お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

大人お洒落のためのパンツメーカー。「PT01」「チノ・リヴァイヴド」「インコテックス」。

 

これ買っとけば間違いないメーカーをピックアップ。

 

種類はこれ。

currys.hatenablog.com

合わせてご覧ください。

 

 では、オススメメーカーの説明!

 

◾︎メーカー

1、PT01

パンツ専業のイタリアメーカー。

創業はなんと「08年」。

「パンツに面白味が無い」という理由から立ち上げただけあって、多彩な種類と確かなクオリティがある。

クラッシックでもなく、目新しいだけでもない。

この「バランス感覚」が最大の魅力。

 


 

 

2、チノ・ザ・リヴァイヴド

チノパンはここ。

なんと日本メーカー。

Durbanと共にファッション日本代表。


 

生地感を見て分かる通り、確かなこだわりがある。

 

3、インコテックス

イタリアメーカー。

「永遠の定番 」と言われる、スタンダードなパンツが魅力。

PT01と違い、クラシックメインで、新しいモノにも取り組む。

ハイクオリティな定番が欲しい方はコレ。

 


 

 

この3つだけでいい。

パンツ専業メーカーだけあって、かなりのこだわり。

ガチでパンツを探す時は、これらを一度見ていただければと。

確かなクオリティがそこにあります。

 

…え?似たようなパンツばっかだって?

理由は簡単で「これが基本だから」。

 

■着こなし

「ドレス主体」

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こういうの。

いわゆる「ジャケパンスタイル」。

これがベーシック(基本形)。

 

ちなみに、流行りは「緩め」。

凄く面白いんだが「トリッキー」。

「敢えて緩め」の「敢えて」の基準になってるのが「ジャストサイズ」。

ジャストサイズで組み上げたのがジャケパンスタイル。

つまり「スーツ」。

 

要は「スーツの採寸を少し大きくした」のが、今の流行りの「緩めスタイル」。

適当に緩く着るとだらしない。

この見極めが難しく、トリッキー。

でも、面白い。

好きなほうで良い。

 

分かりやすいのは「ジャケパンスタイル」。

故にオススメはジャケパンスタイル。

 

良きパンツに出会えます事を願っております♪

大人お洒落なパンツの具体的なオススメ品。

 

格好良いやつをピックアップ。

 

◾︎種類

1、スラックス

要は「スーツの下」。

ジャケットやシャツやニットと合わせて「思い切りフォーマルに振る」のが王道。

そのくせ、パーカーと合わせてもいける万能選手。

コーデの質をワンランク上げてくれる。

 ●インコテックス


 

 

スタンダードなパンツはこのメーカー。

ベーシックにハイクオリティ。

 

2、チノパン

チノパンは、アメカジ、ハイカジ、メンズクラブみたいなミックスや、当ブログやレオンのようなフォーマルまで、全部の系統で活躍する。

私服では「一本持ってないと始まらない」ってくらい活躍してくれる。

大人なチノのポイントは「光沢」。

生地感にまでこだわると良。

●ザ・チノ・リヴァイブド


 

筆者イチオシ。

これぞチノパン。

使いやすさと存在感のバランスがベスト。

 

●インコテックス


 

 定番をイタリア的解釈。

フォーマルっぽいニュアンスが良。

 

3、ジーンズ

大人ジーンズは「ノーダメージ」。

サイズはジャストで。

●インコテックス


 

 

以上が「100%ウケるパンツ」。

以下、流行り。

 

◾︎流行り

1、ワイドパンツ

太いやつ。

完全に流行り。

遊ぶなら今が旬。

 ●インコテックス


 

 

分かり難いが「裾の絞りが甘い」。

いわゆる「ストレートパンツ」。

水野敬也氏いわく「ボンタンじゃねえか」。

言いえて妙。

緩いコーデは、ずっと見てると遊びで使ってみたくなる魅力がある。

金に余裕がある人はぜひ♪

 

2、ダメージジーンズ

こだわり派へ。

●エトロ


 

 

所ジョージ氏を敬愛する貴兄におかれましては、物足りないかと存じますが、一般人にはこれくらいのこだわりが良い。

 

◾︎まとめ

 筆者イチオシは「スラックス」。

パンチにスラックスを持ってくると、ただそれだけでカッコいい。

30代以降のお手軽お洒落に最適。

次点で「チノパン」。

なんにでも合うマルチっぷりは、特筆に値する。

単純にオススメ。

チャレンジャーはワイドパンツ。

楽しむために買うなら何でもOKだがね♪

 

興味を引くモノがあれば幸いです♪

大人のためのお洒落。それは「チェスターコート」「ジャケット」「白シャツ」「タートルネック」「スラックス」「チノパン」だ!

