お洒落とバイクと好きなコト。

イタリアンクラシック(クラシコイタリア)とバイクが趣味の人のブログ。好きなコトを自由に書いてます。

メンズファッションのカラー理論

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「ファッション」と「カラー」。

 

初心者が最も「分かりにくい」とするのがこれ。

 

「省略出来ない要素が大量にあるから」

どうしても説明が長くなる。

 

なんとな〜く頭に入れて欲しい。

 

メンズファッションの基本の色選びは

 

currys.hatenablog.com

に書いたので、ご一読あれ。

 

では説明!

 

◾︎基礎

ライフハッカー様から引用させまくらせて頂く。

 

「色彩理論の基礎に学ぶ、相性抜群な「色の組み合わせ」」

https://www.lifehacker.jp/2014/08/140817color.html

 

⚫︎色相環

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1、原色=赤、青、黄色

2、二次色=橙、緑、紫

原色を混ぜた色。

赤と黄色を混ぜると橙に、青と黄色を混ぜると緑に、赤と青を混ぜると紫になる。

故に橙、緑、紫を二次色と呼ぶ。

3、三次色=それ以外。

原色と二次色を混ぜたものが、三次色。

 

4、純色=基準の色

5、明色=純色に白を混ぜたもの

6、暗色=純色に黒を混ぜたもの

 

ざっくり覚えて欲しい。

 

◾︎基本の色合わせ

本題。

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さあここからだ!

 

1、補色色相配色

色相環上で向かい合う2色の組み合わせ。

セブンイレブンの配色が有名。

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はっきりとしたコントラストを活かすための配色。一方の色を背景として、もう一方の色をアクセントとして使う。

 

使いやすい例だとこれ。

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セブンイレブンカラーのような激しい組み合わせは「小物において」大活躍。

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レディースだが、これが分かりやすい。

「小物部分だけ補色を使う」。

 

ファッションにおいては「最も分かりやすく」使いやすい組み合わせ。

 

2、分裂補色配色

3つの色を使う配色。

1つの色と、その補色と隣り合う2つの色が使われる。

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紺(ネイビー)、緑(オリーブ)、薄茶。

「使えるとお洒落」だが、あまりメジャーな配色ではない。

「俺はセンスがある」という自負がある人は、ぜひモノにして欲しい。

 

3、類似色相配色

色相環上で隣り合う3色を使う。

…と言いつつ「2色でもいい」。

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*緑、紺、黒。

色にこだわりすぎない。

「隣の色は使える」くらいの気楽さで持って接すると良。

 

4、3色配色

色相環上で等間隔の位置にある3色を使う配色。

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*靴込みで。

主に「小物まで考える時」に使う配色。

小物込みで考える時は、これが有用。

 

5、4色配色または二重補色色相配色

補色色相配色にあたる2色の組み合わせを2対で、4つの色を使う。

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*紺、緑、薄茶、赤茶

ハイレベル。

狙って作るには「相当な修練が必要」。

作れたら、貴方は紛うかたなき「上級者」。

 

大概の場合、4色使うより「モノトーン」を組み合わせる方が多い。

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*紺、緑、黒、グレー

 

手持ちの服と相談して決めよう。

 

◾︎有彩色と無彩色

有彩色は

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これ。

 

無彩色は「白、黒、グレー」。

有彩色(上の色)に…

白を混ぜていくと「色が薄くなる」。

最終的に「白になる」。

黒を混ぜていくと「色が濃くなる」。

最終的に「黒になる」。

グレーを混ぜていくと「色が濁っていく」。

最終的に「グレーになる」。

つまり「最終的に辿り着く色」。

 

無彩色は「組み合わせる色を選ばない」。

だって、有彩色の最後は無彩色なのだから。

 

「無彩色は何にでも合う」と覚えておきましょう。

 

◾︎まとめ

この配色は「いつでもどこでも使える」。

靴、鞄、帽子、マフラー、ストール、手袋まで、あらゆるモノを買うときの基準として使える。

何回も見直して、少しずつ覚えていきましょう。

 

簡単なのが知りたければ

 

currys.hatenablog.com

を見ていただければ。

 

配色って、バッチリハマると「楽しい」んだぜ。

カッコいいのを作ろう!

では、楽しんで行きましょう♪

女性がお洒落とは限らない件

 

街行く女性を見てるとよく分かる。

「あれ?男とあんま変わんないぞ」と。

 

◾︎参加者の母数の多さ

女性はなんかしら「身綺麗にしてる」。

これは「同調圧力」と「モテ」の両面。

「周りがやってるからやらなきゃ」と「綺麗な方がモテる」の2点。

一定の年齢から、ほぼ「全女性」がお洒落に参加する。

人数が多いため、必然的に「お洒落な人が多くなる」。

 

男性の場合、お洒落に興味はない訳ではない。

…のだが、趣味の方向での金使い(車、バイク、スポーツ、なんらかのコレクター、旅行、などなど)が、お洒落の意欲を上回る。

同調圧力は「ない」。

確かに倫理面では色々ある。

しかしながら、趣味もなく、好きなモノも主張出来ない男は「魅力がない」。

結果、お洒落に参加している人数が「多くない」。

 

◾︎お洒落とは?

一旦定義する。

「誰から見てもカッコいい(可愛い)と思うものを作る力」。

 

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こういうの。

 

◾︎客観性が高い人はお洒落だしモテる

「相手にどう映るか?」が、見える人。

奇抜なだけじゃダメ。

かと言って、シンプル過ぎても安っぽい。

「ちょっと違う」を目指す。

丁度いい按排を探す。

 

◾︎分かりやすく

じゃあ何が良いのか?

レディースファッションでは…

「MORE」

http://more.hpplus.jp

 

  …つか、どれ見てもだいたい同じ。

「同じ枠の中でこねくり回してる」。

メンズも同じなんだけど。

 

「自分が気に入った雑誌(サイト)を決める」

そこに、欲しい情報は全てある。

 

◾︎理解出来る人、出来ない人とに別れる

正確には「しようとする人」。

カラーの手法やサイジングの手法の「基礎」は完全に出来上がっていて、それ通りにやれば「必ずカッコ良く(可愛く)見える」。

 

カラー論は、簡単なくせに説明がメンドくさい。

currys.hatenablog.com

 

前提が色々あって、それの組み合わせで成り立っている。

 

サイジングは「A、Y、Iライン」で表される。

Aライン=トップスが細く、ボトムスが太い
Yライン=トップスが太く、ボトムスが細い
Iライン=トップスが細く、ボトムスも細い

currys.hatenablog.com

 

これは、服によって大まかに決まる。

バギーパンツならAになるし、トレンチコートならYになる。

これらの基礎に則って、服装は作り上げる。

 

◾︎「分かって作っている」女性はどれくらいいるのか?

