お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

ワークマンの「エアロストレッチブルゾン」と「エアロストレッチクライミングパンツ」を買ったので、使いどころや暖かさをレビュー。

 

エアロストレッチシリーズを購入。

HJ001D AERO STRETCH(エアロストレッチ)ブルゾン | 作業着のワークマン公式オンラインストア

 

HP001D AERO STRETCH (エアロ ストレッチ)クライミングパンツ(秋冬向け) | 作業着のワークマン公式オンラインストア

 

伝えたいポイントがほぼ一緒なので、一緒くたにして記事にした。

その辺りをば。

 

▪良い点

1,軽く薄く、コンパクトに持ち運べる

という形で持ち運べる。

ウルトラライトダウン的な。

使い勝手が良い。

 

2,薄さのわりに暖かい

薄いくせにめちゃくちゃ暖かい。

実物を見ると分かるが、マジで普通のブルゾン。

完全に春秋物で全然頼りなさそう。

しかしながら、その見た目から想像できない暖かさ。

ハイブリッドダウンと同等かそれ以上の暖かさ。

軽く薄くコンパクトで持ち運びに優れ、暖かい。

 

3,ストレッチ性

伸びまくる。

ゴムかというくらい。

エアロストレッチ商品はかなりタイトな作りなのだが、着ていて苦しくない。

タイトなので、見た目もスマートになる。

細身の人は丁度良く、少々太い人でもストレッチ性で楽に着れる。

 

▪悪い点

「蒸れる」コト。

これを着て運動しようもんなら、べしゃべしゃになる。

薄いのに暖かさを確保するために気密性が高い。

その分、通気性がなく、蒸れる。

上述した通りタイトな作りで、そこもまた通気性がない理由の一つ。

とにかく暖かいが、その代償として「蒸れる」。

上着は前を開けて調整できるが、パンツがヤバい。

熱くなってきたからといって外で脱ぐわけにもいかないため、汗をかいたら蒸れ蒸れで調整不能

部屋着として使うなら問題ないが、運動量の多い状況に穿いていくのはキツい。

 

▪持ち運びが便利で暖かいモノが欲しいならオススメ

ほぼウルトラライトダウン。

楽に持ち運べ、運動しない時の保温性が欲しい場合に使うと良い。

見た目がブルゾンなのでちょっとした運動に使いたくなるが、それをすると蒸れで死ぬ。

むしろ動かない時の保温力確保に使うとハマる。

見た目と使い方がってない。

だからイマイチ売れてないんだと思われる。

しかしながら、使い方がマッチすれば非常に便利な一品。

持ち運べて暖かいモノが欲しいならオススメです。

 

▪まとめ

エアロストレッチシリーズは「薄く軽く」「持ち運びに便利で」「暖かく」「ストレッチ性があって着やすい」。

反面「蒸れる」。

運動に使うというより、運動終わりの保温力が欲しい時に使うと良い。

見た目のイメージと使いどころが微妙にマッチしてない。

しかしながら、マッチした使い方をすると非常に便利に使えます。

 

使い方にマッチしてると思ったら、ぜひ現物をご覧ください。

あんま売れてないようなので、どこの店舗行っても在庫がありますので。

*2021/01/20現在。

 

選択肢の一つになれば幸いです。

 

UNIQLOのヴィンテージレギュラーフィットチノ、スリムフィットチノを買って使ってみた比較と使用感

 

ヴィンテージレギュラーフィットチノは「昔ながらのチノパン」。

スリムフィットチノは「トラウザータイプのチノパン」。

以下、説明や使い方などを。

 

◾︎ヴィンテージレギュラーフィットチノ

UNIQLO

 

「ザ・チノパン」。

元・作業着。

素材は、生地が厚めで、糸が太く粗め。

故に雑に使えるタフさがあり、多少使い古していても見た目上許される。

ジーンズみたいに、太ももからストレートに落ちたシルエット。

UNIQLOのモノは多少のテーパードがあり、少しだけ綺麗に見えるようになっている。

 

◾︎主な用途は「アメカジ」

分厚い生地なので、スウェット、パーカー、デニム生地のモノや、分厚いウール生地(メルトンなど)と相性が良い。

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さらに緩いシルエットにより、ノースフェイスやコロンビアなどのアメリカンアウターとも相性が良い。

とかく「アメリカのメーカーの製品と相性が良い」と覚えておくと良い。

 

◾︎スリムフィットチノ

UNIQLO

 

トラウザー(スラックス)要素濃いめ。

こちらは生地こそ厚めながら、糸が細かく艶感があり、どちらかといえば繊細そうな印象。

タフにガツガツ使って色落ちすると、すげー古いの着てるように見える。

綺麗に使うコトが前提で、その面でもトラウザー(スラックス)に近い。

スリムフィットチノというだけあって「スリム」。

シルエットはストレッチウールパンツ(スーツの下に使うやつ)が最も近い。

テーパードの具合もちょうど良いくらいで、変なアピール感もなく、非常に綺麗なシルエット。

総合してスラックスに近い。

 

◾︎スラックス的なドレス使用がメイン

生地こそチノパンだが、綺麗なシルエットと艶のある素材。

ジャケットやスリムな服と相性が良い。

ジャケットやコートの下に合わせたり、ハイブリッドダウンパーカーのような身幅が狭く、スッキリしたシルエットのモノと合わせる。

モンクレールの細いダウンとか、カナダグースの国内仕様(ダウンが少なく身幅が狭いやつ)とかとも使える。

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どちらかと言うと「ヨーロッパの製品と相性がいい」。

 

◾︎名前は同じチノパンだが「別物と言っていい」

チノパンは「2種類ある」と思った方がいい。

だからこそ商品を分けていて、それ故に用途も異なる。

チノパンってのは素材のチノクロスから来ていて…という能書きは「男前研究所」に詳しいのでそちらを見てもらうとして。

otokomaeken.com

 