 

面倒な事は無しにしよう。

「コレを買え!」というモノをピックアップ。

 

◾︎上半身

1、チェスターコート

「一枚で綺麗に見える」

チェスターコートマジック。

 


 

 


 

 

毎度のぶっ飛び品(達)から。

これ買ったら他のいらない。

 

 チョット変わった品が欲しい人はこれ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

LARDINI コート RL49271 navy【W13909】
価格:74088円(税込、送料無料) (2018/1/22時点)


 

 

この存在感。

…しかしながら、ぶっちゃけた話、時期柄で全然売ってない。

*2018/01/22現在。

各種セール品や、ユニクロのラスト売りに駆け込み購入を推奨。

参考程度でぜひ。

 

2、ネイビーのジャケット

正装フォーマルの代名詞であり、モテ服の代表格でもある。

もはや「買わない意味がわからない」。

勘のいい方はお分かりの通り、ネイビーである事に意味がある。

黒のアウターは上のチェスターコートで全てOK。

ネイビーのジャケットはそれ単体で使える力がある。

 


 

 一生モノ。

完璧に間違いのない品。

通年使用。

 


 

 

いつものアローズさん。

導入品としてはベスト。

同じく通年で使える。

 

3、白シャツ

「男の必須服」。

もっと言おう。

「使わないと勿体ない」。

男の色気を出すのに、こんなに適したモノは他にない。

絶対にオススメ。

 

オススメは「鎌倉シャツ」。

 

shop.shirt.co.jp

国内随一のこだわりメーカーで、世界レベル。

確実にオススメ出来る逸品。

 

4、グレーのタートルネック

インナーにグレーのタートルネックは、春秋冬の全てで使える。

 


 


 

 

同じく、時期柄で在庫なし。

参考に。

 

◾︎下半身

1、グレーのスラックス

この使い勝手は異常。

めちゃくちゃ綺麗に見える。

さらに上記の上半身全てと合う。

 


 

 

 


 

 

PT01。

間違いないやつ。

 

 

2、ネイビーのチノパン

ネイビージャケット、白シャツ、グレータートルネックと合う。

こちらも使い勝手抜群。

使用用途は「ジーンズと同じ」。

雑に使っていい。

それでいて綺麗に見える。

 


 

 

 

◾︎結果

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これのインナーが白シャツバージョン。

 

このようなコーディネートが可能になる。

 

◾︎まとめ

お手軽お洒落をまとめてみた。

 なんなら「ユニクロで作れる」。

興味があるならお試しあれ。

 

では、楽しんでいきましょう♪

 

 

 

ニットセーターの注意点。

 

お手軽カッコいいニット。

だがしかし。

注意点が多いのでご紹介。

 

◾︎注意点

1、耐久性皆無

引っ掛けて解れたり、汚れたりで、おじゃん。

 

2、毛束問題

いわゆる「毛玉」。

毛玉カッターやヒゲ剃りで毛玉カットできる。

…が、それでもプラス1年が限度。

 

3、およそ「2年で買い替え」

毛玉問題と耐久性も相まって、寿命は2年程度だと思っていた方がいい。

故に「高級ニットはオススメしない」。

 

◾︎オススメの使い方

3000円くらいまでのモノを毎年買い足して、主力ローテで使い回す。

ニットは「買ったシーズンが旬」という事を徹底していく。

 

⚫︎セールを狙う場合

「毎年1月を1年間としてローテを組む」。

5月頃の春終わりで普通に洗濯して収納し、夏を越す。

10月に寒くなってきたら出して、1月まで使う。

んで、1月時点での毛玉と耐久状況で入れ替え。

 

◾︎お金がある人は

シーズン頭の10月で仕入れに行く。

大体、ユニクロUがデビューする時期。

ユニクロのブランド。クリストフ・ルメールという著名デザイナーがデザインしている特別なライン。

この辺りに「新作」が出る。

ここから1シーズン使い倒し、5月辺りで捨てる。

収納的にもベスト。

 