ちなみに、女性の魅力は「10代後半がピーク」。

ほぼ何もしてなくても魅力的な時期。

この時期に「素直に流行に従って」ファッションやメイクを着飾ったとしよう。

「最高峰の魅力」に「現在の流行」が乗っかる。

「お前が正義」となる。

流行はなんだっていいのだよ。

可愛いやつが可愛い格好してるんだから「可愛いに決まってる」。

 

その「成功体験」によって、永遠に流行を追いかける事になる。

そう。女性のファッションは「女性が主体的に選択しているモノではない」。

その中で、本当に「一部の女性」が、キチンと自分の目で選び、自分の身体に合わせたフィッティングをし、全体のバランスを見た上で「作り上げている」。

20代中盤以降でもお洒落な人は「ホンモノ」と言って差し支えないだろう。

その人は、こう言うはずだ。

ユニクロで充分お洒落が出来るよ」と。

 

◾︎余談。男性の魅力

「身体(筋肉と健康)」と「顔(清潔感)」。

*厳密には「身長」と「顔の左右対称さ」も入る。

身長は、国民平均身長が一定して伸びている事からも明らかなように、モテに直結する。

顔の左右差は「免疫力」。

この2つは先天的で、変えられないので割愛。

 

モテを決めるのは「テストステロン」。

性格や体格に関わる。

それは、10代後半をピークに減ると言われている。

ここまでなら「女性と同じ」。

 

…だが、テストステロン値は「大きく変わらない」。

「メンズヘルスメディカルチェック」

http://sky-uro-clinic.com/disease12.php

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20代と30代で10%しか変わらない。

 

テストステロンの分泌は「体脂肪率」「筋力」「栄養状態」「睡眠」によって、物凄く左右される。

*一項目につき、10〜30%程度変わる。

10代〜20代前半が高いのは、成長期が終わった直後で体脂肪率が低く、筋肉量が高い事に加え「生活習慣」。

キチンと睡眠を取り、学校で運動をし、親飯で栄養万全、酒にも毒されていない(毎日呑むなんて学生はいない)。

健康そのもの。

加えて、若い精神もフレッシュ。

挑戦を楽しみ、可能性を信じて行動する。

 

30代でも、挑戦を厭わない人や、スポーツや筋トレにハマって色々見直してたりする人は「カッコいいまま」。

男は30代からという人もいるくらい。

*おっさんは目に映らず、カッコいいおっさんだけが目に映っているから偏って見える、という理由がメインだが。

40代でカッコいい俳優なども同じ。

 

唯一の例外は「精子の劣化」。

自身が完璧な状態でも、40才からは低下する。

…が、相手が若ければ問題がないという所がポイント。

自身を磨き続けている男は、相応のカッコ良さが出る。

 

◾︎まとめ

「主体的にお洒落をしている女性」は、一部しかいない。

年齢が上がるにつれて「主体性がない女性は」なんかおかしいファッションになる。

本当にお洒落な人は「金をかけずに」「TPOに合ったファッションを」作れる。

 

お洒落な人に、ユニクロの存在価値を訊いてみれば一目瞭然。

メンズで申し訳ないが、「ユニクロU(ルメール)」「イネス」「JWアンダーソン」を筆頭に、「エジプト綿のシャツ」「スーピマコットンTシャツ」など、価格とクオリティがおかしい商品が大量にある。

*超お買い得という事。セールを狙うとなお良い。

 

「ユニ被り」とか言ってるバカは相手にしなくていい。

ハッキリ言って「ど素人だよ」と公言しているのと同じ。

ゾゾタウンでボッてるメーカー品を買うなら、ユニクロで買ったほうが全然良いわってレベルだから。

 

「女性だからお洒落だろう」は、もう止めましょう。

 

「テメーの目で選ぶ」

これがファッションの醍醐味。

 

では楽しんで行きましょう♪

髭のメリット、デメリット。

 

同性からは「カッコいい」「威厳がある」とされる「髭」。

 

しかしながら「モテはしない」ぞ。

 

◾︎威厳とテストステロン

リーダーはテストステロンが高いというデータがある。

*ググればいっぱい出てくるから割愛

テストステロン値が高い男性は「髭が濃い傾向にある」。

髭が濃い男性は成熟している証である。

 

そして、我々野郎どもは「縦社会」に慣れている。

「序列を重視する」。

 

…という理屈から「髭がある男性に威厳(リーダー性)を感じる」となる。

髭=偉い、カッコいい

みたいな意味になる、と。

 

◾︎でも、モテない

髭=清潔感がない、となる。

ヒュージャックマンの妻、デボラ・リー・ファーネスとか、ベッカムの妻ヴィクトリアとか「夫は素面のほうがいい」とハッキリと言ってる。

あのレベルの男性でこの評価っつー事は「髭にモテ効果はない」と言って差し支えなかろう。

 

⚫︎評価される髭

「無精髭」と「デザイン髭」なんだなこれが。

無精髭を人に晒すのは「一緒に過ごした日の朝」か「超忙しかった日の後日」か、に限定される。

これは「その状況にプラス効果がある」だけ。

無精髭が評価されてるワケじゃない。

 

デザイン髭は「威厳」。

ルーズベルトのやつが有名。

現代においては、汚さを最小限にして威厳を出すという方向で使われる。

これも「威厳」にプラス効果がある。

髭にプラス効果があるわけではない。

 

◾︎じゃあ止める?

「気にするな」

「やりたければやる」

確かに、モテ効果は「無い」。

けど、女性からすると「好きじゃないけど、嫌いになる程でもない」程度。

よって「やりたければやる」。

髭でモテるモテないを気にしない事。

気になるなら「止めておけ」。

 

◾︎覚悟が決まったら

不肖なわたくしが書いたこの記事

「無精髭デザイン」

http://currys.hatenablog.com/entry/2016/04/18/194042

を読んで、作り方の「導入」を学んで欲しい。

 

◾︎まとめ

髭は「威厳」がメイン。

どっちかっつーと「同性へのアピール」なんだわ。

「俺のが優秀で成熟しててカッコいいだろ?」と。

「うむ。カッコいい」という髭を作ろう。

 

モテを狙ってるお前は残念。

異性へのアピールとしては清潔感の欠除となり、むしろマイナス、だ。

それを、髭を整える事で最小限に抑える。

 

まあ異性へのアピールは「筋肉に勝るものはない」よ。

damens.hatenadiary.jp

モテ狙いなら、髭やファッションや小手先のあれこれを捨て、筋トレ+スポーツをする事で劇的な改善が行われる。

小手先で着飾ったデブやガリより、いい身体してる人のが魅力的。

*文章を男女そのまま置き換えても意味が通じる所がミソ。顔が大した事なくても、いい身体した女性なら抱けるだろ?

