とりあえず、3日に一回は切らないとダメだ。
その他諸々研究中。
◾︎長さ
マジで人によって異なる。
俺の場合は密度が薄い。
なもんで、4mm以上の長さがないとヒゲが生えてる感じがしない。
イチローや山田孝之などの濃いヒゲを持つ人は、5〜6mmの小ざっぱりしたヒゲでしっかりとした無精髭スタイルになる。
こんな感じ。
まとまりが良くてヒゲが跳ねてないんで、5〜6mm程度しかないはず。
俺は5mmだと存在感が薄い。
7〜8mmくらいのミドルヒゲで、上記のイチローの画像と同じくらいの濃さになる。
しかしながら、それくらいの長さがあると「跳ねる」。
こんなスポーツスタイルのカッコいいヒゲにはならず、もっと落ち着いた雰囲気のヒゲになる…っつか、それしかできない。
◾︎自分のヒゲをいじり倒す
自分のヒゲにおいて「ベストな濃さ」「長さ」「スタイル」を決める。
まずは濃さ。
薄い人は薄い人なりのヒゲの伸ばし方や見せ方がある。
顎髭だけだったり、口髭も薄いのを活かすように細めのデザインにしたり。
濃い人は濃い人で、イチロースタイルが可能になる。
んで、短くても濃いヒゲで存在感を出せるなら、口髭のカットみたいなモノはいらない。
*口髭は、唇に毛が被らないようにカットしたり(眉毛みたいな感じで)、口角45度でカットして、口角が下がらない様に見せたりとか色々ある。それが、短いヒゲで実現できると、手入れが必要最低限で良くなる。
逆に、俺みたいに4mm以上のヒゲが必須になるなら手入れは絶対に必要になる。
他人のヒゲはそれはそれとして、自分のヒゲでベストな見た目を作るためにはどうしたいいのか?
したいヒゲスタイルと、自分のヒゲの生え方と、自分のヒゲの濃さと相談して決める。
この擦り合わせが絶対に必要になる。
◾︎まとめ
自分のヒゲを知ろう。
そして、自分のヒゲに合わせたベストな長さやスタイルを模索していく。
自分に合ったオーダーメイドで作るからカッコいい。
薄い人は薄い人なりのやり方があるし、濃い人は濃さを活かすやり方がある。
*余談
イチローの画像を出したのは、筆者のヒゲはイチローの生え方に近いから。
イチローみたいに綺麗にもみ上げと繋がんないし、全然薄いんだけど、基礎の生え方が似てるから参考になる。
その状態で存在感あるヒゲスタイルにするにはどうしたらいいか?ってんで、イチローよりちょっと長めの落ち着いたスタイルって答えにたどり着いた。
この辺は好みだし、ヒゲの生え方で変わる。
それをオーダーメイドするのが楽しさでもあり、難しさでもある。
筆者は今の所「楽しい」。
試行錯誤するプロセスが。
なもんで、色々やってみるのを推奨してます♪
ヒゲ、面白いぞ。