◾︎まとめ

ニットは「長く使えない」。

長くて2年。

ワンシーズン2〜3枚を使い倒すのがオススメ。

 

綺麗なニットは、暖かそうな印象と清潔感もあり、凄く使いやすい。

その分の代償だと割り切るのがオススメ。

 

「このニット高かったんだよな〜」は「皆んなが通る道」。

痛い目をみて覚えるのも良いが、痛い思いをしなくても大丈夫。

 

ご参考になりましたら幸いです♪

ファッションへの感謝状。

 

ごく個人的に。

「ファッションをやり始めて楽しかった事」を書いていく。

 

◾︎ファッションに触れて得られたもの

1、友人と騒ぐ時間

好きな服、好きなモノ(靴や小物)を話す時間。

東京の店を回りまくって、新しい服を発見する時間の楽しさ。

これらは「服という趣味」があればこそ。

 

2、服好きとの共通会話

店員さん然り、初対面の人も然り。

「それお洒落ですね」からの〜。

俺はマルチに興味がある人なんで、面白い格好してる人を見ると「どういう視点で選んでるのか?」が気になる。

そこに「何らかのこだわり」が見える人と話すと楽しい。

逆に「合理的なだけ」なやつとはウマが合わない。

 

3、同士を見つけやすい

服は「メッセージ」。

「こういう人ですよ」と示す。

B系の服装をしてれば「そういうの(ヒップホップやジャラジャラアクセ)が好き」というメッセージになる。

流行りモノが好きなら「流行りモノが好きです」というメッセージになる。

同じ趣味を持つ人、「同じ趣向を持つ人」を選別出来る。

B系を着ていると、それに引かないテストステロン値の高い男と自然に話すようになる。

もしくは、それに魅力を感じる女。

好きな人と自然に出会える。

 

4、日々の楽しみが増える

街を歩いていてもそうだし、何を着ていくか、もそう。

お洒落なやつのコーデは参考になるし、コンビニでパラっとファッション誌見て、好きなコーデを発見したりとか、細かく日々の彩りが加えられる。

 

5、誰にも邪魔されずに自分が好きなモノを作れて、反応が即見れる

誰に文句言われる事もなく仕上げて、それを着ていくと即座に反応が分かる。

俺の好きなコーデは「一般的にどんな反応をされるのか?」。

ブログだと感想はもらえないし、Googleさん評価でしか判断されない。

服は、とりあえず着てって電車にでも乗ればすぐに分かる。

軸があるなら、Yohji Yamamoto(落合陽一が着てる服)とか、V系とか、はっきりしたモノを選ぶと良い。

それが好きなモノ同士で盛り上がる事請け合い。

 

◾︎総じて

「趣味」。

故に、興味があったら楽しめる事は、筆者が保証する。

 

ちなみに当ブログでは「モテ服」を提唱しているが、解答は「スーツ」で統一している。

モテは明確な正解があって…

1、清潔感

触れられて良いかどうか?

清潔な指と身体を持って女性に触れる事。

2、サイズ感

体型チェック。

あまり知られていないが、貴方の体型は「セックス〇アピール」なのだよ。

実際は、女性から「性的な目で見られている」のだ。

それを示すための服を着るのが最も良い。

3、シンプル

分かりやすさ。

女性はゴネるけど、男性は真っ直ぐに口説く。

目の前の女性を気に入ったら、すぐに話しかけて、誘って、2人で会って、セック〇。

決定権が女性にあるから、男性はオートマティックに誘いまくるが良。

そのための「分かりやすさ」を示す。

 

となる。

 

個人的には「女のためだけにファッションを決めるのはもったいない」と思う。

 

どうせなら楽しもう♪

 

◾︎最後にごく個人的な話し

個人的に20年近く遊べてる趣味は、これとバイクのみ。

やっぱり好きなモノを着て出て行くのはテンションが上がる。

年齢も越えて喋れる(その年齢で流行ってるものや、そのジャンルで流行ってるモノを聞ける)というもある。

その他諸々、感謝しかない。

ありがとうメンズファッション!

 

ハマると楽しいファッションへ貴方も来ませんか?

 

沼でお待ちしています♪(笑)

 

セットアップスタイルの注意点やおススメや使い方!

 

「2種類ある」って知ってる?