 

髭はモテるためにやるんじゃない。

競争に勝つために行う。

 

目一杯カッコつけていきましょう♪

 

やべえ。ナイトロッドカッコいい。

ああ「Harley-Davidson」です。

 

久しぶりにガチでカッコいいバイク発見した。

という事で、写真を貼りまくる。

 

◾︎Night–rod special

NIGHT ROD® SPECIAL/ナイトロッド スペシャル | ハーレーダビッドソンジャパン | Harley-Davidson Japan

詳しくは公式サイトへ。

まあ写真見て、気に入ったらチェックしてみてくれ。

 

◾︎カスタマイズ達

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いやどうよ。

この「ロー&ロング」なスタイル。

大好き♪

画像は2012年なんだが、今(2023年11月)見ても十二分にカッコいい。

カッコいいものは永久にかっこいいんじゃないかとすら思う。

 

◾︎まとめ

ナイトロッドはドラッグレースの流れを汲んでて〜とかって説明した方がいい?

メンドくさいでしょ?

 

「カッコいいバイクがあるんだ!」だけで良い。

 

さあテンション上げて行きましょう♪

 

お読みいただき、ありがとうございました。

あなたの魅力を知る方法

* 2017年5月12日の記事を再編集。

 

「投影を使う」。

 

*カウンセリングサービス様。

魅力の心理学~セクシャリティとその解放について~

http://www.counselingservice.jp/s/lecture/lec154.html

「あなたが誰かの魅力を見るとき、それはあなたの心の中にある「魅力を感じるフィルター」を通して行われます。
自分の中に無いものは人に対して感じられません。
あなたが周りの人や芸能人を見て、魅力に感じる要素をリストアップしてみましょう。
それはあなたの魅力フィルターを通して投影されたものですから、それがあなた自身の魅力と言うことができます」。

 

やってみよう。

 

◾︎やり方

1、自分が好きな人を思い浮かべる

芸能人

スポーツ選手

アーティスト

財界の有名人

身近な尊敬できる人

などなど。

最低でも「5人」は出す。

 

2、その人の魅力に感じる部分を書き出す

可能なら、外見ではなく「内面」。

例えば…

いつも明るい

芯が通ってる

などなど。

大量に出しましょう。

 

3、それが、他人の感じるお前の魅力だ!

 

◾︎具体例

1、好きな人

1-1、設楽統

1-2、木梨憲武

1-3、清春

1-4、ロジャー・フェデラー

1-5、ヒュージャックマン

 

2、魅力

2-1、適度なワガママ

設楽のドSキャラは有名だが、ラジオのバナナムーンGOLDやバナナスクールでの傍若無人っぷりは最高。

ノリさんも思い付きでとんでもない事を要求するし、素晴らしすぎる。

 

2-2、頭が良い

回転が早い、という意味で。

状況に合わせた動きや、あえて逆を取る動きまで、自由自在。

芸人2人は「思考」で。
スポーツ選手は「動き」で。
アーティストは「楽曲」で、これを体現する。

設楽の謎解きの速さや、ルール決めの時の独自ルールの盛り込み方でバランスを取ったり、自分達に有利な条件を入れたりなどは、「凄まじい」の一言。

ノリさんもぶっ飛んだ行動一発で空気を自分の物にしたり、とかく頭が良い。

「動き」の方では、フェデラーの逆をついたコーナーピンポイントのバックハンドとかシビれるなんてもんじゃない。

「分かってやってる」のがまた良い♪

 

清春は、黒夢のベストアルバム「EMI1994-1998」の二枚組を聴けば分かる。

「hard disk」と「soft disk」に別れていて、その楽曲の差に驚くはず。

多様なモノを生み出せる「思考」や「捉え方」「手法」は、頭が良いといって差し支えないはず。

 

2-3、人を拒否しない(優しい)

全員がそうとは言えないという前置きはつく。

設楽のノンストップでの立ち回りや、フェデラーのロッカールームで気さくに話しかけるエピソード(昔のテニスのロッカールームは殺伐としてるのが普通だったらしい。それをフェデラーが大きく変えたと言われる)だったりなどに魅力を感じる。

楽しくやろうぜ♪

 

2-4、自分の「軸」がある

フェデラーは優勝出来なくてもテニス好きは変わらない。

設楽もプライドを捨てるような事はしないし、ノリさんは「人を楽しませる」というブレない軸がある。

清春もあの時代にあってきちんと結婚し、娘から「うちのパパなんか周りと違う(カッコいい)」と言わしめたという。

「自分がある」というのはやはり良い♪

 

2-5、自分が得意じゃない事も知っている

設楽は日村を立てている事でも分かるように、「自分の得意なポイント」を知ってる。

もちろん、逆に「日村が得意な事」も知っている。

ノリさんも仕切りは基本的に他に任せてたり、あんまり自分が中心に出る事をしない。

フェデラーはもう走れない事が分かって(ベースラインの打ち合いではスタミナ的に分が悪い)いて、セイバーを編み出したり、サーブが凄まじい事になったり、緩急をよく使うようになったり。

自分の得意じゃない事にも向き合ってるのが素敵♪

 

2-6、モテる

不特定多数にという意味でもそうだし、ピンポイントで可愛い子にモテるのが凄い。

設楽が番組で最も相性が良いのは「大島麻衣」だし、ノリさんも全盛期の黒木メイサベッキーなどと相性が良かったし、奥様は安田成美。

清春はいわずもがな。

フェデラーの奥様も…最近は太ったが、綺麗だった。

 

2-7、お洒落

設楽の私服お洒落なのは割と有名なお話し。

ノリさんと清春は説明不要。

フェデラーもお洒落。

 

 

3、まとめよう!

3-1、ワガママ

3-2、頭が良い

3-3、人を拒否しない(優しい優しい)

3-4、自分を持ってる

3-5、弱さを知って、得意を知ってる

3-6、モテる

3-7、お洒落

となる。

これが、俺が持ってる魅力!