アメリカ出身で、労働用途がメインだった、丈夫で、ジーンズに近い「チノパン」。

ヨーロッパ出身で、貴族がパーティで見せるためのパーティ衣装用途だった、スラックスに近い「チノパン」。

この2種類。

違いを書いていく。

 

◾︎アメリカのチノパン

1、丈夫で耐久性がある

2、分厚い

3、ストレート

4、汚くても格好がつく

元が労働着。

*原典は軍服だが、丈夫なため労働着として用いられるようになった。

故に「丈夫で」「分厚く」「動きやすいストレート」。

そして、アメカジ特有の「汚くても格好いい」。

代表的なメーカーは「ディッキーズ」「カーハート」など。

リーバイス、レッドウイングなど、労働者が使っていたモノから端を発するモノは、汚くても格好いい。

通称「味」という。

むしろ綺麗だとおかしいくらい。

アメカジ好きはこちら一択。

 

◾︎ヨーロッパのチノパン

1、艶あり

2、テーパードスリムフィット

3、耐久性は弱い(汚れるとおかしい)

4、綺麗に使う事が前提の見た目

ヨーロッパのは逆。

働く必要のない貴族が、動く必要すらないパーティ(仕様人が全て行うため)で着る衣装として進化した。

完全に「見せる用」で「使うコトを想定していない」。

故に、「動きにくいが見た目のいいスリムフィット」であり、「綺麗であるコト」が大前提の性能となっている。

しかしながら、流石に魅せる用で作られた事だけはある。

美麗なシルエットと艶のある素材を使った高級感と品の良さは他の追随を許さない。

ヨーロッパの高級ブランド(インコテックスとかPT01とか)のチノパンは、総じて綺麗。

だが、一回着たら捨てるくらいの人達が使っていたこともあり、「汚いとおかしい」。

そもスーツも同じで、働く必要がなく、カネが有り余ってるやつらの遊び服がスタート。

つまり「実用性や耐久性など考えられていない」。

UNIQLOのモノは実用性が考えられているが、素材は艶がほとんどなく、見た目が犠牲になっている。

その代わり耐久性と実用性をアップしている。

バランスではあるが、根底としてヨーロッパの洋服は実用性を考えていないと覚えておくと良い。

ジャケパンで使う、もしくは見た目重視の使用であれば、こちらがオススメ。

 

◾︎まとめ

ヴィンテージレギュラーフィットチノは「アメリカのチノパン」。

アメカジと相性が良く、アメリカ産の服(デニムを使ったモノやダウンなど)と組み合わせると使いやすい。

スリムフィットチノは「ヨーロッパのチノパン」。

スラックスベースで、ヨーロッパ産の服(ジャケットやコートなど)と組み合わせると使いやすい。

アメリカのチノパンは「汚く使う」。

ヨーロッパのチノパンは「綺麗に使う」。

アメリカのチノパンは「実用性重視」。

ヨーロッパのチノパンは「見た目に全振り」。

 

以上です。

お好みの方をお手に取って頂ければと思います。

 

ワークマンの「イージスバイカーズ」購入。バイク乗りにはオススメの逸品。

 

上下あり。

セットでの活用がオススメ。

 

workman.jp

 

 

workman.jp

 

どうオススメか?など。

 

◾︎バランスの良さ

防風、防水、防寒、透湿のバランスが秀逸。

ちょっと丈が短くのだけが玉に瑕だが、それ以外は文句なし。

以下に詳しく。

 

防風、防水、透湿性

バイクが寒い理由は「風を切って走る」から。

逆に言えば、風を防げれば普段の状態と変わらない。

そこで防風するわけだが、問題になるのは「透湿性」。

つまり「汗をかいた時にどうなるか?」。

汗は通常、大気中に放出される。

しかしながら、いっぱい服を着て、しかも風を通さない=水も通さない服を着ていたらどうなるか?

汗が放出されずに「ずぶ濡れになる」。

それを防ぐのが透湿性。

ベンチレーション付きで、暑い時は開けて走れば涼しい+汗を放出。

ちなみに、防水なため、ちょっとした雨にも対応。

スクーター乗りなら、しっかりした雨でもいける。

 

◾︎バイクの防寒は雪山と同じ

インナー+保温着(中間着)+アウターで構成される。

インナーで汗を吸い取り、中間着で保温し、アウターで風を防ぐ。

インナーは、エアリズムや、寒くなってきたら極暖ヒートテックなどを。

中間着は、ニットやフリースに加え、ライトダウンなどで「保温性を確保する」。

つまり、暖かさというのはここで決まる。

*寒冷地(0℃を下回るような)を除く。寒冷地の防寒はアウターにも保温性のある服が必要で、その場合はイージスバイカーズでは無理。

そしてアウター。

ここに、ゴアテックス(素材)のような防風、防水、透湿性のあるモノを着る。

イージスバイカーズはアウターに相当する。

この「アウターとして」高バランスであり、非常に使い勝手が良い。

中間着としてみた場合、中綿が薄く、保温性が少なく、ダウンに劣るように映る。

しかしながら、防風、防水がメインとなるアウターとしてみると評価が変わる。

あくまで「万能性のあるアウター」として着るにはオススメ。

 

◾︎まとめ

イージスバイカーズは「バランスが良い」「アウター」。

防風、防水、透湿性に優れる。

寒い日の一番上に着れば、風も雨も防げて、暑くなってきたらベンチレーションで風を通す事もできる。

しかしながら、保温性はダウンに劣るというか比べるべくもない。

ダウンは保温性がメイン。

イージスバイカーズは防風、防水がメイン。

何を求めるか?で評価が変わる。

バイク用の万能アウターが欲しいなら、イージスバイカーズは最高の選択肢になります。

 

 

UNIQLOのウールカシミアチェスターコートを購入!レビューと使い方。

 

ネイビーとブラウンを購入。

色々使ってみた結果。

薄手の本格派チェスターコートとしては最高峰。

トレンドに寄ったデザインではなく、古式ゆかしい伝統に則った本筋にあるデザイン。

しかしながら、気温5℃以下は拷問レベル。

そもそもが、前が空いてるデザインのチェスターコートは真冬には向かない。

それを踏まえた上で買うならオススメ。

 

◾︎そも現代のチェスターコートに求めるモノとは?

