなみに、配色の呼び方も「覚えなくていい」です。

配色は基礎があるようで「何もありません」。

「自分がいいと思った配色」を一個ずつ覚えていくのが「使える配色」を手に入れる唯一の方法です。

配色名は、説明のために「それっぽく使う」ためのモノだと思ってくださいまし。

 

3、ジャケットだけ茶色で使う

3-1、濃い色(ネイビーor黒)との合わせ技

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これが茶色ジャケパンの基礎。

靴とジャケットを合わせつつ、濃いパンツと合わせる。

インナーの色はモノトーン(白、黒、グレー)で、王道配色。

 

3-2、パンツが薄い色VER

上と連動で。

パンツだけ変えても同じ。

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濃い色のインナーと、グレーのパンツ。

総合の配色は、3-1の写真と変わらない。

*ブラウンのジャケット+インナー濃い色(orモノトーン)+パンツ濃い色(orモノトーン)。

ブラウンのジャケット+黒(orネイビー)+グレーの配色。

 

ジャケットとパンツで分けるなら、この配色が基礎かつ王道です。

 

 

◾︎モノ

●通年

 


 

 


 

 


 

 

●春


 

 

●秋


 

 

 ●ガチなやつ

 

 

⚫︎分け方の基準

「素材」。

ウール系とコットン系は「通年」

リネンは「春」

フランネルは「秋」

としています。

ウールは厚みで温度調整が利き、コットンはそこそこの通気性と保湿性で通年着れる。

リネンは見た目がざっくり涼しそうでかつ耐久性があり洗える。フランネルは保湿性に優れる。

 

◾︎まとめ

スーツスタイルなら「白シャツ+ネイビーネクタイ」or「青シャツ+茶色ネクタイ」。

ジャケパンなら、「濃い色のパンツorインナー+モノトーンのインナーorパンツ」で。

亜種として「トーンオントーン」を使う。

 

ぜひお試しあれ♪