 

◾︎納得できない時

…納得出来る訳がない。

これだけ見れば、紛う事なき「リア充」。

残念ながら童貞だっつてんだろうが。

モテる以外はなんとなく納得出来るが…にしてもである。

 

ちょっと長いが、上記のカウンセリングサービス様からの引用。

「自分の中に無いものは人に対して感じられません。
もし「ええ~!これは違うよー!!」と強く感じるものがあったとしたら、それはあなたの中に「無いもの」ではなく「抑圧されてるもの」として捉えてみると良いでしょう。
表現できない、意識できないくらい心の奥深くに封印されてる、なんて風に。
だから、まずはそれを「受け取ってみよう」と思ってみて下さい。
これはちょっと意識的なチャレンジが必要ですね。
どうしてもあるとは思えないものをあると信じろと言われたって、すぐには無理です。
だから、そのリストを眺める機会をできるだけ多く持ってみましょう。
そうすると、意識から入って、抵抗している感情の層を染み込むように抜けて行き、やがては無意識の中に封印されてたその魅力の部分へと到達します。
これは無意識的な変化を誘引する方法ですので、しばらく時間がかかりますし、その表現もある日突然現れるのではなく、少しずつ染み出すように現れてきます。
雰囲気が徐々に変わってみたり、あるいは、感じ方、気持ちの持ち方が変わってみたり。
そうして、プランターに水をあげるように、そうした魅力リストが心の栄養源になっていくんです。」

 

との事。

何回も見よう。

もしかしたら、本当にそうなのかもしれないと思えるまで。

 

◾︎まとめ

「あなたのリスト」をぜひ作ってみてほしい。

一緒に「毎日見よう」。

飽きるまで、もう完全に覚えるまで見よう。

 

改めて、もしこれが本当に「自分の魅力」だとすれば、行動が変わる。

1、若干ワガママだと思っても直感的に動く

2、人がいる所に行く

3、喋るのがメインの場所に行く(コミュニケーションが最も頭が良い特性が活かせる。実際に頭が良い訳ではないため)

4、女がいる場所に行く

事を意識的にやる必要がある。

 

逆に魅力をスポイルする行動は…

1、気を使って自分の意見を言わない

2、1人でいる

3、頭を使わない職業に就く

4、男だけで遊ぶ

という事になる。

…あれ、全然「魅力」を活かせてなかったんだけどw

 

特に重要なのは「ワガママでも自分の意見を主張」し「色々な人が集まる場所に行く」事。

図書館で勉強するより、カフェに行くほうがいいとなる。

*人の密度も女性比率も高い。

…凄え気後れするんだけどw

 

あなたはこの文章を読んで「どう思った?」。

 あなたのリストを書いて、それに準じた行動基準も出してみよう。

「無理はするな」とも書いてあるので、「やれるところからやろう」。

 

あなたの魅力は「あなたが思っているよりも大きい」。

それを知れば、もっと魅力が活かせるはず!

 

参考にしていただければ幸いです♪

お洒落になるためにやった事。上級編。

 

初級編 

currys.hatenablog.com

は「好きなモノを買う」重要性を。

 

中級編

currys.hatenablog.com

は「量産型を目指す」。

というお話をしました。

 

上級編は「好きなスタイルを作り上げる」。

以下詳しく。

 

◾︎上級編のポイント

好きなモノを目利きする必要がある。

すなわち「実物を見る」。

ネット時代だが、この手間は本当に重要。

とにかく「店舗に見に行く事」。

必ず行きなさい。

なんせ「サイズ感が分からない」。

買ったら肩幅合わねえとか、着丈長えとかは「ザラ」。

店舗で試着してじっくりと迷う必要がある。

さらに「素材感も分からない」。

分厚いTシャツ(ヘビーオンスという)が良いとか、リネンシャツが良いとか、それは「見て」「触って」初めて分かる。

それを経て初めて、なぜ「エクストラファインメリノが高級素材なのか?」ってのが分かる。

下等ウールの「最悪なチクチク感」「保湿性のなさ」「肌さわりの悪さ」を「実際に触って見ると」なるほどこれは高級素材だわと分かる。

エクストラファインメリノの「快適な着心地」「触り心地の良さ」「保湿性」は触ればわかる。

そういう「ごく当たり前な目利き」をするために「実物を見る」。

 

 ◾︎通販での注意点

「自分のサイズ」を数値化して言えるか?

肩幅45、身幅53、首回り40、そで丈60、着丈68とか。

*筆者のシャツ選びの時の基準値。これ前後1cmで収まるとベスト。

これが分かった上で、かつ「通販サイト側のサイズが分からないと」、正解が導き出せない。

ゾゾタウンとかホント適当だからビビる。

ユニクロ通販は全部一定の基準で測った数値が載ってるから信用出来る。

店舗でも見れるし。

個人サイト(楽天のやつ)やゾゾタウンは誤差含めて許容する必要がある。

 

分からなければ「店舗へ行く」。

そして、鬼のように「試着」する。

サイズの基準値が分かって、通販の誤差も理解した上で買うならOK♪

 

◾︎何処へ行くか?

「店舗が密集してる場所」が望ましい。

メンズだと、渋谷、原宿、代官山。

関西は…分からん。すまない。

見るところが一杯あった方が効率いいし、何より「楽しい」。

これをなぜ「上級編としたのか?」というと、「最初の敷居が高い」から。

今貴方が高校生で服を買いに行きたいとしよう。

友人に…

「服買いに行こうぜ〜」

「どこ行く?」

「代官山」

って言えるお前は、この先何があっても生きていける。

言えないお前は「俺と同じ」。

少しずつステップを上がり、満を辞して代官山デビューをするしかない。

 

⚫︎そこに行きたい理由で怖さを超える

「欲しいのを見に行く」。

地元では見れないが「どうしても見たい」「どうしても欲しい」というモノを見に行く。

見に行くついでに他のモノも総ざらいでチェックしてくる。

 

欲しいモノは2種類に分別できる。

1、予め欲しいモノ

初級、中級を経てきた貴方は、色々欲しいものが溜まっていると思う。

その中には、「手が出ないほど高いけど欲しいモノ」や、「買ってないけど欲しいモノ」も含まれる。

*そうじゃなければ通販で買える。

予め知ってて欲しいモノと出会えるから行く。

 

2、現地での出会いに期待する

例えば「ハリウッドランチマーケット」。

https://www.hrm-eshop.com/ja-jp/s/

聖林公司氏が運営するショップ。

こういうショップに出会えて、その独特な雰囲気に触れる事を楽しみとして行く。

上記エリアには、そういうショップが「いっぱいある」。

そこに行って「服との出会いを楽しむ」。

ホント面白えぞ。

 

◾︎そんなこんなしたら「本当にしたい格好を作り出せる」

さて、初級編で「欲しいモノを買い」、中級編で「皆んなから支持されるモノ」を選び、上で「個性派ショップに触れた」貴方。

ここでようやく「好きなモノでカッコ良く見せる」事が出来るようになる。

 

それは「見たモノを現実に落とし込める」という事。

 

 例えばこれ

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を、作りたいとする。

大体どのくらいサイズ感でPコートを着て、合わせたインナーのグレーシャツはどれくらいで、スキニーはどういう素材感で、茶色靴とスカーフだな、と分かる。

 

例えば、貴方がスポーツをやっているとする。
その場合
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こういうのを作る事で、カッコ良く見せる事が可能になるだろう。

 

