お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

夏に使える「Tシャツ」と「シャツ」を使ったネイビーコーデ。

 

いい時期に来た♪

筆者オススメのネイビーコーデと注意点をば。

 

◾︎Tシャツを使ったネイビーコーデ

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アディダス スタンスミスはあらゆるメンズコーデにフィットする万能スニーカー! | 男前研究所 | ページ 4

完全に同色系で合わせる。

足元は「白い靴」で。

夏のオススメに「マリンカラー」というモノがある。

要は「白×青」の組み合わせのコト。

白いハット+ネイビーコーデなど、相性が良い組み合わせが多く使いやすい。

 

⚫︎注意点

「汗染み」。

普通の綿Tシャツを着ると、背中もワキも汗でまだらになって凄まじい事になる。

解決策は「スポーツ用を買う」事。

ユニクロの「ドライEX」や、ナイキの「dry fit」など。

速乾は夏の実用性最強だし、消臭効果もあるから非常にオススメ。

夏場は「汗が見えない白いTシャツ」と「ドライ系」の実用性が高い。

 

◾︎シャツコーデ

1、ワントーンコーデ

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*全部同じ色で着ること

これは「涼しい場所向け」。

夏でも涼しい場所(図書館や美術館、レストランやカフェなどの室内がメインの場所)へ行く時に使うコーデ。

中に白いTシャツを着たり、同色のTシャツを着て、脱げるようにしておくのもあり。

*海外でシャツは「下着扱い」のため1枚で着る。

…が、日本ではそうではないため、下にもう一枚着て調整する方が便利。

 

問題はもちろん「汗染み」。

暑い場所に着ていくのは止めよう。

 

2、ギンガムチェックシャツ

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ど定番かつ由緒正しき品。

なんせスーツのシャツにも取り入れられる品。

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こんな感じ。

パリッとシンプルにジャストサイズで着る。

こいつは意外と「汗染みが目立たない」。

よって、真夏のコーデとしてもイケる。

こういうキチッとしたのを綺麗に着てると「カッコいい」んだこれが。

ごく当たり前を、ごく当たり前に綺麗に着る。

そんな大人な貴方にオススメ。

 

3、白シャツ

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No.354 13 Sep. 2016 | ファッションスナップ(メンズ) | LEON.JP

基礎にして最強の着こなし。

白シャツ×ネイビーコーデは年齢も世代も問わない。

万人に似合う。

写真はデニムパンツだが、チノパンでもスラックスでもいい。

しかも汗染みも気にならない。

*白は汗が見えない。故に夏場は白が愛される。

後は靴で差別化すれば秋までいける。

夏場は白系の靴、秋はローファーと合わせる。

*ローファー

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春、夏、秋と通しで使えるコーデ。

ガチでオススメ。

 

◾︎共通項

1、汗染み対策は必須

上半身がネイビーの場合は必ずしみるので、ドライ素材を着るか、汗をかかない時期or場所へのみ着て行く事。

 

2、ネイビー×白のマリンカラーを取り入れるべし

帽子や靴まで含めて総合でコーデ出来る。

白いパンツ×ネイビーシャツ×白い帽子でもいいし、様々な形で応用出来る。

夏は優位に使うべし。

 

◾︎まとめ

非常に簡単で有用なネイビーコーデ。

お洒落な割に競合が少ないので、ぜひやってみよう♪