「ファッション性」。

つまり、格好つけるために着るモノ。

正直なところ現在のチェスターコートは「防寒具ではない」。

何故なら、本当に暖かい服を着るなら、ダウンや発熱中綿を使ったコートなどの方が暖かいから。

カナダグースやウールリッチのアークティックパーカ、UNIQLOのウルトラウォームダウンコートなど、保温性に優れたモノはダウンや発熱中綿素材を使ってる。

なので、わざわざチェスターコートを使うのは「ファッションとしての側面が強い」。

ファッションで必要なのは「見た目」と「素材感」。

その視点で選ぶ場合、UNIQLOのウールチェスターコートは「素晴らしい」。

以下はその説明になる。

…が、前提として覚えておいて欲しいのは「防寒性よりファッション服として見ている」という事。

その視点で見て頂きたい。

 

◾︎見た目

今流行りの緩いチェスターコートではなく、スーツのように身体にフィットする形で着る本格派チェスターコート。

1万円(セール価格)の本格派チェスターコートとしては、望外なほどの高クオリティ。

理由は「艶」と「柔らかさ」。

カシミアとウールの天然素材からくる「柔らかさ」、そして「艶」。

高級素材は、絹にしろ、super150を越える素材にしろ、「艶」と「柔らかさ」を兼ね備えている。

結果として「手触りの良さ」、そして「着心地の良さ」に繋がっている。

 

そして「薄さ」。

これは保温性があまり必要ないチェスターコートにおいては「着心地の良さ」に直結する。

理由は簡単で「軽さ」。

4万円以上のチェスターコートは、分厚く保温性を確保し、見た目も「ザ・コート」なモノがある。

しかしながら、当然「重い」。

そういうコート(12万円するコヒーレンスのダブルブレストコートなど)もあり、それはそれで厚い素材ゆえのコートらしさがある。

しかし「重い」。

つまり「着ていて疲れる」。

UNIQLOのコートは、軽さと適度な暖かさのバランスが非常に良い。

 

そして通常、2万円以下のウールコートはメルトンか化繊生地しかない。

しっかりと艶があり、柔らかいカシミア+ウールで構成されているのはUNIQLOのみ。

当然、高級感のあるチェスターコートとなるとUNIQLO一択。

薄手の装飾品コートとしては最高峰。

 

◾︎チェスターコートのサイズ感

チェスターコートとは本来「ジャケットの上に着る服」である。

ビジネススタイルでも分かる通り、まずシャツを着て、ジャケットを着て、その上にコートを着る。

つまり、「シャツの上にコートを着てジャストサイズでは小さい」という事。

ジャケットを着た上に着て丁度いいサイズが「チェスターコートの適性サイズ」。

ジャケット無しで着た場合、少し緩さがあるくらいになる。

ビジネスではなんでも小さめ、ファッションとして着る場合はワンサイズ〜ツーサイズアップが当たり前な人を見かけるが「両方とも間違い」。

まず基本のサイズを知らなければ着崩すことなどできない。

UNIQLOのチェスターコートは、緩すぎても小さすぎてもおかしいという本格的なチェスターコート。

しっかりした知識とサイズ合わせが出来る人が着ると輝く逸品。

しっかりと着こなせば、数万円のコートと同じに見えるクオリティがあります。

 

◾︎ジャケットの上に着るファッション的な意味

綺麗な逆三角形が出る事。

スポーツ選手などを見れば分かるが、身体的魅力がある人は須く逆三角形な肉体をしている。

これを意図的に作れる。

チェスターコートの下にジャケットを着ると、「肩幅が大きく」「胸板が厚く」なる。

理由としては「上半身のみ重ね着している」事。

そして元々が「逆三角形的シルエット」であるジャケットを下に着る事で、その要素をプラス出来る。

 

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【干場コートが誕生】あの最強シリーズにコートが仲間入り。その超絶クオリティーとは?【PR】 | FORZA STYLE|ファッション&ライフスタイル[フォルツァスタイル]

 

違いが分かるだろうか?

ビジネスかカジュアルかももちろんだが、上の画像の方が一回りガッチリして見える。

好みの範囲ではあるが、ジャケットを着た方が格好良く見える要素がある、という事は知っておいて損はないかと。

 

◾︎まとめ

現在のチェスターコートは「ファッション」。

実用性防寒具ではない。

暖かいモノが必要なら、ウールリッチやカナダグースなどがオススメ。

最近はスーツの上にアークティックパーカーを羽織るのも流行りなため、着こなしとしては問題ないのでオススメ。

*キチンとしたビジネスの場で着るのは止めましょう。ビジネスの場では古式ゆかしい伝統に則った服しか着ない方が良く、それが礼儀となります。

そして、ファッションとして見た時のチェスターコートの質感は素晴らしい。

高級品に必要な「艶」と「柔らかさ」を兼ね備え、着心地の良い「軽さ」まで加わっている。

高級素材である絹やスーツのsuper150以上の番手の糸は、艶と柔らかさを持つ。

軽さは保温性とトレードオフだが、現代のチェスターコートには元々保温性を求められていない。

格好良さと着やすさのバランスで言えば、かなり高い完成度を誇る。

着こなしとしては、大きすぎず小さすぎないバランスで着る本格派チェスターコート。

昔ながらの文法に則った「しっかりしたチェスターコート」をお探しであれば、良い選択肢になると思います。

 

 

ワークマンのstorm shield(ストームシールド) WARM(ウォーム)ジャケットの利便性や暖かさをレビュー。

 