◾︎結果、ユニクロでもお洒落が作れる

一周するとこうなる。

MB氏

http://www.neqwsnet-japan.info

が、言う「ユニクロでもお洒落になれますよ」が、説得力が段違いな理由がこれ。

ど素人がユニクロでいいじゃんと言うのと、代官山、恵比寿、渋谷、原宿で一通り遊んでだやつが言う「ユニクロでお洒落作れるよ」は、「天と地ほどの差がある」。

ちなみに筆者も「ユニクロでお洒落が作れる」派。

*実際、今はユニクロ80%でコーディネートしている。ルメールさんホントヤバい。あのクオリティが3000円(セール)とかで手に入るのは頭おかしい。

 

◾︎ここに至るために

膨大な時間「遊ぶ」事。

ポイントは「勉強じゃない」。

「遊ぶ」。

いやもう純粋に「楽しい」んだよ。

友人と騒ぎながら、とりあえず代官山行こうぜ!っつって、お互いに好きなショップ回って情報交換して、また別の友人と回ってまた楽しんで…という感じ。

「楽しい事をする」んだ。

結果、貴方は「お洒落になる」。

*筆者の場合、17〜22歳までを原宿と代官山メインで過ごした。価格帯やら周りの年齢(当時)を見ると、もっと高かった。*特に代官山。

なので、年齢は気にせず「思い立ったら買いに行く」がベスト。

 

◾︎まとめ

目標は「好きなスタイルを作れる事」

これで目出度く「免許皆伝」。

あとは好きなスタイルを探す事に時間をかけよう♪

 

コツは膨大な時間「遊ぶ」事。

楽しめ。

友人と「ナイキよりサッカニーじゃね?」とか言いながら「1日中ショップを回る」という「楽しさ」を貴方にも体験して頂きたい。

 

つまんなかったら?

無理する必要はない。

「服なんて何着てたっていい」んだから。

 

楽しい事を拡げよう♪

その1つにメンズファッションが入れば幸いです♪

 

お洒落になるためにやった事。中級編。

 

前回の初級編

currys.hatenablog.com

 

でのポイントは…

「好きなモノを見つける」。

そして「買う」。

「好きなものを買った」という強烈な体験をするとハマる。

 

中級編のポイントは「量産型を目指せ」。

 

◾︎思春期以降のお洒落

お洒落をしたい理由を明確にする。

ただ「自分がカッコ良くなりたいだけ」なら、初級編の選び方がベスト。

*ひたすら自分の好きなものを追いかける。

基本的に「お洒落なやつ」ってのは「こっち」。

中学生でハマったやつか、男子校で服にハマったやつはこっち。

ポイントは「人の目を意識してない」事。

己がカッコいいと思った方向に邁進していく。

 

⚫︎人の目の意識はあるか?

思春期以降のファッションは、どうやったって「女の目を意識する」。

そう。

「モテたいからファッションを始める」。

この場合のベスト選択肢は「量産型」。

もっともお手軽で、もっともトレンド感があり「外れない」。

自分で手探りでお洒落を作ってく楽しみはないが、一発で誰から見てもカッコいい服装になれる。

モテたいあなたのベストな選択。

 

⚫︎具体的にどうするか?

今だと、チェスターコート&スキニーでOK。

色?

キャメルコートに、インナーをボトム黒でまとめれば完成。

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*画像はダブルだが、シングルでも同じ。

あとMA1。

*終わりかけてるけど次が出てこない。最近のトレンドを検索推奨。

とりあえず「流行りを買っとけ」。

 

⚫︎よくある誤解

流行がないから「長く使える」とされる服がある。

それは「存在しない」。

辛うじて「スーツ」のみ。

*しかもイングランド系。イタリア系はシルエットが変わる。

 

洋服は通常「三年」しか保たないとされる。

その理由は3つあって…

1、型遅れ

毎年、細かくシルエットが変わっている。

ここ2年(2016〜2018)のトレンドは「ゆるめ」だが、その前(〜2015)は「細身のコーデ」だった。

三年もすると「何かが変わる」。

よーく見ると時代遅れになり、自分の年齢も上がるため「合わせ技で酷いことになる」。

30前後が特に顕著で「新しいものを取り入れてる人」と「大学生時代のモノをそのまま着てる人」で、圧巻の差になる。

女性はさらに圧巻で、化粧のトレンドや作り方を「毎年学んでる人」と、一番いい時代(17〜24くらい)で「止まってる人」で、圧倒的な差が生まれる。

30代なのに若く見える人は「今の格好をしてる」。

高校生や大学生から見ても「カッコいい」と思える服装をしてる。

そのためには「3年に一回は買い換える」。

 

2、耐用年数

ユニクロを使い倒すと分かるが、よく着る服は1年保たない。

本来は「そのくらい着まくるために買う」。

あまりにも好きすぎるのを買うと「もったいなくて使いたくない」となるが、本末転倒。

「買ったら使う」。

好きすぎるからこそ「使い倒す」。

使い倒すと壊れる。

そして買い直す。

これが3年くらいでサイクルする。

 

3、年齢による雰囲気の変化

体型…は、努力次第でカバー出来るとして。

顔と「雰囲気」。

やっぱこれ

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は、最高でも20代まで。

ちょい緩いコートに、裾があまってるのパンツ、派手なインナーの組み合わせは。

 

30代以降は

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これ。

かっちりとサイズ感(肩幅、身幅、そで丈)を出し、裾あまりをなくし、シンプルなカラーでコーディネートする。

 

もし5年使ったとしよう。

貴方が大学生になってから本格的に買い始めたとして、買い始めは「18歳」。

5年後は「23歳」。

…同じの着る?

次は「28歳」。

次「33歳」。

…そう。5年もすると「雰囲気が変わる」。

だから数を少なくし使い倒して、ローテーションする。

「使わないまま数年経った」がほんと勿体無いパターン。

トレンドも去っちゃうし、自分も変わっちゃう。

「買った瞬間が一番使える時」。

一番使える時に使おう。

 

以上の理由により、「長く使える服」は「難しい」。

「今」使いたいモノを買い、今使い倒そう。

 

◾︎どこで買う?

