お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

お洒落になるためには「お洒落好きになる事」。

 

「自分がカッコいいと思ったものを追いかける」だけ。

理論とか必要ない。

 

◾︎好きに正直になる事

「自分がカッコいいと感じること」に真っ直ぐに進む。

「モテたい」とか「ブランド物を着たい」ってのは、他人の視点なんだ。

「お前が」したい格好をする。

 

⚫︎何が好きか?

例えば「アルマーニのスーツがカッコいい」とする。

「それでいい」んだ。

自分がカッコいいと思う物が「たまたまブランド品だった」という事は全然あり得る。

っつか、なぜ「ブランドと呼ばれるのか?」って「カッコいいから」なんだよね。

ルメールさんの「ディティール」とか、アルマーニのスーツの「立体感」や「雰囲気」ってのは、他じゃ買えない。

本当に好きを極めていった結果が「ブランド品」ということは、ままある。

 

◾︎好きになる事に抵抗がある人がいる

お洒落になりたいなら「お洒落を好きになる」。

「ここにズレがある」という人がいる。

単純な話しで、あなたがアルマーニのスーツが大好きなのに「アルマーニのスーツなんて似合わねえよ」と、突っぱねたとする。

まさかの「自分の好きを、自分で否定してる」。

自分で否定してんだから、好きになれるはずもない訳で。

こういう事が起きる場合がある。

 

◾︎好きを好きとし手に入れる行動をする

好きな事に真っ直ぐに向かう。

服だけじゃなくて、あなたに好きな異性がいるとする。

そりゃ「好き」だし「欲しい」わな。

じゃあ「もっと話したい」「もっと親密になりたい」っつって、自分から近づいていく。

好きなんだから、もっと知りたいし、もっと一緒の時間を過ごしたいだろ?

それを「自分じゃ無理だし…」っつってたら、大好きなモノが歪んでいく。

お金も同じ。

大好きであればこそ、知りたいし、欲しい。

ここが根源。

 

◾︎好きな事を探せ

好きなお洒落がないという人は、「モテ服」や「今の流行り」に興味がないという場合がほとんど。

B系やV系や海外のファッションなど、多種多様なモノがある。

その中で「あなたの感性に触れたモノ」だけを集めればいい。

 

異性にしても、金の稼ぎ方にしても同じ。

「これいいじゃん!」って思ったやつを知る、近づく。

嫌いなモノには近づかなくていいし、余計なリソースを割かない。

「好きな事をする」

これに尽きる。

 

◾︎まとめ

好きな事をしよう。

好きを探し、好きと言い、好きを知り、もっと一緒にいる時間を取ろう。

嫌いなのは「なんか合わねえ」んだ。

それが「好きな人もいる」から、否定はしなくていい。

俺には合わない。

だから「他を探そう」。

んで、好きが見つかったら迷わず飛び出そう。

好きに正直に生きる事。

 

それがお洒落になるために最も重要なコト♪