 

◾︎最近のセットアップ

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 「色だけ合わせたモノ」

そう。

上下の素材が違う。

これ本来「2色コーデ」と言う。

 

 ◾︎本職のセットアップ

 

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Dress Style Vol.014 | DRESS | STYLING | B.R.ONLINE

簡潔に言おう。

「スーツ」。

上下の素材が同じモノを指す。

 

◾︎違いは?

フォーマルとカジュアル。

お洒落は「フォーマルとカジュアルのバランスで決まる」と言われる。

*ネットファッション界の第一人者「MB氏」の提唱する理論。

ネットでググってここに辿り着くくらいだから、知ってると思うけども。

 

◾︎使い方と似合う人

極端にフォーマルに振ったのが「スーツ系」。

基本的にフォーマルスタイルは「年齢が上がるほど決まる」。

20代がアルマーニを着ていてもホストにしか見えないように、40代が野放図なカジュアルを着ていてもハマらない。

20代でこれは似合わないが…

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これはハマる。

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唯一例外は30代。

これは、両方に適性がある。

つまり「年齢でフォーマルとカジュアルのバランスをずらしていく」。

 

⚫︎10代〜20代

若うちは「2色コーデ」で、好きなモノを着る。

派手モノでもなんでもOK。

流行りをふんだんに取り入れて、「今が最先端」の服装をする。

これは10代〜20代にしか出来ない「特権」だから、絶対に放棄しない事。

流行りを追わない服装は「この先いつでも出来る」。

流行りど真ん中の格好をして、それが似合うのは「若いうちだけ」。

一通りやっておくと必然的に流行りを追わなくなる時期が来る。

それまで遊び続ける。

 

⚫︎30代以降

「色」と「素材」という概念が入る。

ここで脱皮出来ないと「ギラギラしたおじさん」となる。

…まあ好きなら良いんだけど。

それが好きな女性もいるし。

素材はカシミヤやsuper100っていうじゃなくて「空気感」。

素材は物凄く良いんだけど…というモノがある。

ユニクロのペラペラのジーンズとか、カシミヤとか。

「薄っぺらい」のね。

春秋なら良いんだけど。

同じように、スーツ素材でも「手触り」とか「艶(光沢)」という「雰囲気」が重要になってくる。

安くてもしっかりとしてるものもあるし、高くても大したことないモノもある。

ジャージ素材のセットアップとかは、そろそろ卒業の頃合い。

セットアップの中を派手カラーにしたりして、モノトーンの効果を最大限に活かす。

 

⚫︎40代以降

「スーツ一択」。

カッコいいおっさんは「本当にカッコいい」。

なぜか「娘と仲がいい親父」にカッコいい確率が高い。

思春期辺り(14〜17歳辺り)の娘と2人で歩いてる親父は「ガチ」。

気難しい年代を扱いきれる器は、見た目にも現れる。

 

■おすすめ品

 1、ラルスミアーニ


 

ユナイテッドアローズでも扱っているメーカー。

筆者も持ってる。

この色で「インナーを黒で着る」。

簡単で分かりやすくカッコいい。

 

他には茶系で濃淡をつけたり、濃紺と合わせて補色関係を楽しんだりする。

具体的なコーデは…

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http://store.united-arrows.co.jp/sp/shop/ua/store_blog/2015/09/post-459.html

こんな感じ。

 

2、コムサメン

 


 

ザ・ベーシック。

グレースーツは私服で使いやすい。

上と同じくインナーは黒で。

*最初の画像。

他は…

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これ。

同色系+黒。

 

3、ロロピアーナ

 


 

この素材感。

糸が違う。

一般的に質が良いとされるユニクロのスーツでsuper110。

このスーツはsuper130。

番手が高いほど糸が細く「光沢が出る」。

俗にいう「艶」。

これがスーツの高級感を決める。

ベーシックなスーツこそ良い糸で。

コーデは…

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*BR online様

 

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こんな感じ。

インナーのみ派手色を入れる。

 

 

4、エルメネジルド・ゼニア


 

 

本来、超高級メーカーなんだが、あえてこれ。

高級リラックススタイルで。

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こういう形。

インナーをシャツにするかニットにするかで違いを出す。

エルメネジルドゼニアのモノは素材が柔らかい(へリボーン)ので、同じ色使いでも「緩さ」が出る。

より私服っぽくなる。

 

お気に入りを着て下さいませ♪

 