量産型は「ネットで指定買い」がベスト。

D Collectionとか、ネットでマネキン買い(コーデをそのまま買える)できる。

もし「自分で探す意志がある」なら、各種アウトレットや、おらが街の繁華街に見に行く。

見に行ける範囲のモノを見に行く。

実物を見て、着て、イメージ通りかどうかを確かめる。

当然「買えない物もある」。

雑誌やネットで見て欲しいと思うけど、自分のいける範囲には売ってないとか。

それは上級編で爆発させるために使うのでお楽しみに♪

 

◾︎まとめ

中級者に必要なのは、服を変えると「周りの目がどう変わるのか?」を知る事。

量産型は「簡単でウケがいい」。

自分流で作ってるやつは「ここが分かれ道」。

トレンド量産型コーデで「とりあえずのデート服」と、本気で好きなファッションを極める「自己流」と2軸を両立させて欲しい。

これで悩む事で、丁度いいバランスを見極める力もつく。

これ以降「あえて」とかが登場する。

これは上級編に書く。

 

では、また上級編で♪

currys.hatenablog.com

 

お洒落になるためにやった事。初級編。

 

三部作となる(予定)。

筆者が実際にやった事を書く。

 

最初に言っておくぞ。

「ここが一番重要」

最初が一番大変。

 

さあ行こうか♪

 

◾︎お洒落になるための順序

1、雑誌(ネット)を見て「カッコいいモノを見つける」

例えば、「成田 凌」がカッコいいとする。

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http://icchostyleblog.blogspot.jp/2014/01/dude-style-no80.html?m=1

 

 

例えば、こういう「コーディネート」がカッコいいとする。

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例えば、「スニーカー」がカッコいい

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 とする。

何でもいい。

「自分が好きなモノ」を見つける事が第一歩。

 

1、好きなモノの見つけ方

とにかく「色々なモノを見る」事。

ネットで言えば「D collection」「BR online」「knower mag」「wear」など。

個人的なオススメは「雑誌」。

理由は「選別されているから」。

雑誌はさすがに歴史が長いだけあって「個性がハッキリとある」。

Lightningは「アメカジ中心」だし、Leonは「イタリアカジュアル中心」。

それが、書店にほぼ全て揃っているのがメリット。

一度で全ての雑誌を見れる。

*発売日の関係で、月初めと月中の2回くらい行くとベスト。

 

勿論ネットでも構わない。

一番真似やすいのは「D Collection」。

とりあえず、検索して出てきたサイトを片っ端から見てみるだけでもいい。

「なんとなく目に付いたモノ」を大量に集めよう。

 

2、詳しく知る

1で集めた「気になるモノ」を深掘りする。

ネットで個別に検索してもいいし、それに特化した雑誌を探してもいい。

スニーカーにハマったなら、当然スニーカーが知りたくなる。

MA1が気になったら、MA1を調べる。

雑誌やネットで穴が開くほど見る。

欲しいモノを知りたい気持ちそのままに行動する。

当然「欲しくなる」。

じゃあ見に行こう!

 

3、見に行く

欲しい「それ」を見る。

「実物はどうなのか?」を確認する。

何かあれば「店員に訊きまくる」。

オススメのコーデや、店員さんならでは使い方、トレンドの方向性なんかを訊きまくる。

肝心の商品だが、イメージ通り、イメージ以下、イメージ以上の3つに分かれる。

買うか迷ったら「一旦帰る」。

迷う理由は「価格」「イメージ差」「使い方が決まらない」など多岐にわたる。

迷ったら帰って気持ちを落ち着かせる。

それでも気になるものを買う。

だから最初は「見に行く」って軽い気持ちで行く。

 

4、買う

イメージ以上だったり、バッチリイメージにハマった場合は「買い」。

家に帰ればそれを見てテンションが上がり、使うのが勿体無いほどの愛着で持って取り扱う楽しさをぜひ体験して欲しい。

いざ使えば、またテンションが上がり、1ヶ月は楽しめる。

 

これが体験出来れば、貴方は「確実にお洒落になれる」。

 

◾︎まとめ

とにかく「自分が好きなモノ」を調べる。

「自分が好きなもの」だ。

びた一文妥協しちゃダメ。

そして、自分が思う、「最高にカッコ良いモノを買う」という強烈な体験をする事。

12〜16歳くらいで体験出来るとベスト。

ちょっと無理してリーバイス501を買ったとか、憧れの芸能人着用のを買ったとか、そういうのが重要。

 

大体のやつがハマる「17歳以降」は、次の中級編にまとめる。

大枠では同じだが「人の目」が強く意識に入ってくるぶん「満足感を感じにくくなる」。

簡潔にいうと「自分が良いだけじゃ満足感を得難い」。

周りから「カッコいいとされる事」とのせめぎ合いが始まる。

大体「異性を意識する年齢」以降は、これが顕著に出る。

 

可能なら「その前に体験するべき」。

筆者は12歳でナイキのスニーカー、13歳でリーバイス501を買ってテンション爆上がりだったので、以降も周りの目を気にする事はあまりなかった。

*18〜20歳辺りで一度飲み込まれたが。

周りの目が入ってからの基準とは「別」なんだ。

「自分がいいと思うものを買う」から「好きな体験になる」。

 

では、また中級編と

currys.hatenablog.com

 

上級編で〜♪

currys.hatenablog.com

 

 

メンズスキニーは「マッチョが履くとカッコいい」のだよ。

まず画像から見て頂こう。

 

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このマッチョ達のスキニー、めっちゃカッコよくない?

 

◾︎Q&A

1、そもそもスキニーって?

「タイトなパンツ」全般を指す。

ジーンズもチノパンある。

伸縮性のある、ストレッチ素材のモノを買う。

最初はUNIQLOで買おう。

高いのを買うのは、サイズを理解し、欲しいものが分かってからだ。

 

2、細くないと履けないんでしょ?

デブはキツい。

…が、それ以外は平気。

横から見た「腹の厚み」がモロに出るから、それをチェック。

 

3、大学生っぽい

細いやつしか履けないため、そういうイメージがある。

基本的な自分のイメージの中にダメな理由が強くあるなら、特に使わなくてもよい。

実は大人にはテーパードシルエットのほうがオススメ。

腰もゆるく、着ていて楽なうえにシルエットも綺麗。

スキニーは、あくまでもマッチョ系で、それなりに鍛えられていて、ウエストが細く太ももの厚さがある御仁がかっこつけるために着るモノ。

楽さや快適性を求めないほうがいい。

 

4、マッチョはファッションが難しいとされるが?

「マッチョで」かつ「お洒落に興味がある」なんていう二つの軸を満たす人などごく少数しかいない。

残念ながら、日本人男性でファッションを楽しんでるのは半数程度。

その中で「自分で好きなスタイルを作れる」人となると、さらに減る。

さらに、フィットネス人口は「3%」という。

ちゃんと「身体を作っていて」、「仕事をしていて」、なおかつ「メンズファッションも楽しんでいる」という「レアな御仁」は、どのくらい存在するのだろうか?

