自分の好きなファッションを見つける事。
米津玄師氏も言うように、基本は「真似」である。
＊前アルバムbootleg(海賊版)は、自分の曲は先人の曲(フレーズ)の真似から出来てるという意味を込めたタイトル。
要は「好きなのをパクって作っていく過程でお洒落になっていく」。
とにかく、自分の中に「素となるもの」がなければ始まらない。
その「素となるもの」つまり「自分が真似をしたいお洒落な服装を知る」というのが第一歩となる。
好きな服装を作るためにどうしたらいいか分からないのであれば、その状態は健全である。
次の記事の中級編を読んで欲しい。
もしも、お洒落になるためにどうしたらいいか分からないのであれば、まずは「自分が思うお洒落を見つける必要がある」。
自分の中にお洒落の基準がなければ、作りようがないのである。
ある意味で、お洒落とは「ものつくり」の一種。
「自分が作りたいもの」があって初めて「どうしたらいいか？」に辿り着く。
なので、初心者がまずする事は「お洒落だと思う服装を知る事」と「真似したい服装を集める」事。
出来るかどうか？ではない。
「それを出来るようになるために色々やるからお洒落になる」のだよ。
出来るようになるためにどうするか？ってのは次の中級編に記す。
とりあえず「何を着たいのか？」ってのをいっぱい思い描く事。
これが第一歩であり、超重要な事である。
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