◾︎まとめ

セットアップは「スーツ系」と「カジュアル系」の2種類。

身もふたもないが「好きな方をやれ」。

ちなみにスーツ系のセットアップは全然見ない。

難易度が高いというより「敷居が高い」。

30代以降で映えるが、そこまで触れた事がない人が多いから手が出ない。

逆にいうと「狙い目」。

スーツに抵抗があるなら、カジュアルの2色コーデから慣らしていくといい。

2色コーデは慣れると簡単。

マジでオススメ♪

 

では、楽しんでいきましょう♪

 

 

 

ボンタンじゃねえか。

 

面白すぎたのでご紹介。

 

ピンときた貴方は、俺と同じ「水野敬也ファン」だな♪

www.mensclub.jp

 

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 上のリンクで紹介されている服がこれ。

 

そう。

「ボンタン」なんだ。

 

◾︎ボンタンとは?

ヤンキー御用達の「太いズボン」の事。

肉体労働系の人が裾がつぼまったデカいズボンを穿いてるけど、あれの変形だと思ってくれ。

今の30代がギリ知ってるくらい。

俺らんときでも「ストレート」っつってたからね。

*学生服はテーパードがかってる。これをストレートにして太く穿いていた。

 

で、なぜかボンタンが流行ってると。

 

◾︎太いパンツ

ヤンキーの証しなんだわ。

B系もそうだし。

なんで流行ってるんだろうね??

俺はもうストリート系&B系でやり尽くしたから興味ないわ。

 

◾︎ただし

上の連載は面白いから読んでみて欲しい。

抱腹絶倒間違いなし。

 

◾︎まとめ

流行りは循環する。

クロムハーツとかもまた再来すんじゃね?

クラークスの値段も上がってるし。

 

色々楽しんでいきましょう♪

 

モテ服の切り替わり時期。

「10年に一度」必ず来る。

久しぶりにメンノン(メンズノンノ)を見て確信した。

 

 ◾︎メンノン(20代)→サファリ(30代)→レオン(40代)

この順で進んでいく。

1、メンズノンノ

「ザ・流行」

派手カラーの緩めスタイル。

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こういうの。

*画像は三浦大知。メンノンと関係ないけど、系統が同じなんで記載。

…で、なんでかってーと、若い子達に「ジャケパンスタイルが似合わない」のね。

地味すぎる。

 

若い子達は「それだけで派手」なんだ。

派手なのに地味な格好をしても似合わない。

派手なウチに派手な格好しとけ!

地味な服装は後から存分に出来るから。

今を楽しんでおくのがベスト。

 

2、サファリ

イマココ。

*筆者は30代中盤。

まだ華が残る30代は、地味すぎるスーツに行くには早く、流行りに寄りすぎなメンノンでは持て余す。

「程よい派手カジュアル」がベスト。

 

3、レオン

筆者の好みの方向に流れたら、サファリを経ずにレオンに突入した。

レオン自体は20代中盤から読んでたんだけど、当時は時代が合わなかった。

今「ルメール」という最強の味方を得て可能になった。

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こういうの。

傍目には地味ながら、超面白い。

有効なカラーバリエーションが10パターンくらいあって、その中の組み合わせから服装を組んでいく。

1、紺×白

2、紺×オリーブ

3、紺×キャメル

4、キャメル×オリーブ

5、薄茶系×アイボリー

6、黒×赤

7、黒×キャメル

8、白×オリーブ

9、黒×赤×キャメル

10、紺×オリーブ×キャメル

など。

これにモノトーン(白×黒×グレー)を加えて、完成させる。

ユニクロで充分。

サイズ感も出しやすいし。

超楽しいぞ。

 

◾︎10年に一度「雰囲気が大きく変わる」。

⚫︎20代後半までは「お兄さん」と呼ばれる。

高校生辺りから見ても、同世代というか「自分の延長線上にいる」と感じられる年齢が20代。

「あの人のようになりたい」と思える人間と言えるだろうか?