サンプルの少なさゆえに難しく感じるだけ。

 

しかし。

それだけ難易度が高く、競合がいないのが「お洒落マッチョ」。

故に「お洒落マッチョは最強!」。

 

◾︎人類最強の「お洒落マッチョ」

芸能界にしか存在が確認されていないこれ。

芸能界でも、三代目とジャニーズと俳優達くらい。

 

「細マッチョがモテる」ってのは、「細マッチョでかっこいい奴の存在がデカい」。

ゴリマッチョでカッコいいやつがいれば、当然モテる。

*ゴリマッチョは遺伝的な要素がでかく、生まれつきの身体能力エリートなのでスポーツor格闘技界が独占してる。

海やプールの雰囲気で押す、「サーファー」とか「ライフセーバー」は細マッチョ~締まった身体。

 

では「筋肉という魅力を最大限に活かす」コツをお教えしよう。

 

◾︎「普通」が最強。

余計なことはしない。

貴方の「筋肉の鎧」は、アピールする必要すらない。

普通の着こなしで「勝手に違いが出る」。

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無地のTシャツを適正なサイズで着て、スキニーを履き、革靴を決め、クラッチバッグで締める。

 

柄(グラフィック)Tシャツとか、ダボジーンズでは魅力が半減。

 

あくまでも「普通に着てるけど、自然に筋肉見えちゃってゴメンね」くらいのスタンスがベスト!

 

秋冬だとこういうの

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ジャケットを「いたって普通に着る」。

後は筋肉が勝手にアピールしてくれる。

 

◾︎スキニーの重要性

細いやつは「他に選択肢がない」から選ぶ。

マッチョは違う。

「あえてスキニーを選ぶ」。

 

理由は簡単で「スタイルがよく見える」から。

元々マッチョというのはスタイルがいい。

以前は気付かなかったが、それを実感した出来事がある。

二年ぶりに筋トレを始めたら、わずか二週間でウエストが1cm減った。

*BIG3のみで。

これを積み重ねていっているあなた方であれば、相当な良い身体になっている。

 

 それを活かすためにスキニーを選ぶ。

 

◾︎選び方

まず「ウエストが基準」。

自分のウエストがちょうど入るサイズを着てみる。

そのサイズが着れればOK。

マッチョやサッカー部は「入らない(太ももが)」ので、ワンサイズ上げる。

入ったサイズが貴方の適正サイズ。

メーカーによってサイズ感が微妙に違う。

自分が苦しくない程度でタイトに履けるモノを買う。

よほどかつかつじゃない限り、股間の形が見える的な都市伝説にはならない。

最初は「見慣れる事」も重要です。

 

●上半身もタイトなものを選ぶ

スキニーに合わせるならばタイトめなものを。

パーカーであってもシャツであっても同じ。

スタイルの良さを活かすためにスキニーを選んだのに、上がダボダボでは魅力半減。

 

 

◾︎詳しい解説は

筆者が書いた

「モテるメンズファッションのサイズ選び」

currys.hatenablog.com

を見て頂きたい。

 

●一応のオススメ

1、ユニクロ

最強。

ブランド?

「俺の肉体がブランドを凌駕する」

という御仁にぜひ購入していただきたい。

 

2、ユナイテッドアローズ

 


 


定番のユナイテッドアローズ

デニムスラックスのスキニーとか謎めいてるけど、「使いやすければいい」んだ。

そしてこいつは使いやすい。

 

3、PT01

 


 

 

便宜上は「スリムフィット」。

スキニーより少し太いやつ。

…なんだが、見ての通り細いんでここで。

ルメールさんのような、元有名メーカーデザイナーの独立系ブランド。

 

4、ザ・チノ・リヴァイヴド

 


 

チノパンと言えばこのメーカー。

…すまん。

厳密には「スキニーじゃない」んだこれ。

単純にオススメの品。

見ての通り、仕上がりがもう「美しい」。

筆者が知ってるチノパンで最も美しい。

 

5、ランバン

 


 

 

ただのオススメ。

スキニーですらない。

気に入ったら見てみて下さい。 

 

4と5は、お子様との違いを出したい貴方へオススメの逸品。

 

◾︎まとめ

「スキニー」って、固定化されたイメージがある。

「お洒落」「大学生」「しくじるとダサい」など、無駄にハードルが上がっている。

本来はスタイルが良い人全員にオススメ出来るモノ。

 

身体を鍛えるくらいの向上心がある方にこそ、見た目の向上アイテムとして使って頂きたい。

ぜひ上の写真みたいに「カッコいいマッチョ」になって下さい!

 

タフな大人の男のメンズファッションを楽しんでいきましょう♪

女の子にメンズコーディネートをしてもらう時の「注意点」。

 最近こういうサービスが隆盛を極めています。

「erande」

https://www.erande-tokyo.com/pc.php

 

しかしながら、美容室(女性美容師)や帽子屋でかなり痛い目にあい、ファッションでも全く着回しの利かない服をオススメされたりと、中々に問題が多い「女絡みのファッション選び」。

この辺りの注意点をまとめておく。

 

◾︎好きなカラー問題

メンズファッションの鉄則は「モノトーン」です。

つまり「白、黒、グレー」。

要は「スーツ」。

もっと言えば「学生服」。

まず「これを起点にして」揃えていくのが鉄則。

 

⚫︎モノトーンコーデ

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こういう形。

これがメンズらしさの基礎。

 

で、メンズ視点で「派手な格好」というと

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 こういうのになります。

 

⚫︎女の子が好む色使い

有彩色です。

つまりモノトーン以外。

説明すんの面倒くせえから、画像を見てくれ

 

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こういうの。

要するに「色があるモノが好き」。

これは「性差の1つ」であり、良し悪しではありません。

男は「男らしい格好をした方がモテるしカッコいい」。

女は「女らしい格好をした方がモテるし可愛い」。

「だから」女の子に選んでもらった中性的なコーディネートは「使えない」。

メンズの「メンズたる格好良さ」は「メンズにしか作れない」。

女の子の中にないものだからこそ「魅力的に映る」。

*余談

上の画像を「ワントーンコーデ」と言います。

「同じ色合いでまとめたもの」です。

下の画像では小物〜コートを同じ色で統一してます。

 

◾︎モノトーン+一色という「王道配色」

要はこれでいい。

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余計な色を入れ込まないで、モノトーンを基点に「何か一色を加える」。

それ以上は「レディースの領域」。

あなたが「そういうコーディネートが好きなら」それでいい。

しかしながら「何かしっくりこない」なら、自分の感性に従うべき。

男は基本的に黒が好きだし、紺が好き。

スーツをだっせえと思う男がいないように、あれほど「基礎を押さえてるモノはない」。

「女ウケ=自分が良いと思う色と着こなし」だ。

 

◾︎コーディネートサービスを利用した実例画像

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*LIG様

 