アウトドアシリーズのフィールドコア。

その中の1枚であるストームシールドウォームジャケットをレビュー。

 

▪見た目

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workman.jp

*画像が少々小さいが、リンク先のワークマン公式で確認して欲しい。

 

ぱっと見「薄めのダウンジャケット」。

中身は「中綿」なんだけど。

若干の着膨れがある。

筆者的には「アウターらしい厚み」と好意的に受け取っているが、人により好みは分かれる。

個人的なおすすめポイントは「色」。

特に「白」。

ワークマンは白が素晴らしい。

一般的な服飾メーカーの白は「オフホワイト」や「パールホワイト」と言われる、「クリームがかった白」が主流。

これだとぼやけた印象になる。

しかしながら、ワークマン白は「真っ白」。

いわゆる「スノーホワイト」と言われる色。

「これが最高に素晴らしい」。

基本的にメンズの白は「白シャツに代表されるように」スノーホワイトが主流。

このスノーホワイトカラーの白のアウターがほとんどのメーカーで扱っていない。

UNIQLO、無印などの低価格帯のメーカー。

しかしながら、ワークマンにはある。

ワークマンの白アウターはマジでオススメ。

 

▪サイズ感

着膨れはそこまででもないため、普通のダウンジャケット感覚で選ぶとよい。

「見た目のサイズは」。

着る時のサイズは、基本的に「小さめの作り」である。

ワークマンでは、UNIQLOのサイズからワンサイズ~ツーサイズアップが適性サイズ。

筆者はUNIQLOではLかXLだが、ワークマンでは3Lが丁度いい。

その辺もぜひ一度試着してみる事をオススメします。

 

◾︎暖かさ

UNIQLOのハイブリッドダウンくらい。

ウルトラライトダウンよりは暖かく、シームレスダウンよりは寒い。

3000円の服にどこまで求めるか?だが、暖かさは十分及第点なんじゃないかと思う。

ちなみに、中身は「分厚い中綿」で、保温性を確保してる。

スポーツ観戦に最適となっているが、最低でも関東圏以上の気温がないと無理。

スポーツをする環境で使うならまだしも、じっとしてる環境かつ0℃前後でコイツに頼るのは無理。

その辺りはぜひ試着してみて下さいませ。

 

◾︎唯一最大の欠点は「蒸れ」

フィールドコア製品の中綿素材で高保温性を謳うモノは「ほぼ100%蒸れる」。

ここは非常に重要なので、意識しておいて欲しい。

これを着たまま運動すると、汗が全く乾かずに(透湿されずに)ずぶ濡れになる。

結果、汗冷えで死ぬ。

でもまあ、しょうがないんだろうと思う。

3000円で保温性と透湿性を両立したものなんて作るのは不可能。

ゴアテックスなどが良い例で、通常の高機能素材(速乾性、防水、透湿を両立している素材)は数万以上する。それくらい「作るのが難しい素材」という事を覚えておいて欲しい。

この値段での保温力と見た目としては高バランス。

なんせ「3000円」だし。

洗えるのも魅力だし。

そんな感じ。

 

▪まとめ

ぱっと見は薄めのダウン。

サイズはワンサイズ~ツーサイズアップがオススメ。

色は白が素晴らしい。

暖かさはハイブリッドダウンくらい。

蒸れまくるが、洗えるのが魅力。

3000円にしては高バランス。

汚しても気しないで着れるという意味でヘビロテしやすい。

マジで欠点は蒸れだけ。

総合的に見ればオススメです。

 

UNIQLOの今季最高傑作「ヒートテックフリースモックネックT」。

 

UNIQLO

 

UNIQLOと言えばフリース。

そのUNIQLOのフリース最高傑作。

何がそんなにオススメなのか?をば。

 

◾︎フリースとは?

高機能素材。

吸水・速乾に優れ「汗冷えを防止してくれる」。

冬に運動した場合、問題となるのは「汗」。

濡れたままでいると「もの凄く冷える」。

汗(水分)は空気に比べて25倍の熱伝導率を持っており、肌やウェアに汗が残ったままだと、身体の冷えにつながってしまうのです

 

実は危険な「汗冷え」のメカニズムを知ろう登山で準備しておきたい、インナーでできる簡単な対策って? - DESCENTE LTD.|株式会社デサント

という事で、吸水速乾に優れた暖かい服が欲しい。

そこで開発されたのがフリース。

実際、UNIQLOが価格破壊するまでは10000円を越えるシロモノだったし、今現在でも山用のガチ仕様のモノは数万する。

そんな高機能素材がフリース。

 

◾︎吸水・速乾・薄さ・保温性を高バランスで両立

このヒートテックモックネックTは、ハイバランス。

あくまでも「街着のレベルではある」がとても素晴らしい。

まずはレビューでも見かけるが「薄い」。

これは速乾性のため。

分厚い素材では単純に「乾かない」。

そのため薄くしている。

しかしながら、薄くても「暖かい」。

同じ厚みのニットよりも確実に暖かく、ローゲージニットレベルの暖かさは確実にある。

薄く、速乾性があり、暖かい。

何を求めるか?で変わるが、「高機能素材」で「本来の用途のフリースが欲しい」という人にとっては最高の選択肢。

逆に、今流行りの「毛足が長く「保温性アップ」をした、女性がよく着てるタイプのフリースを求めるなら買わない方がいい。

あちらは代わりに速乾性が失われているのと同時に、本来「中間着」であるフリースをアウターに使うという本末転倒な服である。

ちゃんとしたフリースとしての「吸水・速乾・保温性」を求めるなら、このフリース一択と言っていい。

個人的なオススメはヒートテックモックネックT。

 

◾︎邪魔にならないデザイン&メンズライクなシンプルさ

モックネックという絶妙な選択。

そして、発色が良い。

さらに、色落ちしない。

 