米津玄師や下田美咲など。

 

以降「30代で切り替わる」。

高校生から見ると「別の世界の先輩」であり、お兄さん〜おじさんの転換期。

ラッドウィンプスとか、山田孝之とか。

俺もこの年齢。

自分の延長線上ではなく、一個上の世界の人間になる。

若者の言葉で言う「大人」というやつだな。

もう若者側には「いられない」。

20代〜社会人からは「自分の目標」であり、同世代とも見える。

だが、学生から見ると一段上の存在と化す。

後輩には擦り寄るよりも、徹底的に甘やかす方がいい。

 

そして「40代」

管理職クラス。

完全なる「おじさん」である。

20代から見ると「先人」であり、馴れ馴れしく喋る対象ではなくなる。

目標でも無くなる。

別世界の人。

もしくは「ひと昔前の人」。

30代から見たら「ちょい上の先輩」で「今現在の目標」。

30代以後、50代まで印象はあまり変わらない。

意欲的な人であれば構わず絡みたいし、アドバイスをもらう事も躊躇わない。

 

⚫︎中身が成長してないのは加味されない

実際、一部を除いて「あんま変わんねえ」んだわ。

30代になって分かったけど。

なんとなく絡みにくいとか、その程度。

その業界では凄いけど、他では普通だ。

若者に混じってボコボコにされて、余計なプライドは捨て去るに限る。

 

⚫︎外的イメージは大事にする

というより「その時に似合うベストな事をする」。

加齢は避けられん。

さすがに20代と同じ服装は出来ないし、その時に似合う物を着る方が楽しい。

常に今ベストな事をすればいい。

 

◾︎まとめ

お兄さん→おっさん→おじさん

だ。

その時にベストな服装をしようぜ。

過去にこだわっても、未来を先取ってもしょうがない。

今を楽しむ。

という事で、楽しんでいきましょう♪

 

モテ服の前に女性選びを明確化しよう。

本能に訊け。

まずはそれからだ。

 

◾︎雰囲気という謎のパーツ

まずは見た目の分類。

清楚系=大人しそう

とかで大別する。

 

1、見た目の系統

ギャル系、清楚系、青文字系、赤文字系。

ギャル系=キャバ系、Bガール系

清楚系=モテ服、洒落服

青文字系=きゃりーぱみゅぱみゅ系、森ガール

赤文字系=現在の流行り(女性側から見たモノ。清楚系と違って「女性目線の男性ウケ」だから、一般ウケしない事も多い)。

森絵梨佳や、宮田聡子、等。

 

これらの「外見的要素」で大別する。

 

2、性格の見極め

系統別の大別だけでは「分けきれない」。

現実には「混ざってる」んだ。

本来はギャル系のメンタリティを持ってるやつが、好きな男に好かれるために清楚系に転身したりとかする。

これらを引き込むと「破綻する」。

故に「混ざり方を確認する」。

⚫︎混ざり方

1、確実に一致してるのは「ギャル系」。

これは「自分に自信がないと出来ない」。

社会や男から「どう見られてもいい」という自信のなせる技。

私のカラーはコレ!という意思力があればこそ可能な服装。

性格は「見たまんま」。

強気で、自分を持ってる。

安心して口説いていい。

気に入らないと叩き返されるから。

反面、ネチネチと馬鹿にされる事はない。

 さっぱりハッキリ。

 

2、次いで赤文字系

流行りを綺麗に追ってる。

これも男選びの順位が低め(自分の可愛いに忠実なため)ので、ほぼ自分をそのまま表現してる。

社会的な綺麗さ、気高さの要素がある。

賢い女性が多い。

ミスると、やんわりと、しかし明確に拒否のサインが出る。

ネタにはするが、ひけらかしはしない。

それは自分の品性が落ちると知っているから。

 

3、ほぼ同率で青文字系

こっちは「同性ウケしか気にしてない」。

他人の目線が軸になってる所で言うと、上記二つより性格の信頼性は劣る。

…が、「楽しんでる人なんだな」という部分で非常に分かりやすい。

話が合うかは「貴方次第」。

同性ウケがメインの話題の中に切り込んでいけるなら問題なし。

 

4、最も信用出来ない清楚系

モテ特化。

これは「要注意」。

なんせ目線が「男性にモテるかどうか?」

そう。「完全に他人目線」。

自分の趣味趣向が入ってないから、そいつがどういうやつなのか「全く分からない」。

派手ビッチなのか、チヤホヤされて自己肯定感を高めたいだけなのか、それぞれの要素が全く見えない。

つまり初っ端から「能ある鷹は爪を隠す」状態。

しばらく会話をする中で、こいつがどういうやつなのか?を見極める。

最も貴方の能力を問われる。

ネタでボロカスにされるのは「ここ」。

1〜3は、自分の趣味を明確に打ち出してるから、身分相応の男性が口説きに行く。

ギャルはギャル男だし、赤文字系はそこそこお洒落な男がアプローチする。

それに対して、清楚系は「何もしてねえやつ」が、俺でもいけるかも?という勘違いで突っ走る「事故多発エリア」。

清楚系側も色々揉まれてるから、やんわり流そうとする。

勘違いが勘違いを生む魔境。

注意されたし。

 

