現時点でのまとめ的な結論を書こうと思う。
◾︎これを書くに至った前提
ブログを定期更新するのがキツい。
基本的に俺は文字を書くのが「楽しくない」。
凄え疲れちゃって現実に差し支えが出る事と、対面で話すより情報の質が劣るってのが要因。
なんつーか、あなたのリアクションが分からないのがつまらない。
労力の割に得るモノが少ない。
んで、もう辞めちゃいたい感じなんで、総論としてのファッション論を書き上げて終章とする。
◾︎ファッションはあなたの選択で出来てる
あなたが気弱であれば「地味で真面目なファッションをする」だろうし、あなたが強気なら「派手な服を好む」。
ガチなモノを求める気質であれば「サイズ感と色合いに気を配った服装をする」。
それは「あなたの性格の反映」。
さらに、自分の歴史も関係する。
筆者の場合、10代中盤の頃のDCブランド全盛期だった頃(90年代中盤〜後半)に洗礼を受けた。
だから、イタリアファッション的なスーツめいたかっちりした服装を好む。
その後に裏原ブランドにガッツリハマって影響を受けた。
なもんで、サファリ系のカジュアルトラッドと、イタリア系の両方が好き。
そういう歴史や性格の上に服装が成り立ってる。
◾︎あなたが好きなモノを着る事に意味がある
あなたが好きで、あなたが選択した服装だからこそ意味がある。
あなたが地味で真面目な服装をしてるからこそ、地味で真面目な異性と出会う確率が高くなる。
⚫︎自分の性格を曲げた場合
もしあなたが「凄く気弱だが、モテたいがために派手な服装をした」としよう。
その場合は、派手な服装をしてる異性と出会う。
あなたを「自分と同じように」派手で遊び好きなやつだと思ってコミュニケーションが始まる。
しかしながら、本来のあなたは気弱で繊細な感性を持つ人だ。
その結果どうなるか?
「え、何こいつノリ悪い…」だ。
そこをさらに無理して合わせに行くと悲劇が始まる。
自分の性格を曲げ続けると「病む」。
あなたに合ったグループは他にあり、あなたに合った人は他にいる。
◾︎自分に合った服装をする重要性
自分に合った人と出会える確率を高めるシグナリングになる。
服が好きならショップ店員とも会話が合うだろうし、さほど興味もないなら「そういうやつと話が合う」。
◾︎服装をどうするか悩んだら
悩まなくていい。
自分が好きなようにやる事が重要。
興味ないなら興味ないでいいし、トコトン極めたいなら周りの目を気にしない方がいい。
自分がしたいようにする事。
誰かに何かを証明する必要はない。
自分がこういう人なんだとメッセージを送る役割をしているだけ。
◾︎まとめ
好きなようにやれ。
賞賛すべき人(自分が気に入った人)に学び、自分が好きな服装をする。
誰かに文句を言うのはお門違いだし、無意味ですらある。
あなたがしたくない服装をする必要はない。
「あなたがしたい服装をするだけでいい」。
興味ない、面倒、うざいと、少しでも感じれば「その服は選ばない方がいい」。
逆に、これ良い、好き、なんか分かんないけど気になるってやつを着れば良い。
ファッションで文句言ってるやつは他人の目を気にしすぎ。
しかしながら、それも含めてあなたの性格だ。
他人の目を気にするあなたには、同じように他人の目を気にする異性が合う。
全く気にしないなら、気にしない人と合う。
ただそれだけ。
俺はそろそろ頭で考える時間を終わりにして、あやふやな感覚を感じながら楽しい方向に進むことにする。
とりあえず、ここでファッションを説明する文章を書くより、実際に服を見て着て選んでコーデを作る方が100倍楽しい。
もし対面でコーデして欲しいって奇特な人がいれば喜んでお受けしますぜ。
実際に見て着てコーデを作る方が100倍楽しいぞ。
重要なことなので二回言った。
楽しい時間を増やしますんで、こっちはひとまず休憩。
なにか連絡があれば、フォロワー増やすのにミスって変なアカウントをフォローしまくったツイッターアカウントへどうぞ。
皆んなも楽しい事してね〜。