まずモックネック

タートルほど邪魔にならず、しかしながら汗を吸収してくれると同時に首の保温もしてくれるという絶妙なバランス。

タートルでは重ね着した時に邪魔になるし、首回りがもたつく。

クルーネックでは保温性がなく、汗もダダ漏れになる。

モックネックは絶妙に吸水・速乾・保温性を両立している。

 

次に発色。

ブラックがちゃんと黒く染まっている。

イエローは表記上イエローだが、ほぼキャメル。

ネイビーもグレーも、スーツで使われるような発色となっている。

 

さらに「色落ち」。

汗をかいても色移りしないし。繰り返し洗濯しても平気。

安いフリースだと色落ちしたりするが、それも大丈夫。

 

非常にいいバランスのフリース。

 

◾︎機能性フリースの最高峰

街着として欲しい要素を全て兼ね備えている。

吸水・速乾で暖かく、薄手ゆえに着こなしの幅も広い。

格安の機能性フリースとしてこれ以上のモノはない。

注目度は低いが、今季のモノの中で最高峰と言っていいレベルの品物。

ニットやフリースなどの中間着が欲しいと思ったら、これを買えばまず後悔しないと言えるほどオススメ。

 

◾︎まとめ

フリースは高機能素材。

吸水・速乾に優れ、薄いが保温性がある。

モックネックなのは、邪魔にならずに吸水速乾保温性の役割を果たすため。

さらにファッション面でも発色が良く、サイズ感も絶妙。

「T」というだけあって、Tシャツとほぼ同サイズ〜少しだけ大きいくらいのサイズで、中に極暖ヒートテックを着て、上にウルトラライトダウンやワンサイズ上げたニットなどを着込む事ができる。

とにかく隙がなく、高バランス。

迷ったらこれ買ってみて下さい。

マジでオススメです。

 

UNIQLOのウルトラウォームダウンコートを買ったので、使用後の詳細レビュー。

 

UNIQLOで一番暖かい」という売り出しのコート。

売り文句に違わず、本当に暖かい。

まるで羽毛布団を着ているかのような暖かさ。

 

パッと見で一番近いのはカナダグースの「シャトー」だが、ミリタリー好きには「N3B」と言った方がしっくりくる。

 

色々とレビュー。

 

◾︎モノ(生地感、重量、見た目)

 

www.uniqlo.com

 

生地感はほぼポリエステル

 コットン調だなんだ言ってるが、完全なるポリエステル。

防風エクストラウォームイージーパンツと同じ生地感。

柔らかく、ユニクロらしい主張の少ない生地感で、どちらかといえばレディース寄り。

ノースフェイスやコロンビア、パタゴニアのような硬さがある「メンズライクな生地感ではない」。

撥水加工があり、多少の雨、雪などに耐性がある。

耐久性のある生地という触れ込みではあるが、ある程度の年数を使わないと不明なため割愛。

 

重量は「重め」

シームレスダウンなどの冬仕様の一般的なアウターとの比較すると、かなり重い。

さすがに中綿とダウンの量が違う。

通常のアウターはダウンor中綿のどちらかで構成される。

ハイブリッドダウンのように、見頃はダウン、それ以外は中綿など。

シームレスダウンはダウンのみなど。

ウルトラウォームダウンコートは「中綿+ダウン」で全体が構成される。

そのため、「重く」「分厚い」。

体感でハイブリッドダウンの2倍くらい。

その代わり当然、暖かい。

 

見た目は「ほぼN3B」

分厚く「ザ・アウター」と言う感じ。

見た目はミリタリーアウターなどに精通してる方は、ほぼ「N3B]といえばイメージしやすい。

アルファの軍用のアウターを着た時のように着膨れする。

これはガチ仕様のため致し方ない所。

カナダグースにしろ、寒冷地仕様のモノは太く厚みがあり、その分ダウンや中綿を厚くして保温性を確保してる。

ちなみにカナダグースの薄いやつは「街着用に作られたモノ」。

カナダグースが本気で作った寒冷地仕様は全くの別物です。

詳しくはここ。

www.buyma.com

使い分けが重要。

 

ウルトラウォームダウンコートの見た目が太いのは「寒冷地仕様で中綿とダウンを厚くして保温性を確保してるから」。

つまり、カナダグースの寒冷地仕様と同じ理由。

暖かいアウターが欲しくてこの商品を選ぶはずなので、分厚い見た目は「期待通り」。

 

意見が分かれるのは「生地感」。

上でも書いたが、非常に柔らかく中性的な生地。

寒冷地ダウンで「タフな仕様が欲しい」という硬派な方と、寒冷地ダウンが欲しいけど「タフな仕様が苦手」という方で意見が分かれる。

この商品は「柔らかめの寒冷地ダウン」。

着る人を選ばないとも言うが、タフネスなギアが欲しい人には向かなかったりします。

 

▪ディティー

細かいとこを。

1、袖に風を防ぐ仕様がある

そでの「かえし」みたいなやつ。

おかげで袖から風が入ってこない。

 

2、フルジップで前立て耳当て

*上の画像はカナダグースのエクスペディションパーカー。

 

下がUNIQLOのウルトラウォームダウンコート。

モデルが細すぎ&首が長すぎて耳まで来てないが、普通の人はファーの部分が耳にあたるくらいにくる。

*上の画像のように首〜耳をカバーしてくれる。

つまり「首の部分の隙間がなく、耳までカバーされる」。

ニット帽+マフラーorネックウォーマーの効果倍増。

 

▪身幅より裾幅が狭く、風が入りにくい

画像では分かりにくいが、逆三角形のようなシルエットになっており、さらにフリップというか風の返しが付いている。

裾がビロビロだと風が入ってきて寒いが、長い丈の裾部分に足をカバーするようにフリップがあり、風が入りにくい。

こういう地味な仕様で、実際の着心地が変わってくる。

さすがに行き届いた仕様と言える。

 