「茶系のコーデ」。

これ自体は「それなりにカッコいい」。

…んだが、問題は2点。

1、応用が利かない

特に「濃い茶色の靴」と、「薄い茶色のパンツ」が最悪。

これなら「薄い茶色のブーツ」と「チノパン」の方が使い勝手がいいです。

イメージ的にはこういうの

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とか

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とかです。

これであれば基礎的な「チノパンを使ったコーデ」が全部流用可能。

チノパン+白シャツとか、チノパン+紺ジャケットとか、チノパン+オリーブのアウターとか。

しかしながら、あの茶色コーデだと流用が効かない。

なぜなら「メンズではあまり使わない色だから」。

ああいう「中庸的な色」ってのは、ハッキリしないから好かれない。

そういう意味で微妙。

 

2、半端にカジュアル

メンズの「ドレスコーデ」って、レディースの中には「ない」。

ドレスコーデはいわゆる「ジャケパン」。

ジャケットは「男たる由縁」が全て詰まってる。

肩幅、身幅、袖丈、着丈を全てきっちり合わせて着ると「最高にカッコいい」。

これは若いやつにコーデしてもらう場合の注意点とも言える。

服装は「年齢で変わる」。

大学生が大学生にコーデしてもらうなら良いが、社会人が大学生にコーデをしてもらうのは「無理がある」。

サイズ感の概念が入ってるやつ、保守にも面白さを見つけてるやつは、20代前半じゃいない。

バーニーズニューヨークで凄え面白い若手がいたが、そのレベルでさえ着崩しが好きなやつだった。

このサービスを使う限界がここ。

本質的な服の着こなしが学べない。

 

◾︎erandeの方の実例では

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左が利用者。右がコーディネーター。

ジャーニーとモアイとめがね 様

http://www.megaya.net/entry/2016/02/23/180452

 

これも問題はインナー。

「着回しが利かない」上に、コーデも中庸的。

 

目指すべきは、こんなの

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とか

こんなの

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であれば、ジーンズは何にでも使えるし、インナーはアウターが何色であろうと(上下の二枚の画像のように)使えるのです。

 

逆にコーディネーター(画像右)の方が、インナー全て黒+アウターがキャメルの組み合わせなので、何にでも応用が効きます。

 

あと「裾あまり」ね。

これ「細かいポイント」なんだけど、コーディネーターの実力を見分けるポイントの1つ。

「細部をきっちり出す」のが知ってる人のやり方。

ちなみに、メンズノンノレベルでさえ裾あまりで穿いてる。

…が、それは正しくない。

30代向け以降の雑誌は全て「裾をキッチリ出してる」。

こういう所に違いが出る。

 

◾︎つまり、だ

メンズっぽくカッコいいのが作りたいわけだ。

ちなみに直近で一番女の視線を感じた格好はこういうのだ。

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こういうので良いんです。

 

⚫︎女の子は「有彩色が好き」だが、男に求めるモノが同じとは限らない

女の子って基本的に「自分のことが分かってない」んです。

「スーツに萌える」ってのは「全女子が言う」のに、私服だけは違うなんて事があり得るか?

そう。私服も基本的に「スーツのように作る」のが、最も女ウケがいい格好なんです。

しかしながら、女の意見を真に受けると

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こうなる。

*モデルは、あと髪型だけ整えれば充分にカッコいいレベル。

 

しかしながら、女が求めているのは

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や、

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とか、

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なんです。

中庸的な要素は一切なく、どっちかってーと「男臭い」。

清潔感の中にも「独特の渋さ」や「重さ」がある服装。

女子っぽく中庸で軽やかなのは「無害」ではあるんだが、「アピールにはならない」。

加点を狙うなら「男らしさ」が絶対にいる。

 

◾︎仮に本気で女に合わせにいくならば、

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や、

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 になる。

メンズっぽい「ストレートなデザイン」で、色合いだけ変えてる。

意味が分かるならチャレンジして見てほしい。

 

◾︎まとめ

コーデサービスは…

「中庸なのを買わされる」

「使いわましが微妙」

「サイズ感も微妙」

の3点セットです。

特に「女性に聞いた場合」です。

女性と男性は「違います」。

女性がいいと思うモノが男性がいいと思うとは限らず、女性がいいと思うモノが女性にウケるとも限らないのです。

 

なもんで、女にモテたいなら「女に聞かない方がいい」です。

モテる方法で有名な「ディスる」という技術があります。

要は「イジる」って事なんですが、これを女の子に直接尋ねたところで、「強めにイジって欲しい」なんて言いません。

服も同じで、わざわざメンズのコーディネートを詳細に調べて作るって事はまずなくて、「レディースの範囲内から、メンズのイメージのモノを引っ張ってくる」って感じになります。

そうすると「ズレが出る」んですよ。

レディースの雑誌のメンズが一律に「中庸」で、ダサいのがその証明。

メンズの雑誌のレディースがイマイチ垢抜けないのと同じ。

*レオンの女性はめちゃくちゃ綺麗でお洒落。メンノンやスマートの女性はダサい。実物の女性のがお洒落。

 

であれば、百戦錬磨のユナイテッドアローズとか行って「自分がカッコいいと思った店員にお願いする」方がいい。

余計な金もかからず、しかも次に行った時もまたアドバイスがもらえるというオマケ付き。

「お洒落で可愛い女の子と一緒に買い物に行きたい」ってのが目当てでサービスを利用するならアリですが、普通にお洒落になりたいなら悪手ですのでご了承下さい。

 

あと、絶対に「対面で買えるサービス」の方がいいです。

ネットでコーデのアドバイスだけするやつは利用しなくてもいいくらい。

理由は簡単で「サイズが分からないから」。

メンズファッション…特にキレイめコーデは「サイズ感が命」です。

筆者のサイズは「M.L」つまり、「Mじゃ小せえがLだと大きい」ってのが頻繁に起こる体格なので、実際に試着しないと分からない。

それと同じ様な事が「絶対に起きます」。

この手のサービスを利用しようという方は、まず自分の適性サイズが「分からない」です。

ちなみに普通の人は大体「大きめで着てます」。

なので、口頭で伝えると、ズレが出る可能性が高いです。

「必ず」、実際に着て選ぶようにしましょう。

キレイめは「ユナイテッドアローズ」、もうちょいカジュアルなら「シップス」、もう少し色を出したなら「ジャーナルスタンダード」、金がないなら「ナノユニバース」に行けば、「簡単にお洒落になれます」。

 

買うときの注意点は「全てを受け入れる事」。

何となく「これ嫌い」とか「あれ嫌い」とかあると思います。

「一度着てみて下さい」。

店員を神だと思って、騙されて下さい。

着ると「意外とありだな」ってやつはゴマンとあります。

本当に気に入らなきゃ返品出来るので大丈夫。

店舗に突っ込んでいくのが、最短かつ最高の結果が出せる方法です。

 

では、素晴らしいファッションライフをご堪能下さい♪