◾︎望む性格を明文化する

異性と遊びたいやつは、遊びたいやつと遊ぶ事で「win-win」となる。

逆に、いい意味でのプライドを持ってる人は、一回を大事にする。

「どちらが楽しいか?」だ。

例えば筆者は、好きなやつはずっと好きな傾向があるんで、一回を長く取りたい。

あと「気を遣えないやつがダメ」。

こういうのを「明文化していく」。

 

⚫︎総合して

貴方にとっての「最高にいい女」を落としに行く。

大概「似たような女性を好きになる」ってのは、そういう事。

なんかビリっと来る「感覚」を大事にする。

相手の雰囲気とか、目が合った時に起こる感情とか、話してる時の感覚とか。

 

⚫︎最終的に先祖返りする

「女だから」という枠組みを「いかに外すか?」だ。

実際、男友達を作る時は「どうやって判断してる?」。

「あいつ面白そう」という基準で話に行かないだろうか?

相手がイケメンかどうかなんて「気にしなくね?」。

「同じ」だ。

色々絡んで訳わかんなくなってるけど、「良いと思った女性と話す」事。

基礎は一緒。

そこに貴方に合った女性がいる。

 

◾︎前提

女性にはこちらからアプローチする事。

これは「絶対」だ。

「お前といて楽しい」「お前といると安心する」など、「貴女と一緒にいる事が楽しい」を伝える。

だから付き合ってじゃない。

見返りを求めない。

ただ「貴女といる時間は楽しい」とだけ伝えれば良い。

そのためには「自分が楽しいと感じる女」を探す必要がある。

見た目だけじゃない理由がお分かりになるだろう。

服は「手段」だ。

貴方が好きな女がいてこその服装であり、逆ではない。

 

◾︎まとめ

自分の「好き」を愛する事。

それは好きな女性を愛する事と同じ。

好みに忠実になろう。

そこにこそ、自分に合ったモノがある。

 

では、楽しんでいきましょう♪

 

女が男を選ぶ理由も「見た目」。男の見た目の要素と、カッコよくする方法。

ただし「イケメンに限る」なんだよ。

 

わりかし現実を見ない男が多いんで、書こう思う。

 

◾︎魅力の「要素」

yuchrszk.blogspot.jp

結論だけ抜くと「性格よりルックスでした」。

 

 ちなみに、このパレオな男様の管理人「鈴木 祐」氏は「普通にカッコいい」。

*プロフィールに写真あり。

男は「自分の価値を完璧に把握してる人が少ない」。

 

では「何でルックスが決まるのか?」。

これが本題。

「魅力の三要素」の説明をば。

 

1、顔

問答無用の「造形」と、後天的な「清潔感」とに別れる。

1-1、造形

黄金比のマスク」というものがある。

kogaokouka.com

f:id:CurryS:20171208172342j:image

これ。

分かりやすくしよう。

f:id:CurryS:20171208172515j:image

水嶋ヒロ

マスクと「ほとんど一緒」。

*引用元は全て上記のリンクサイト様。

これが「造形イケメン」。

ヒュージャックマンとか、ハリウッドスターは、ほぼ当てはまる。

 

これが「造形の差」。

造形は「生まれつき」だ。
マジモンの「ギフト」。
ではそれ以外ではどうか?

 

1-2、清潔感

髪型、眉毛。

この2つに手を入れるだけでも違う。

髪型は好みで良い。

管田正輝や米津玄師の系統で良いだろう。

*20代は。

 

眉毛は資生堂のサイトを参考にしろ。

[男性のための美容情報] 資生堂 男の身だしなみ | メーキャップ | 眉型タイプ別手入れ方法

注意点は「眉の上も整える事」だ。

上の黄金比マスクを見ると分かるが、眉と目の長さは近い方がいい。

眉毛の下ばっか抜いて整えると「幅が広がっちゃう」んで、上下で調整する。

何処のサイトにも書いてないんで、注意されたし。

 

これで「顔」が決まる。

素がイケメンでも、髪型と眉毛が疎かだとイマイチ。

逆に、造形がイマイチでも、他でプッシュすれば「並」にはなる。

 

2、身体

なんで女性の身体は重要視するのに、自分の身体は重要視しないのか?