◾︎UNIQLOのハイブリッドダウンパ-カーと見た目の比較

ウルトラウォームダウンは一部店舗でしか売ってないため、どこでも売ってるハイブリッドダウンパーカーと比較する。

完全に一回りデカい。

縦も横も厚みも全て。

両方置いて見比べてみるとビックリする。

暖かさは当然違うが、それは分かりきったコトなので割愛。

*参考までに「ハイブリッドダウン→シームレスダウン→ウルトラウォームダウン」の順番で暖かい。

サイズ選びはワンサイズアップを推奨

ハイブリッドダウンパーカーがLであれば、ウルトラウォームダウンはXLが良い。

理由は2つ。

分厚いぶん、表記よりも身幅が狭いコト。

ウルトラウォームダウンは肩幅が狭く、肩周りに余裕がないコト。

表記上はハイブリッドダウンLサイズの身幅が63、ウルトラウォームダウンLサイズの身幅が64.5である。

一見同じように見えるが、厚みの分狭い。

細身の方ならいけるが、ハイブリッドダウンがギリと言う人はワンサイズアップした方が良い。

*ウルトラウォームダウンXLで68.5だが、筆者はちょうど良かった。

 

肩幅はハイブリッドダウン50、ウルトラウォームダウン48。

しかしながら、ウルトラウォームダウンは肩が上がらず、袖丈が短い。

*ハイブリッドダウンは丁度いい

キツい方が防寒には有利なため、あえてそうしている可能性はある。

それはそれとして、キツいものはキツい。

ウルトラウォームダウンXLは50なので、ハイブリッドダウンと同じ感じで着るコトができる。

なので、ワンサイズアップ推奨。

 

◾︎究極のコスパ

この暖かさが「15900円で手に入る」のは驚異的。

 確かにこの時点では「ちょっと高い」。

なんとセールで「9900円」になる。

*2020/12/18辺りからのセールでなった。毎年12月後半のセールで特価価格になる傾向が強い。

9900円っつったら、カナダグースの1/10、ハイブリッドダウンの定価と同じ。

もはやわけわからん価格。

寒い時期に暖かく過ごせる寒冷地仕様のダウンコートが9900円。

暖かいアウターが欲しいという方、ぜひお試しください。

 

▪寒冷地での性能は不明

 筆者は関東住まいのため、0℃までの耐久性しか分からない。

徒歩の0℃では「極暖+ヒートテックフリース」にウルトラウォームダウンコートで余裕。

バイクの0℃では、上記+ウルトラライトダウンで平気だった。

しかしながら、マイナス温度での使用感は分からない。

 本気仕様だけど、本気の場所で使ったときの実力は分からない。

この記事では「0℃までの使用感」ですので、ご了承ください。

 

◾︎余談。20年前の服の値段

無名のダウンで数万、名の知れたダウンであれば5万~が相場でした。

薄い中綿+裏地に薄いフリースを張り付けただけのコロンビアのライトアウターで10000円。

保温力?何それ美味しいの?カッコよきゃいんじゃね?が普通だった。

2万円辺りまでは、ユニクロのチェスターコートの保温性とほぼ変わらない保温力の服しか選択肢がなかった。

今やワークマンで3000円で買える中綿レベルの保温性を求めても数万円はしたくらい。

現在、10000円でトップのダウンメーカーと並ぶくらいの保温力が手に入る。

UNIQLOに感謝ですよ

 価格破壊をありがとう。

フリースなんざ1万円だった(元々は山用の高機能素材が発祥)し、エクストラファインメリノだって1万円だった(ウールの上位互換だった)し、スーピマコットンだって6千円はくだらない状態(綿の上位互換)だった。

チェスターコートは20000円以下は分厚いメルトン生地しかなく、ウール&カシミアの手触りの良いコートなんざ5万はくだらなかった。

この値段でこのクオリティのモノが手に入るのは、ユニクロが価格破壊してきた賜物。

デザインがどうとか色々あるが、それを補って余りあるほどの金銭的自由を提供してくれた。

ありがとうユニクロ

こんなに気軽に質のいい服を楽しめるようになって最高です♪

 

▪まとめ

 ウルトラウォームダウンコートは暖かい。

素材は柔らかく中性的で、誰もが馴染みやすい。

反面、重いが、それは中綿+ダウンで確かな保温力を確保したがゆえ。

見た目は完全に「N3B」。

中性的な素材ゆえにガチガチのタフさはないが、逆に使いやすく人を選ばない仕様。

風を通さない仕組みが随所にあり、細かいとこまで作り込まれている。

*当方関東住まいのため、本気の雪国(マイナス10℃以上)での使用を保証するモノではありません。0℃前後の環境では快適に使えます。

 

見た目はハイブリッドダウン比較で一回り大きいが、実際のサイズはワンサイズアップ推奨。

中身が小さめの作りなのと、肩周りの仕様が微妙。

あえて小さくしているとしても、着ていて辛ければ意味がない。

ハイブリッドダウンと同じサイズ感で着るなら、ワンサイズアップで丁度良い。

細身だったり、標準より肩幅が狭いと言う人は、ハイブリッドダウンと同じサイズでもOKです。

 

関東ではオーバースペックなウルトラウォームダウンコート。

暖かい冬を過ごすなら、選択肢に入れても良いかと思います。

 

 

UNIQLOのハイブリッドダウンパーカを買ったので、使用後の詳細レビュー。

 

結論から言うと「ハイブリッドダウン→シームレスダウン→ウルトラウォームダウン」の順で暖かい。

その他見た目など含めて、2020モデルのハイブリッドダウンパーカを使いまくった感想などを。

 

◾︎見た目はウールリッチのアークティックパーカー寄り

ハイブリッドダウンは平野歩選手監修のスノボパーカーからスタートしているという。

しかしながら、「身幅が絶妙に細め」「少し長めの着丈」に加え「スポーツっぽいデザイン」で、細身なカジュアルアウターという形になっている。

結果、イメージしやすいのは「丈の短いアークティックパーカー」。

*メーカーは「WOOLRICH(ウールリッチ)」

最強ダウン"アークティックパーカ"の限定・別注モデルを総まとめ! | メンズファッションメディア OTOKOMAE

 

