丁度いいのがあった。
これをちゃんとやってるやつは「全部狙って作ってる」からね。
◾︎男女共「異性の努力値が分からない」
女は「カッコいい男がどれだけの事をしてるか分かってない」し、男は「可愛い女がどれほど努力してるか分かってない」。
流行りメイクを調べて「色々試して」自分のモノにするための時間と、トレンドファッションを調べて「自分に似合うように仕上げる時間」を「全然分かってない」。
…まあ楽しくてやってるから、その辺は別にいいんだけど。
◾︎解説
右上から解説する。
1、黒髪ボサボサで清潔感あり
要するに「こういうの」だ。
これ「バッチリ決めてる」からね。
計算し尽くされた「パーマ」に「ツーブロック」をやってて、その上でスタイリングして、ワックスつける部分を工夫(ベタベタつけるとトップのふわり感がなくなる)して、ようやく「この形」になる。
女目線で言うように「さらっと」なんて作れねえから。
綿密な計算の元に仕上げられたスタイル。
2、白シャツ、チノパン、腕まくり
あえて「一緒くた」にする。
白シャツは「サイズ感が命」。
この命っぷりたるや「スーツに並ぶ」。
ユニクロのセールの1000円シャツを「ジャストで着る」のと、サイズの合わない2万円のシャツを着るのとでは、「ユニクロのがカッコよく見える」。
んで、シャツのサイズ感が分かってるやつが、パンツのサイズをミスる事はない。
チノパンが良いのは「色合い」。
ジーンズだと「カジュアルにより過ぎる」。
…が、おそらく「このレベルの女」であれば、ジーンズをジャストサイズで履いてれば「カッコいい!」って絶対に言う。
腕まくりは単に「全女性が好き」なだけ。
サイズ感さえ出てれば全て問題ない。
3、アクセとスニーカー
アクセは「シンプルに」。
時計じゃなくて「革ブレスレット」でもいい。
とにかく「なんか少しだけある」感じ。
やってみりゃ分かるが「座りが良くなる」。
アクセが何もないと「寂しい」。
しかしながら、「銀アクセ付けすぎはダメ」。
あれは「女性専用」。
男がジャラジャラアクセ付けてんのは「男らしくない」。
かと言って「何もないと座りが悪い」。
「これこそがファッション」。
この「人とちょっと違う一手間」が、あなたをワンランク押し上げてくれる。
スニーカーも同じで「シンプル」。
白シャツには「シンプルに白スニーカー」。
これが基本。
同じ色で合わせる。
もしくは「革靴」。
トラッドっぽく使う。
単純に「スニーカーを履くときに革靴を使えばいい」。
問題は「夏に革靴が暑すぎる」という事。
春秋じゃ「寒い」。
しかも良いの買わないと「痛い」っていう。
諸々の条件が整うならオススメ。
◾︎行き違い
女目線だと「やたら爽やかになってる」。
…が、真実は「窪塚洋介みたいな人が求められる」。
軟弱な爽やかイケメン「じゃなくて」、実行力があってお洒落で男臭いやつ。
これが「女目線を通ると」あの画像になる。
◾︎可愛い女も同じ
女目線では「あざとく」きっちり作り込んだ女がモテる。
しかしながら、その「あざとい」のレベルまで「お前にできるの?」っていう。
「本当にあざといレベルまで努力したの?」。
食事制限して、運動して、メイク勉強して、ファッションの知識組み上げたの??
「本当にそこまでやって嫉妬してるの?」っていう。
この辺は「男と同じ構図」。
努力しないやつほど「うるさい」。
ちゃんと見た目の改善に取り組んでると「どれだけやってるか分かる」。
◾︎まとめ
シンプルって「全然シンプルじゃねえから」。
凝りに凝ったのを「そう見せない」って言うのが「シンプルファッション」。
基礎のサイズ感と色合わせを「完璧にできるからこそ」、そのシンプルなファッションでカッコよく見える。
まあ1つ言えるのは「自分が努力しないやつほどうるさい」という事。
異性に文句言う前に、自分の改善に取り組みましょう♪