「女からも同程度の関心がある」と考えるのが自然だろう。

つまり「こっちでカバーできる」。

ブスでも、超絶ボディは「抱ける」。

むしろ「抱きたい」まである。

…さて、逆も然りだとは思わないか?

2-1、BMI

ボディ・マス・インデックス。

身長と体重の比で求める値。

計算式はめんどいから、こいつで

bmi.nobody.jp

 

「22」が最も良いとされる。

一般人には正しいが、アスリートやボディビルダーには「デブ表示になる」という欠点を持つ。

*筋肉の比率が高すぎて当てはまらない。

よって次。

 

2-2、体脂肪率

15%以下。

要は「筋肉がある」という事。

BMIの数値は適正(21〜23)なのに、体脂肪率が20%前後ある人もいる。

こいつは「隠れデブ・ガリ」。

魅力がない。

「BMI21〜23」で「体脂肪率15%」以下。

大概の20代は「勝手に満たしてる値」だが、30歳以降はある程度鍛えてないと達しない。

逆に言うと、ちゃんとやってりゃ魅力が衰えないという事だ。

 

3、ファッション

上の2つが出来てる前提。

清潔感あって、いい身体してる。

「その上で」、ファッションをしている事。

ここだけ頑張ってもダメ。

だが「ここで手抜きしてもダメ」。

「イマイチ垢抜けないやつ」の理由はここ。

しかも、垢抜けないのがデフォルトな男性と違って、女性の大半はメイクにファッションにと頑張ってる。

同レベルの「目立つ男が良い」と思うのではないだろうか?

女性のモテファッションは「ナチュラル」と「地味め」で、手が届きそうな演出がウケるという。

向こうの基準に照らすと、今度は逆。

男性のモテは、ベーシックで洗練されたアピールのある男だ。

奇策を狙うよりも、普通のスーツをパリッと着こなしてるのが最もカッコいい。

 

◾︎「見た目」の定義は「雰囲気」

「顔の造形」「清潔感」「身体」「ファッション」の4軸の合計が「見た目」だ。

 

⚫︎「ただしイケメンに限る

ちゃんと全部やってりゃ「そっち側」。

女性は「ちゃんと言わない」んだ。

…言外には言ってる(態度に出る)けどな。

 

◾︎女の目に映る男

上位30%。

これはガチ。

なんか「雰囲気いい男」しか目に映らない。

その他の男と「比べすらしない」。

あの人イケメンだよね!は「結果」であって、その中身や努力は精査されない。

分解していくと、上記の要素を全て持つ男が「イケメン」とされている事がわかる。

 

◾︎実際のところ「女性も同じ」

俺らが「いい女」と感じるその女性は「努力で作り上げている」。

ナチュラルメイクを研究し、食事に気をつけて体調管理をし、流行りのファッションと男ウケのバランスを取り、運動をして筋力をつけて体型維持の仕上げをしている。

その「いい女」が、惹かれるのは「同じ努力をしている男」だ。

 

⚫︎顔の造形

これは「オマケ」。

実際、一般人でイケメンなんて「そうはいない」。

ちなみに、最初のリンクのパレオな男の鈴木氏は気付いていないが、今女性と遊べば「楽勝」。

*健康のために身体を鍛えていて食事にも気を使っている。ガクト系の痩せマッチョで清潔感は見ての通り。健康に気遣う前は酷かったらしい(過食やら)との記載もある。

 

「全て揃った時に」イケメンとなる。

 

◾︎まとめ

イケメン=顔の造形、清潔感、身体、ファッションの「合計値」。

「全部やって」始めて評価の対象になる。

イケメンを「先天的なモノのみだと思ってる」んなら「今すぐ改める」事。

そこまでやれば、相手にされないという事もなくなる。

何故か、先天的にカッコいい&可愛いやつしかここまでやらないが、普通のやつでもここまでやれば全然違うぞ。

 

では、楽しんでいきましょう♪