*詳しく知りたい人はこちらへ。

otokomaeken.com

 

実はカナダグースとかアークティックパーカーとか、街着のシリーズとして出ているモノは「身幅が狭い」。

*別注のシリーズのモノは丈も短い。ノーマルのアークティックパーカーのLの着丈が82~83cmなのに対し、別注では80~81cm。ハイブリッドダウンは78cm。

理由は簡単で「カジュアルかつスマートに見える」から。

要するに「ファッション」。

 

しかしながら、実際の南極仕様だったり、寒冷地仕様のモノは、もっと「身幅が大きく」「丈も長く」「ダウンの量も多い」。

いわゆる「着膨れダウン」「ミシュランマン」と言われるのがガチ仕様。

街着のモノは「細く」「スタイリッシュ」になってる。

なもんで、丈こそ短いものの、どちらかといえばアークティックパーカーに寄ったデザイン。

スーツやジャケパンにスポーツミックスで着たり、細身のカジュアルで着たりする方がハマる。

スノボっぽくオーバーサイズで着たいなら、平野歩選手謹製のモデルがオススメ。

こちらはオーバーサイズが基本で、パンツ含めてオーバーサイズで合わせるとハマる。

 

◾︎使っているダウンの保温力は「ウルトラライトダウンとほぼ同じ」。

以下に詳しく。

 

▪羽毛の質と量がほぼ同じ

ダウンの暖かさを分けるポイントは二つ。

「フィルパワー」と「量」。

フィルパワーは「質」。

同じ羽毛量でもフィルパワーが高い方が暖かい。

UNIQLOは640。

無印は750。

よって同じ量を使ったダウンであれば、無印の方が暖かい。

このフィルパワーが、ウルトラライトダウンとハイブリッドダウンパーカで「同じ」。

そして次に左右されるのが「羽毛の量」。

俗にミシュランマンと言われる着ぶくれするタイプのダウンは暖かい。

UNIQLO製品だとシームレスダウンシリーズとの違いになる。

明らかに分厚く、温かそうなものほど暖かい。

これも、ウルトラライトダウンとハイブリッドダウンパーカが「ほぼ同じ」。

羽毛の質も量もほぼ一緒。

つまり、ほとんど同じ保温性だと思ってよい。

中綿を使っていてさらなる保温性はあるが、肝心の身体の中心部はダウンであり、そこの保温性は一緒である。

ダウンという意味でスペックを見ると、その程度しかない。

 

◾︎ウルトラライトダウンとの違いは「防風素材」と「丈」、そして「発熱中綿」

ハイブリッドダウンのアウター部分が「風を通しにくい素材」になっている。

雪山やらバイクやらの風との闘いになる場所で必須とされるのが「防風」。

風対策が必須な場所での着込み方は「インナー+中間着+防風アウター」で構成される。

中間着にフリースやライトダウンなどの「保温性の高いモノ」を着て、アウターで風を防ぐのが目的。

ウルトラライトダウンに風を通さない綿アウターを着ると「凄く暖かくなる」。

ハイブリッドダウンは「そういう構成になってる」。

一枚で中間着の保温性と、アウターの防風性能を備えている。

 

そして「丈」

風を防ぐ上で非常に重要。

ちょっと長い丈が、寒い日の違いになってくれる。

 

そしてキモの「発熱中綿」。

普通の中綿との違いは、システムとしては単純にヒートテックと同じ。

水蒸気から発熱する。

中綿自体、既に防風保温作用があり、素材としては優秀である。

理論よりも重要なのは「実際に暖かいのか?」だ。

 

◾︎実際の暖かさは?

ライトアウター程度。

ダウンの保温力+中綿の保温力、防風性能。

しかしながら、見た目通りのライトアウター。

「関東圏において」かつ「歩くと丁度いい」。

0℃近い状態や、バイクや釣りなどの動かない状態においては「保温力不足」。

ぶっちゃけ寒い。

価格なりの保温力と思ってよく、見た目通りの暖かさしかない。

 

◾︎透湿性がある凄さ

透湿性=汗を逃す力。

単純に快適性だと思ってくれていい。

通常の綿アウターは透湿性がほぼない。

ワークマンのなどを着れば分かるが、汗をかくと蒸れまくりで超絶不快。

それが普通なのだが、ハイブリッドダウンではその対策が素晴らしい。

透湿性のある素材であることに加え、前身頃にダウンや中綿を入れないコトによるベンチレーション効果で汗を外に逃している。

その分、保温性に劣るが、快適性と天秤にかけた場合はベストの選択肢と言える。

徒歩や電車などの汗をかく状況で使う場合、確実にプラスの効果がある。

痒いとこに手が届く仕様といえる。

 

▪0℃以下だとハイブリッドダウン一枚ではキツいので、インナーにウルトラライトダウンを推奨orシームレスダウン以上購入がオススメ

繰り返しになるが「寒冷状態ではキツい」。

見た目通りライトアウターであり、保温性はウルトラライトダウンより少し暖かい程度しかない。

そこで解決策として「ウルトラライトダウンと併用する」。

つまり、ハイブリッドダウンのインナーにウルトラライトダウンを着る。

ウルトラライトダウンは「インナーダウン」。

ハイブリッドダウンは「アウターダウン」。

両方同時に使えば全て解決。

…だが、シームレスダウン以上の暖かさを持つ服を買う方がコスパ上良い。

重ね着するコトにより体温調節が容易なので、それだけはメリットではある。

 

◾︎まとめ

見た目や使い方はアークティックパーカーをイメージしてもらえると分かりやすい。

カジュアルで着るより、スーツとミックスしたり、スポーツをミックスしたりする方がハマる。

ダウンの保温性はウルトラライトダウンと一緒。

防風素材の外側の素材と、保温性の高い中綿により、ウルトラライトダウンより少し暖かくなっている。

暖かさは「ハイブリッドダウン→シームレスダウン→ウルトラウォームダウン」の順番。

ハイブリッドダウンは、歩きor電車通勤対応。

シームレスダウンは、0℃前後の寒い朝or自転車まで対応。

ウルトラウォームダウンは、0℃以下or釣りバイク対応。

自分がどの状態で使うのか?基準に選んで欲しい。

関東圏で、かつ歩きが中心ならハイブリッドダウンはベストな選択肢になる。

 

良い選択の道標になれば幸いです。

UNIQLOのウルトラライトダウンジャケット(3Dカット)購入!インナーでもアウターでも使える超万能なカジュアル服。

 

見た目もさる事ながら、実際に使ってみて「使い勝手の良さを痛感した」。

あらゆるモノのインナーに使え、さらにアウターにも使える。

春秋冬の温度調整はこいつに任せれば全て解決する。

1枚持ってて損はしない。

 

◾︎そもそもウルトラライトダウンとは?

保温性と持ち運びに優れた「インナーダウン」。

つまり、内側に着るダウン。

そもそもの話し、基本的な防寒は「インナー+保温着+風を通さないアウター」で構成される。

インナーは速乾性のある下着(エアリズムやプレスサーモなど)や保温性の高い下着(極暖ヒートテックや綿であったかインナーなど)を着る。

保温着は、ニットやフリース、インナーダウンを指す。

ウルトラライトダウンはここで使う。

アウターは、ゴアテックス素材のモノや、スポーツでよく見かけるテロテロの素材みたいなモノ。

着込みすぎると動きにくくなるため、最大4〜5枚で構成する。

この内の1枚をインナーダウンにして保温性を上げようというためのモノがウルトラライトダウン。

例えば、「下着インナー+フリース+インナーダウン+アウター」や「インナー+ニット+フリース+インナーダウン+アウター」など使う。

薄く、軽く、コンパクトで持ち運びに優れ、保温性にも優れる。

素晴らしいダウンジャケット。

 

◾︎見た目

今季(2020年)から3Dカットになった。

3Dカットのメリットは単純な話しで「着ていて楽になった」。

人体に沿った形状になった…という説明はどこでもされる。

人間の肩は少し前に出ていて云々…などと。

要は「肩幅が広く、身幅が広くなり、着ていてラクになった」という事。

蘊蓄も重要だが、その結果のメリットだけ分かってれば十分だったりする。

 

◾︎サイズ感

小さめが適性。

普段Lサイズを着ているなら、Lサイズを選ぶと良い。

ウルトラライトダウンは「インナーダウン」なので、丈が短く、インナーが薄めで丁度いいくらいの身幅が適性サイズとなる。

普通のダウンアウターのようにゆったり着ると隙間ができて寒い。

わざわざサイズを落とす必要はないが、サイズアップするのはオススメしない。

小さめなので丈が短く、ジャケットなどの上に着るとおかしな感じになる。

下に着たニットやフリースが見える丈寸が普通。

特段カジュアルという訳ではないが、見た目はカジュアルな感じになる。

 

◾︎中身

640フィルパワーのダウン。

実は640ってのはカナダグースと同じくらいだったりする。

羽毛の量と中綿の量が違うので保温性は雲泥の差がある。

しかしながら、ダウンの「質」という面では同等のレベルにある。

実際にかなり暖かく、16℃くらいまでならアウターとして活躍する。

それ以下の温度になったらインナーダウンとして活躍する。

 

◾︎ライトダウンの利便性

使い方は…

1、薄手のアウター

春秋(気温16〜20℃辺り)のアウターとして活躍する。

2、インナー

薄手に足して調整したり、厚手に足して保温性アップしたり色々。

つまり…

1、軽量アウターの代わり

2、インナーで保温性が欲しい時のもう一枚

この2種類の役目を1着でこなしてくれる。

万能すぎて一家に一枚レベル。

「着回し最強」。

 

さらに「持ち運び最強」

ポケッタブルにして持ち運べば、折りたたみ傘の半分程度の大きさに。

 昼間が暑く夜は寒い時期にプラス1枚として持ち運ぶと対応力が格段に上がる。

着ても持ち歩いてもいい。

隙がなく、活躍の場所が多い。

 

▪まとめ

ウルトラライトダウン3Dカットは、最強のインナーダウン。

さらに軽量アウターに使え、インナー全てで使える。

加えて持ち運びも楽チン。

唯一、濡れると保温性ダダ下がりな事だけは注意して欲しい。

 

サイズは小さめで。

インナーダウンとして使うので、薄着に羽織って丁度いいくらい。

丈は短めで、内側に着たフリースやニットが出るくらい。

基本的に「中間着」であり、「この上にアウターを羽織るモノ」です。

インナーダウンのみで完結はしないのでご注意下さい。

 

3Dカットになって、より着やすくなった。

オススメです。

 

モノトーンで作るジム(スポーツ)コーデ+α。

 

前回の記事で見事にスポーツコーデが欠けてた。

書いたつもりだったんだが、書けてなかった。

 

なので、スポーツコーデの画像をメインでお送りします!

 

◾︎モノトーンスポーツコーデ

細かいコトは前回記事に書いたので割愛。

今回は「具体的なコーデ」をメインで。

1、グレー×黒(ランニングver)

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2、グレー×黒(ノーマルver)

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3、白×黒

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◾︎有彩色(ネイビー)のスポーツコーデ

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以上!

 

基本的にスポーツコーデは「モノトーン」、そして「ネイビー」の組み合わせが決まりやすいです。

 

長々書くよりも、短くコーデの画像だけご紹介する記事になります。

 

参考になりましたら幸いです。